また買っちゃった
こんにちは。総務部の宇田川です。
以前に「鬼滅の刃ウエハース」で痛い目に合った私は、また買ってしまいました。
今度は「機動戦士ガンダムウエハース」に手を出してしまいました。
三体のドムを揃えたく数枚買いましたが、この結果なので流石に買うのをやめました。
それでもまた、ウエハースを…
温熱セミナー(後期)第一回を受講しました。
小河原建設 住宅事業部 佐藤です。
みなさん、2025年にすべての新築住宅、非住宅で省エネ適合が義務付けられることご存じですか?
新築の確認申請で、省エネの基準の適合が審査されることになります。
簡単にいうと建物の省エネルギーの基準の値が決められていて、その範囲にある建物かどうかチェックされるということです。
私の業務は主に申請関係を担当しているのですが、その中で長期優良住宅の申請等で外皮計算というのをよくするのですが、なかなか深いところまで理解ができていないので、理屈を理解するため、温熱カレッジというセミナーを受講させていただきました。
今回、第一回は温熱計算の基礎の基礎について学びました。
その中で、自分の中ですごく分かっていなかったものに、W(ワット)という単位がありました。
例えばエアコンのカタログを見ても、消費電力もW、能力もW(kW)で表現されています。また、ガラスやサッシの性能をみてもW/㎡K、、ここでもWが使われています。よく理解しないでもとりあえず使っていました。でも今回のセミナーでやっと理解できました。
なんとWには3つの意味があるそうです。
①発生する熱量~1秒間に何Jの熱量が発生するかを示す
②移動する熱量~1秒間に何Jの熱量が移動するのか
③消費される電力量~1秒間に何Jの電気エネルギーが消費されるのか
同じWなのに3つも意味が?!と驚きました。でもこれで何故実態がわからなかったのかわかりました。それがわかっただけで、大分自分の中で温熱計算が身近になってきました。
というところで、続きはまた次回。。。
「現場きれいコンテスト」
小河原建設住宅事業部の李です。
先日、「住宅産業塾」主催の「現場きれいコンテスト」がありました。令和元年以後4年ぶりのコンテストでした。令和元年の際に3年連続「全国最優秀賞」を受賞して殿堂入りになり、しばらくコンテストはありませんでしたが、今回は殿堂入り会社グループだけのコンテストが行われました。
現場の品質管理や安全管理及び素敵な現場つくりの観点から厳しくチェックされました。下の写真は2階に置いた資材(石膏ボード)による床のたわみが発生してないか測定するためにレーザーで測っている様子です。ボード置き場の直下に壁があるのでたわみは一切無かったが、品質管理の面でいろいろ勉強になる機会でした。
2現場共に安全でとてもきれいと言う評価を受けました。全国の建築現場を見回っているベテラン審査員の方から褒められたので、現場担当者としてまずは安心でした。そして世の中たくさんの人々に自慢したい、見てもらいたいと思います。
いつでも良いですので、小河原建設の現場を見に来て頂けませんか?
日曜の朝に
おはようございます。東京中野区の小河原建設 住宅事業部 設計担当の高橋です。
今日も夜となってしまいました。本日仕事の日曜日、現場のご案内などもありました。
これから帰ろうかというひと時のブログです。
今はあまり頭が冴えていない時期なのです・・・たまにこういうときありますよね。
そんな時、自分はこんなことをします。
自分の今の頭の中でしょうか・・・
よく何も考えずにうずまきを描くことをします。
なんか気分が落ち着きます。これは先ほど描いたうずです。
あしたは今日よりスッキリするでしょうか(頭の中が・・・)
今日は何も中身のないブログになりました・・・お許しください。
長年やっているとこんなこともあります・・・(自己肯定)
ということで今日はこの辺で失礼いたします。
残り良い日曜日をお過ごしください。
つながり
みなさん、こんにちは。 中野区工務店 小河原建設 住宅事業部 設計の松永です。
いかがお過ごしでしょうか。
先日、建築関係のイベントに行った際、 埼玉県草加市の公民館のようなカフェのような施設「シェアハウス つなぐば」を知りました。
興味深かったので、皆さんにご紹介できればと思います。
この施設は、 「仕事につながる」「母親とつながる」「地域につながる」がコンセプトとなっており、 働きながら子どもと一緒に楽しめる場所を作りたいという思いからできました。
ここでは、カフェでお料理やお菓子を提供したり、ワークショップを開いたり、お店を出すこともできますし、 また、コワーキングスペースで、PC作業などすることもできます。
また、カフェには、様々な年齢の子どもがおり、子連れでカフェにくる方、カフェのスタッフの方、みんなで子どもを見守ります。
(写真には、お子さんが少ないですが、普段はいるみたいです)
私は、この「シェアハウス つなぐば」を知ったとき、何だか、羨ましく感じました。 私自身の子どもの頃は、あまり地域との交流がありませんでした。 そのためか、近所おばさんに怒られたり、駄菓子屋のおじさんとお話したり、そういう風景に憧れがあります。
最近は、便利な世の中であり、機械化される部分も増えていくと思いますが、 人と人の心の繋がりは大切にしたいです。
住宅は、家族の心と心が通う場であると思います。 お住まいになるご家族が笑顔で暮らせるような家を設計できるよう、精進していきたいと思います。
(イラスト・写真は「シェアハウス つなぐば」HPより引用しております。)
建物も夏の暑さで疲れていませんか?
