ここはどこでしょう!!(第8弾)
皆さんこんにちは、特建事業部のかねこです。
第7弾いかがでしょうか?難しかったですかね?
まだチャレンジしてない方は是非挑戦してみてください!!
それでは第7弾行ってみましょう!!
ここはディズニーリゾートのとある一角の写真です!どこだか当ててみてください!
ヒント① 絵本の中に入っていく
ヒント② 本当の名前はサンダース??
正解は次回のブログにて!!
次回もお楽しみに!!🍯
日曜の朝に
おはようございます。
東京中野区の工務店:小河原建設住宅事業部設計担当の高橋です。
やっと秋らしい温度、10月に入り一段と暗くなるのが早くなりましたね今日はその既に暗くなった道を通っての帰宅直後のブログです。
休日当番でしたので仕事です・・・お疲れ様のくつろぎ前のひと頑張り・・・
今日のお題は・・・先週「木口(こぐち)」の話の続きとしましょう・・・
この建築業界や木工事の世界では木口は隠すもの=目につかないように納めるこちが常識なのです。なぜ?これはいろいろな理由があります。
木口は他の面より水が内部にしみこみやすいので腐りやすく傷みも早い、木の断面なので仕上がりもきれいでない・とげも刺さりやすいなどいろいろあります。
あとは木口=年輪です。年輪が見えるときは木が切り倒されないと見えません。
伐採ということは樹木の命が絶たれたことになります。
忌み嫌ってか、自然への畏怖か、命に対する敬意か、という理由で隠すということもあるとのこと・・・
なかなか深いですね、木材は面白いです。
まわりで、木口が見えるか見えないか確かめてみてください。
それでは今日はこの辺で失礼いたします。
残りよい日曜日をお過ごしください。
お客様より頂きました。
小河原建設 住宅事業部の李です。
久しぶりの「ブログ」です。忙しさを言い訳にしばらくブログを書かなかったです。
でも本当に忙しかった夏でした。
その熱い夏の間にスケルトンリフォーム(木造住宅)工事を行い、最近引渡しった現場の話しです。
工事中でも何度も温かいお言葉を頂き、完成の時もとても喜んで頂きましたが、先日いきなりお礼のプレゼントを頂きました。
“工事にかかわった小河原建設の皆さんへのお礼です”と笑顔と共に二つの箱を頂きました。
本格米焼酎約500年の伝統を持つ球磨地方だけで造られる球磨焼酎。その伝統の粋を集め、
清酒麹と呼ばれる黄麹と吟醸酵母を用い、通常より低温発酵させる事によって出来た吟醸酒のような本格米焼酎です。
なめらかな味わいと典雅な香りが広がります。
引渡し後にわざわざ取寄せてくださいました。それも2ケース❕
暑かった今年の夏を振り返ってみると、
その夏の汗がこの秋の喜び(^^)になって戻って来たような気がしました。
自分達の仕事であり、当たり前のことをやっただけなのに、満足して喜んで頂き、
プレゼントまで頂くと返す言葉が無いぐらい嬉しかったです。
戦利品のように持ち帰り、誇らしげにみんなに報告、皆が嬉しい一昨日の夜でした。
どうしたら良いですか?
こんにちは!
総務の須藤です。
すっかり秋らしくなり、
過ごしやすくなりました。
昨日の雨で季節がぐんと進んだ気がします。
さて、雨と言えば昨日会社から帰ってみると、
玄関脇の物入に見覚えのない傘が・・・。
荷物の配達も無いし、チラシを配っていた形跡も無いし。
玄関の前まで人が入ってきて、
傘を置いていく状況というのが私にはあまり考えられないのです。
そこそこ立派な傘で、
置き忘れた人が探しに来る可能性もあるので、
しばらくこのまま置いておくことにしましたが、
この先どうしたら良いものか悩んでいます。
みなさん、こういう場合どうしたら良いですか?
肉まんが美味しい季節がやってきました!
皆さまこんにちは
小河原建設住宅事業部の山崎です
日中はまだ温かい日もありますが、朝晩は秋めいてきましたね
衣替えのタイミングが掴み辛いです
本日10月4日は「都市景観の日」だそうです
と(10)しび(4日)、都市美の語呂合わせのようです
当社も仕事として、少なからず都市景観に関わっております
新しい建物が完成した時、時間を経て街並みに溶け込んでいる姿を見たときというのは感慨深いものがあります
建物がその街に溶け込むにはデザインだけでは無く、地域の方々に愛されているかも重要だと思います
その一環として当社では、地域の方々へ仕事をさせていただいている感謝を込めて
日々街頭清掃をさせていただいております
このオレンジ色のビブスを見つけたらお気軽にお声がけください(笑)
皆さまは旅先などで心に残る風景などはございますか?
