賃貸ビル・マンション建築・修繕 小河原建設の非木造事業
ブログ BLOG
2023.01.18
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牛丼屋 松屋1号店

こんにちは!

昨年4月に入社いたしました、小河原建設 住宅事業部の大橋と申します。
これからよろしくお願い致します!

皆さんは牛丼はお好きですか?

私がの最寄り駅、西武鉄道池袋線 江古田駅にチェーンの牛丼店 松屋があるのですが、なんとそこが松屋第1号店らしいです!

私も最近まで発祥の地とは全く知りませんでした。というのも、私は1号店といえば開業当初の雰囲気を残したレトロな建物を想像するのですが、この松屋に関しては普通の松屋と変わりなく、外観からは1号店とは全くわかりません。

特に限定メニュ―もありませんが、いつもと変わらず早く安くておいしい牛丼を味わうことができますのでぜひ行ってみてください。

ちなみに私は大学時代に牛丼にドハマりした時期がありまして、学生時代は週に4回ペースで特盛牛丼を食べ続けた結果、1か月で6キロ太った経験があります…

皆さんも食べすぎにはお気を付けください。

2023.01.17
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くうちゃんブログ、、、🐕、、、

今週末の関東は一番の寒さみたいですが

皆さまいかがおすごしでしょうか。🐕

       

僕のお家にお掃除ロボットのルンバくんがやって来ました。

ステーションで待機中のルンバくん ルンバくんは毎日お部屋で

                         ウロウロとお掃除散歩。

今度、いっしょに公園お散歩行こうと思うくうちゃんです。

とは言え外は寒くて寒くて、、、🐕

やっぱり暖かい方が良い 今日のくうちゃんであります。。

               、、、、、総務部の小島でした。

 

2023.01.16
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太刀魚

初めまして。小河原建設住宅事業部の坂井と申します。

昨年4月に新入社員として入社いたしました。
これからよろしくお願いします!

 

今回は私の趣味の一つの釣りで太刀魚釣りについて話していこうと思います。

 

皆さんは太刀魚をご存じでしょうか。
たまにスーパーなどでも見かけることがあるかもしれないのでご存じかもしれません。

 

骨がとても多いい魚ですが、捌きやすく、脂もよく乗っていて火を通すと身がホロホロになってとても美味しい魚です

そして1.2月が太刀魚釣り解禁となり、とても大きいサイズが釣れるのです!
私は2月の中旬頃に釣りに行こうと考えています。
去年の写真になりますが、こんな大きさになります。

なんと大きいので140cmを超えます!
テンヤ釣りというアジ1匹を贅沢にエサとして使うことで大きい太刀魚のみを狙う釣り方をすることで効率よく釣ることができます。
ものすごく引くので釣れた時はとても楽しいです!

太刀魚はとても美味しく、定番の煮つけはもちろん、天ぷら・刺身・蒲焼・塩焼きにしてもとても美味しく食べることができます!
食べる機会がありましたら食べてみてください。

釣果は来月に発表したいと思います。

読んでいただきありがとうございました。

2023.01.15
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日曜の朝に

おはようございます。東京中野区の工務店:小河原建設住宅事業部設計担当の高橋です。

今日は午前午後と打合せがありまして・・・仕事の日曜日と・・・

その仕事も一段落の帰り前のブログです。

さて今日は早朝の空の話を・・・夜明け前まだ日の出30分前ぐらいの話=毎年登場する「水星」の話・・・

「1月末には水星が見やすい」という情報です。

まずはこの国立天文台HPからの画像をどうぞ

2023年1月30日水星が西方最大離隔になる。国立天文台HPより

水星・金星・火星・木星・土星の中で一番見たことない星はこの水星ではないでしょうか?

この1月は一番日の出が遅いのでそこそこの早起きで見ることができるのです。

自分は出勤途中、最寄り駅に向かう際、東のひらけたところで見ながら、楽しんでいます。

ただし初めての見る方は見つけにくいでしょうかね・・・

方角を決め地平線近く、そこにまたたきの鈍い明るい(目で見える)星があればそれが水星です。

是非お試しを

この水星、地球で言う1年が88日、1日は176日という不思議な星なのです。←何を言っているのかわかります?