長年の夏の暑い日差しや紫外線で傷んできたご自宅の外装など気になり
ませんか?
一般住宅関係ですと、外壁の塗替えなどはチラシをみてもいろいろな
塗料が出回っておりよくわからない方もいるのではないでしょうか?
塗装に使用する材料は一般に、、、
★アクリル系(比較的リーズナブルなもの)
★★シリコン系(一般によく使用されているもの)
★★★フッ素樹脂系(耐候性◎かつ高額!)
の3種類に大別されます。
こちらの3種の良い面を合理化した商品がいろいろ名称を替えよりニーズ
にあった商品としてチラシや各社HPなどでも紹介されています。
予算・コストをしっかり念頭におきじっくり吟味していただきたいものです
が、、、
外壁の塗替えなどは10年位を周期にメンテナンスが必要とされていますが、
その都度高額な負担が必要ともなるので、ここはできるだけ耐候性を重視し
長持ちさせたいものです。
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、アイカ工業さんのジョリパット
と聞くとツヤツヤ感が無くマットで自然な風合いに仕上る為、人気が高いの
ですが耐候性を踏まえると私のおすすめはズバリ、ジョリパットのクリーン
マジックという商品です。
こちらは光触媒により付着した汚れを分解して雨水により流れ落とす効果が
期待できるので、汚れ難さにははっきりした根拠ある商品です。
そして価格も手が届きやすい商品ではないかと思います。
又、別メーカーですが最近では良いとこどりでもあるフッ素と光触媒の
ダブル機能を持ち合わせた塗料もでてきています。
あまり知れ渡ってはいない商品というだけで圧倒的なコスパを実現できる
商品です。
ご自宅にいかがでしょうか?
気になる方は東京都中野区 小河原建設 住宅事業部の私「北林」まで
お問合せくださいませ。
営業ブログになってしまいました、、、。
カタールを語ーる by松木安太郎
こんばんは。東京都中野区 小河原建設 総務部の大内です。
今日からは24節気の一つ「小雪(しょうせつ)」に入りました。
お天気といえばのウェザーニュースによると
「まだ雪が降らない地方が多い一方で、北国や山からは雪の便りが次々に届く頃で、
静かに冬の到来を告げてくれる時季」だそうです。
経理の私としては毎年お話ししていますが、決算の為にそろそろ心を亡くし始める時季なのですが…。
今年は少し違っていて、経理関係の方々が頑張ってくれているのと今期一年かけて取り組んできた事が実ると言いますか、あとは今月末の仕訳入力と修正のみで終わりそうなのです。
楽しい冬になると良いなぁと思います。
以下スポーツがお嫌いな方は飛ばしてください。
11月20日(日)からサッカーのW杯カタール大会が始まりました。
事前のスタジアム建設時に6,500人以上が亡くなったとか男女の差別や人権問題、主要な大会スポンサーであるビール会社のスタジアムでのビールの販売禁止等問題が多発してます。
初の中東での開催により時期が6月~7月から11月~12月にずれ、各国の選手達は調整が難しいようです。前回のロシア大会の優勝チームのフランス代表は2022年のバロンドール受賞者(世界最優秀選手賞)の点取屋のベンゼマが負傷離脱、中盤MFの中心選手のポグバ、カンテの両選手も負傷から回復できずメンバー外、DFのキンペンベ、注目若手のFWエンクンクもケガの為メンバー外となり主力が5名も欠けることになりました。
私の事前予想の決勝カードはフランスVSブラジルとみていましたが、南米勢同士のアルゼンチンVSブラジルになるのかなと思います。その他にも昨晩イランに快勝したイングランドや欠場者が多くてもフランス、スペイン、メキシコ辺りが上位チームに名前を連ねるのではないかと思います。センターサークル辺りでの守備が上手い堅守速攻型のチームが主役になるでしょう。