お読みいただきありがとうございました
電動キックボード
こんにちは、特建の関根です。
最近街中でよく見かける電動キックボード。
移動手段として手軽にレンタルで運転出来るので1度は乗ってみたいなとは思うものの、
なんだか怖そうだなと思うこともあり複雑な思いで、走行している方を見ています。
というのも、
電動キックボードは原則、歩道では走行禁止ですので車道を走行する必要があります。
当然車の左側を走るか、自転車専用走行帯を走るわけですが、自転車とは共通の交通ルールが多い為、
すり抜け・追い越しには気を付ける必要があります。
また、たまに車両が左に寄せて停車している場合、車両の右側から追い越すので走行している車は気を付けないといけません。自転車ほどスピードは出ません(車道走行時の最高速度が20km/h)が、飛び出しには十分注意する必要があります。
電動キックボードを乗るには、自分で購入するか、シェアリング事業者からライド料金を払ってレンタルをするかになります。
便利で楽しい乗り物ではありますが、交通法規を守って楽しみたいものです。
無垢フローリング番外編
小河原建設 住宅事業部の石田です。
こちらの「暮しのコラム」にて自然素材のことを主に紹介させて頂いておりますが、今回は無垢のフローリングでも特徴のあるものを選定してお送りします。
㈱ナガイの商品からピックアップ致します。
初めに…
ボルドーパイン:フランスの南西部のワインで有名なボルドー地方が原産で、比較的硬く耐久性の高いパイン材。十分な厚みによりその表情は堂々たるものです。なんと 20mm厚!
塗装をしたものもあり、茶はブロンズ、白いものはメレンゲです。
レプトオーク:硬く木目がはっきりとし、耐久性にも優れている。60・120・150mm幅を幅違いで貼ることにより、一味違ったアクセントが楽しめます。
幅違いがあるのが面白いです。バラバラに貼ることで、床に動きが出てオークが柔らかく見えてきます。
ノッティーアルダー:北米でたいへん人気のあるレッドアルダー材。アンティークな雰囲気が部屋に重厚感を与えてくれます。
小さな節が散らばっていて、うるさくなく、自然な優しさのあるフローリングにも見えます。
ブラックウォールナット:世界三大銘木のひとつとされる最高級材。チーク、マホガニー等とともに世界3大銘木のひとつとされるブラックウォールナット。アメリカ東部、中部原産の広葉樹であり、ほどよい堅さと粘りがあります。落ち着いた色合いと重厚感のある木目が特徴です。
落ち着きのあるフローリングと言えばこれです。濃い目のお色が好きな方にはお薦めです。世界三大銘木ならではの風格があります。
床以外にも、パネリングとして壁や天井に貼るのも素敵です。アクセントにもなりますし、木に包まれている暖かな空気感が生まれてくるのではないでしょうか。
是非ご検討ください!
日曜の朝に
おはようございます。東京中野区の工務店:小河原建設住宅事業部設計担当の高橋です。
今、日曜日の午前中です。本日は打合せなど予定が空きまして休日の日曜日です。
久しぶりの感じです。
ということは、少しちゃんとした話題を・・・となりますか・・・
それでは建築の話など・・・
今日は木の話を、木造住宅に係る者としては木材は木っても切れない関係、その木材、柱にしても板材にしてもほとんどが直方体です。
直方体ということは6面で構成された立体ということになります。何のことか?
難しい話ではありませんのでご安心を・・・その6面すべて呼び名があります。
そのことを知っていれば電話でも板の使い方など話ができます。
その説明がこちら
今日はその中で木口に注目を・・・
木口は年輪が見える面になります。この木口は木工の世では見せないのが基本なのです。
家の中を見てください・・・造作部材や家具などこの木口、木材切断面がそのまま見えているというのはほとんどないはず。
木口にあたる面があったとしても切断面そのままはないかと・・・留納め・テープ貼りなどで見せていなはず・・・
日曜大工の家具は別としてプロの仕事は極めて少ないはず・・・
ただ最近は木口のきれいな魅せる合板なども・・・これです
これはきれいですね・・・
ただし個人的には木口が見えるとなんかとげが刺さりそうな気がしてしまいますが・・・ということで身近な木の使い方、職人の技、気にしてみてください。(木だけに)
ということで今日はこの辺で失礼いたします。
よい日曜日をお過ごしください。