ということで今日はこの辺で失礼いたします。残り良い日曜日をお過ごしください。

2023.01.14
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木造と防火

こんにちは。中野区の工務店、小河原建設の谷内です。

今回は都市部で求められる木造の防耐火性能についてお話したいと思います。

 

都市部では大規模な建築物や、不特定多数の人が利用する建築物が多くみられます。

火災が発生してしまうと、人命への危険性や、周辺へ被害が広がる可能性が高くなります。

万が一、火災が起こった際、十分な避難・救助時間を確保するため、市街地(都市部)では建物に火災を抑制する構造が求められます。

 

  • 耐火建築物

主要構造部(壁・柱・床・梁・屋根・階段)が耐火構造であるもの、または耐火性能検証法等により火災が終了するまで耐えることが確認されたもので、外壁の開口部で延焼の恐れのある部分に防火設備を有する建築物の事

→火災中・火災後も消防活動によらず倒壊しない性能

 

  • 準耐火建築物

主要構造部(壁・柱・床・梁・屋根・階段)が準耐火構造、またはそれと同等の準耐火性能を有するもので、外壁の開口部で延焼の恐れのある部分に防火設備を有する建築物の事

→火災中は消防活動によらず倒壊しない性能

 

築基準法では、『地域、規模、用途』に応じて防・耐火の規定が定められていますので、

その規定に合わせて火災で倒れない木造建築が建てられるようになりました。私たちが生活する東京でもこれから住宅以外のさまざまな木造建築を目にする機会が増えてくると思います。

 

以上、住宅事業部 谷内でした。

2023.01.13
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一年の計

こんにちは。
総務の須藤です。
今年最初のブログです。

皆さんは今年のお正月いかがお過ごしでしたでしょうか?
何年ぶりかで、旅行や帰省をされた方も多いと思います。

もともと毎年元旦はどこにも行く予定が無い私は、
「一年の計は元旦にあり」の言葉を非常に気にしながら過ごすのですが、
今年の元旦は年末から狙いをつけていたモチーフ編みをマスターしようと
かぎ針と毛糸を握りしめ、朝から晩までひたすら編み図とにらめっこ。
お花のモチーフが上手に編めるようになるまで、ひたすら練習しておりました。
やっと最近形がそろってきたので、いよいよ作品に取り掛かっています。

おかげで、日常生活に戻った今でも家事が手に付きません。
やはり、これも一年の計でしょうか。

2023.01.13
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卯(うさぎ)年ってどんな年

昨年は、今年の干支の「壬寅(みずのえ・とら)」は、「陽気を孕み、春の胎動を助け、冬が厳しいほど春の芽吹きは生命力に溢れ、華々しく生まれる年」と記しましたが、自分で書いておきながら「ちょっと違ったかな」と感じています。(笑)皆様はどのようにお感じでしょうか。

 この時期恒例の、今年の干支についてのお話しです。今年は「癸卯(みずのと・う)」となります。癸卯とはどのような年なのか調べて参りましたので、早速、ご紹介させていただきます。

 

まずは一年ぶりですので、十干・十二支のおさらいをしましょう。
「干支」とは十二支(じゅうにし)を指しますが、本来は「十干(じっかん)」つまり甲(こう)乙(おつ)丙(へい)丁(てい)戊(ぼ)巳(き)庚(こう)辛(しん)壬(じん)癸(き) に「十二支」(子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥)を順番に割り振っていった「十干十二支」(じっかんじゅうにし)のことを言います。甲子(きのえね)に始まり、癸亥(みずのとい)で終わる60通りの組み合わせがあることから、六十干支(ろくじっかんし)ともいい、古くから暦や時刻、方位等の表記に用いられてきたものなんですね。
 
 ここからが本題です。
 癸卯の「癸・みずのと」 は十干の最後にあたり、終わりを意味すると同時に次の新たな始まりを意味しています。また、雨や露、霧など自然の大地を潤す恵みの水を表しているとも云われています。
他方、「卯・ウサギ」は日本にも古くから生息している動物であり、「因幡の白うさぎ」や「ふるさと」など伝説や童謡などの題材ともなってきました。ウサギは穏やかで温厚な性質であることから家内安全、その跳躍する姿から飛躍や向上を象徴するものとしても親しみが持てますね。
 余談ですが、株式相場には【辰巳天井、午尻下がり、未辛抱、申酉騒ぐ、戌は笑い、亥固まる、子は繁栄、丑はつまずき、寅千里を走り、卯は跳ねる。】という格言があるそうです。ウサギには跳ねる特徴があるため、景気が上向きに跳ねる、回復すると言われており、株式市場にとっては縁起の良い年として知られているようなので、期待しています。(笑)