日本代表の初戦は明日のドイツ戦。ドイツも強豪国であり優勝候補といえるチームでもあります。
日本が入ったEグループのグループの他のチームはスペインとコスタリカでスペインは言うまでもなく優勝候補、コスタリカもGKのナヴァスを中心に堅守からの速攻が良く、どこが勝ち上がるか分からない「死のグループ」と言われています。
ドイツ戦のポイントは
①絶対に引いて守らずアグレッシブに前から守備をしていくこと。
ボールを取りに行く所を自陣のゴール前ではなくセンターライン近辺より前でと決める事。
②ボールを取ったら両サイドに早い縦パスを出し相手の両サイドバックの裏を突くこと。
③無駄な反則を減らし相手になるべくセットプレーを与えない事。
辺りでしょうか。
ドイツ代表は「守備=受動的」という考え方をせず、真ん中、右、左サイドのそれぞれの場所的に3人が一体となって「能動的」にボールを取られた相手をすぐに囲い込み再度ボールを奪取しにいくようなチームです。いわゆる「ゲーゲンプレス」という作戦で攻守の切り替えが無く一息つけるような場面はプレーが止まった時くらいしかないんですね。奪取後は早めに空いたスペースにボールを出し、後ろから上がってくる選手を流れるように上手く使いゴール前までの時間を使わない攻めをしてきます。
日本がチャンスがあるのは①プレスを上手くかいくぐった時、②ドイツにボールを持たせて前線で上手く奪取する事が出来た場合、③相手の裏をつくスペースにボールが出た場合等が挙げられるでしょう。
ドイツ戦で勝ち点が取れなければそこでカタール大会は終わります。初戦黒星スタートのチームが決勝トーナメントに勝ち上がる確率は11%。前回ロシア大会の様に初戦に勝って勢いをつけて欲しいです。
【今月の一杯】
CHROAをご紹介します。CHROAは群馬県太田市のクラフトビールのメーカーでラベルに書かれている文章が訳が分からんと面白いメーカーです。CHROAのコンセプトは「ビール業界にはないファッション感覚と人間のサガやタブーを味とデザインでストレートに表現していく」こと。かわいいけど何かコワイそんなラベルデザインも素敵です。
【今月の読書】
前回のブログで「SLAM DUNK」を紹介時に宮城リョータがいない旨を伝えていましたが、5巻目がありませんでした。そのため今回は全部を載せておきます。今回の映画でインターハイ編が行われるのでは?との予想がありますが、山王工業戦は必見です。
次は以前から気になっていた作品ですが、今期にアニメ化されるとの事でアニメは見ずに原作を読み始めました。
イクラはロシア語
こんにちは 住宅事業部の木内です。
朝晩は肌寒いですが日中は比較的過ごしやすく快適な日が続いていますね
気を抜くとあっという間に年末が訪れてしまいそうです。
先日近場で出かけるのに面白そうなところはないかと調べ訪れたのが新宿にある林芙美子記念館です。
ここは「浮雲」や「放浪記」の作家である林芙美子の自宅をそのまま記念館として見せている施設です。
林芙美子は極貧の幼少期を経て作家として成功を収めた後、
自身の夢であった家を建てるということに並々ならない情熱を注ぎこの家を構えたようです。
200冊以上の参考文献を読み、設計者である山口文象や大工を引き連れ
京都の民家を見学に行ったりと逸話の数々からもその情熱が伺えます。
また当時は世の中が戦争に向かって動き出している時期であったこともあり、
贅沢が禁じられ大きな家を建てることができなかったそうなのですが、
画家である夫のアトリエと自身の家の2棟ということにしてはぐらかしたそうです。
特徴的なプランはこのような背景に起因しているのですね。
一見するとさりげない建築ではありますが、来客の多さや、編集者を待たせるのに対応した広い玄関、
庭に開けた茶の間、雪見障子をあしらった書斎、広く作られた縁側や繊細な面持ちの濡れ縁、
細かく配置された押入れなど、日本の民家の様々な様式を取り入れつつ、どこかオリジナリティがあり、
この場所での営みを想像させるこの空間は林芙美子のこだわりをひしひしと感じることができました。
お庭も華美ではないが美しい出立ちで四季折々の花が咲くらしいです。
また季節を越えて訪れてみようと思いました。
日曜の朝に
おはようございます。東京都中野区 小河原建設 住宅事業部 設計担当の高橋です。
今日もすっかり暗くなった宵の口・・・午後から降り出した雨が今も・・・
今日も仕事の日曜日・・・お客様とお会いしてお打合せなどの3件がありました・・・
3つとなると、とろける感が帰り際にはあるのですが・・・今日はそこまでは・・・
たぶんこちらが一人ではなく複数の対応だったからかもしれません。
まだ何とか余力がありますので、この帰り際のブログとなりました・・・
前回は平面寸法で基準となるひとマス3尺×3尺の話をしました。
このひとマスから平面規模は広がってきますが、今日はその反対側からのアプローチした面積の話を
まずはこちらを
基本的な話で建築関係の方ならだれでも知っていることなのですが・・・
この2つの率で、計画する敷地の広さによって建物の平面規模は決まってきます。
敷地というエリアの中に建物が入っていないといけないこと、これは誰でもわかることと思いますが、
その建てられる割合が地域ごとに決められています。
その決められた割合というのが「建ぺい率」と「容積率」となります。
同じ敷地面積でも地域によっては敷地の半分の範囲までで2階建てまでの場合もありますし、敷地の8割まで建ててよく5階まで可能な地域もあります。
平面(プラン)の検討は、まずはどこまで、どの規模まで建築可能かを把握することが重要になります。
ただし、建物の規模はこの建ぺい率・容積率だけで決まるわけでもありません。
この話まだまだ続きがあります・・・このあとは次回に
ということで今日はこの辺で失礼いたします。残り良い日曜日をお過ごしください。
無垢材
今回は無垢材、無垢フローリングについてお話しをさせて頂きます。
無垢木材とは、天然の木からとれる1枚の板そのもののことです。
その特徴は、まず調湿作用があります。湿度が高い夏場は水分を吸収し、湿度が低いと放出します。ということは、夏は湿気を吸って膨らみ、冬は乾燥して縮んできます。
無垢のフローリングを貼ると隙間ができたりするのはこの原理となります。
そしてなによりあたたかみがあります。足や手触りもよく、寝転んでも気持ちが良いもので、いつまでも触っていたくなるような、ぬくもりがあります。 これは無垢材は熱伝導率が低いためでもあります。ある意味断熱材ですね。
無垢には表情もあります。天然の表情です。キャラクターともいうのですが、まさに1枚1枚に個性があります。
木の種類にもよりますが、濃い色の心材があり、薄い色の辺材があったり、トラフと呼ばれている虎の斑紋のような模様があったりと様々です。
辺材 トラフ
又、木目が強いもの、弱いものもあります。強いと個性が強く見え、弱いと穏やかな雰囲気になります。
木目が強い 木目がおとなしい
色も木種によって違います。明るめの色、中間色、濃いダークな色合いのもの、赤みがかっていたり、黄味がかっていたりします。
フローリングを選ぶときには、お好みの色で決められる方も多いのではないでしょうか。
濃い色 薄い色 中間色
最後に貼り方のご紹介をさせて頂きます。ある一定の空間だけ、違う貼り方をされても、個性が出てよいものです。
乱尺貼り
りゃんこ貼り
すだれ貼り
パーケット貼り
ヘリンボーン貼り
中野区の工務店 小河原建設 石田でした。
気になるフローリングはございましたでしょうか。