 まとめますと、この2つの組み合わせである癸卯は、「これまでの努力が花開き、実り始めること」といった縁起のよさを表しているといえそうです。2023年の卯年は、今までのコロナ禍の3年間から大きく飛躍し、私たちの生活も仕事も大きく向上する年になって欲しいものです。

2023.01.12
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ピザ味のパン

こんにちは。

中野区の工務店、小河原建設 住宅事業部の谷内です。

中野区南台『ケノヒノパン』というパン屋さんのパンがとてもおいしいです。

商店街の中にある小さなお店ですが、惣菜系のパンから、ハードなパンまでいろいろな種類のパンを扱っています。

なかでも『トマトとチーズのロデブ』というパンがおすすめです。

チーズとトマトが練り込まれているパンなので焼いて食べるとパンを食べているだけなのに、口の中にピザの味が広がります。

このパンを食べるたびに、これ考えた人、すごいなーと思わされる、最近とてもはまっているパンです。

2023.01.11
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地元

こんにちは

小河原建設 住宅事業部 矢古宇です

私の地元では普通なのに地区を跨いだり、他の県に行くと当たり前じゃないものがあることに2023年に気づきました!

①しょうびき餅
これは前にも紹介しましたが餅に鮭を挟んで食べるものです
これは私の実家近くでしか食べているのを見たことがないです
会社の人に試してみてくださいと何度言っても誰も試してくれません…おいしいのに

②正月三が日の台所は男の仕事
これはどうでしょう、会社の人5名に聞きましたが誰も頷いてはくれませんでした
これも地元独自のルールなのでしょうか
私は幼いころからそういう風に習っていたので当然だと思っていたのですが、皆さんはどうですか?

③高校生原付で登校
これは最近知りました、茨城だけが原付で高校に登校できるそうです
これは何で他は原付で登校できないのでしょうか
さすがに何キロ以上から原付登校可能みたいな規定はありますが、そもそも登校できないんなんて考えたことありませんでした

3つ書きましたが、まだまだ私が普通と思っていても違ううことがあるかもしれません

皆さんの地元の独自のルールはありますでしょうか

面白いので探してみてください

それでは今回はここれへんで失礼いたします

 

2023.01.09
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日曜の朝に

おはようございます。東京中野の工務店小河原建設住宅事業部設計担当の高橋です。

今日は1/9成人の日・祝日です。月曜日・・・1日遅れの登場です。

昨日の日曜日は休日担当ということで仕事の日でした。今日は自分も休日ということで一日遅れと・・・

今年2回目の「日曜の朝に」となります。

今日は何を・・・昨年から斜線の話をしておりますのでその続きと行きましょう。

道路斜線の話の次は、もう一つの斜線「高度斜線」の話を・・・この斜線は建築計画地から北側の隣地に対するものになります。

当然、2階建ての多い住宅地域と高層ビルのある商業地域と斜線規制が変わるのは当然で、逆にこれがあるから住宅地の街並みがある程度、保たれるということです。

この高度斜線(ほぼ=北側斜線)は、北の方角が重要なことになります。

この建築では「真北」という北を使います。

この建築業界「真北」を「まきた」とは言わず「しんぽく」と言います。

いきなり「しんぽく」はどちらですか?など言われると??ということになります。

この「しんぽく」という言葉、是非覚えておいて下さい。

北にはもうひとつ「磁北」と言うものがあります。方位磁石で北を指すこの方向が磁北です。

この磁北、皆様ご存知でしょうがこれは本当の北ではありません。

そこで本当の北ということで真北と言います。

磁北は日本でも各地違います。

国土地理院から出されています磁北と真北の角度の違い(偏角と言います)の地図です。

磁気図(偏角):国土地理院HPより

方位磁石(コンパス)が示す北方向は日本においても5度の違いがあるのです。しかも磁北は刻々と変化しています。

伊能忠敬が日本地図を測量した頃は真北と磁北が一致していたとのこと意外と短い時間で数度単位で変わるとのこと・・・ですので建築では真北を使います。

最近はスマホでも方位がわかりますが、設定で磁北と真北の設定がありますので真北を確認する際はご注意ください。

本当に正確に真北を調べるには測量作業が必要となります。そのあたりも気にしてみて下さい。

この真北をもとに高度斜線が決まることになります。

今日は建築の話と言うよりは地理的な話になりましたね、ということで今日はこの辺で失礼いたします。よい祝日をお過ごしください。(晴れ着姿は見られるのでしょうか・・・)

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