日曜の朝に
おはようございます。設計担当の高橋です。
今朝は青空!夏の朝!!ただこの天気は今だけの様子、今日は雨が降るとのこと・・・午前中は大丈夫ではないか・・・・というのは本日ホームオーナー様訪問ツアーを行うので、雨が降るよりは動きやすいですし・・・ということで今日はこれから会社に行きます。そうなるとブログも簡単になってしまうところですが、先週「次回に」といった手前、今日は新たなテーマの第1弾と参ります。
東京周辺の文化財建造物の話「山梨編」その1として紹介するのは小菅(こすげ)村場所は東京都と接していて奥多摩湖の先にある「多摩川源流の村」といわれています。その奥多摩湖上流から上野原に抜ける山道の途中に存在しています。「長作(ながさく)観音堂」が今回の主役。
鎌倉時代後期に建設された国指定重要文化財に指定されている小さなお堂なのですが、建築的に言いますとこの種に建物は東京周辺にはありません。中世の寺院というよりは住宅建築の要素が多分に見ることができる優しい穏やかな建物です。私はよくこの山の中で、残ったものだと感心してしまうのです。よい建物はいつの人も壊さず残すものだと・・・・明治4年にお寺自体は廃寺になったが、このお堂は地域の人々により管理されています。
ということでまず第1弾はこの様な感じで・・・・今日はこの辺で失礼いたします。よい日曜日をお過ごしください。
日曜の朝に
おはようございます。設計担当の高橋です。
今朝はさわやかな空気、寝ていても暑くなく快適な夜でした・・・今は青空なので日が昇ると夏らしくなるのでしょうか・・・・
昨日は感謝デーということでたくさんのお客様にお越しいただきありがとうございます。その際「日曜の朝に」見てます、というお言葉もお聞きできて、しっかりしないと!気が引き締まる思いです。(ただし肩の力は抜いて、ゆる~く感は守ります)
先週先々週と簡単になっていました、今日は新たなテーマの発表とまいります。
自分の趣味である古建築の話ははずせません。今まで東京都内の文化財建造物紹介はしました、その続きとして東京都も周りの文化財建造物にスポットを当てていきましょう。
東京に接している県→埼玉県・千葉県・神奈川県それと山梨県となります。その山梨県は文化財建造物がたくさんあります。まずは山梨県から始めていきます。
前置きが長く、意外に字数を稼いでしまいましたので、次回を乞うご期待!とさせていただきます。
ということで今日はこの辺で失礼いたします。よい日曜日をお過ごしください。
日曜の朝に
おはようございます。設計担当の高橋です。
また日曜日がやってまいりました。月曜が海の日で連休です。久しぶりの連休です。今朝は曇天、暑くなくてよいので雨が降らなけらばよいのですが・・・・・
連休なので、のんびりしたいところですが、そのようにはいかない様子、家族をどこかに連れて行かなければ・・・・これから出かけていきますので、先週に引き続き今日も簡単なブログにさせていただきます。ご容赦を
ということで今日はこの辺で失礼いたします。よい日曜日をお過ごしください。
日曜の朝に
おはようございます。設計担当の高橋です。
毎日暑い日が続きます。体調崩していませんか、私は先週中ごろから喉をやられずっと体調がすぐれません。今も微熱気味なので、このブログ簡単にさせていただきます。
今日は一日養生しないと・・・・・もったいないなぁ~ しゃ~ないか・・・・
ということで今日はこの辺で失礼いたします。よい日曜日をお過ごしください。
日曜の朝に
おはようございます。設計担当の高橋です。
真夏の朝、7月に入った途端に真夏の陽気になってしまいました、朝から熱い!昨晩は熱帯夜だったのでは・・・・
これから何をテーマに・・・まだ決めていないのでつぶやきとまいりますか・・・・
今週は七夕です。天の川を挟み織姫星=こと座の1等星ベガと彦星=わし座の1等星アルタイルが主役となります。最近思うのですがその舞台になる、天の川がみたいなぁ~と、しばらく見ていないので暗い空のところに行かないと・・・しかも晴天でないと・・・・この歳になるとなかなか機会にめぐまれません。
この天の川、よく見える季節は夏の星座が見える夜空の中にあるときなのです、幅もありここが銀河の中心方向なので、そう銀河そのものが天の川ということです。冬の星座の空にも天の川があるのですが銀河の外側なのでちょろっとした感じで目立ちません。
ただよく見える夏の天の川でも、初めての人は見つけられないのでは、実際は星には見えないのでもやががった空と見逃してしまいます。見る意識を持たないと見えてこないのが天の川なのです。「ミルキーウェイ」と言いますこの表現が言いえているのでは・・・・・
晴れた暗い空にいきたいなぁ~しかも月が出ていないとき意外と条件むずかしいのですよ~
ということで今日はこの辺で失礼いたします。よい日曜日をお過ごしください。
日曜の朝に
おはようございます。設計担当の高橋です。
夏来ちゃいました~暑い!蒸す!昨日は湿度がたまらんかったです。湿度があると汗がまとわりつき、皮膚呼吸ができなくなる感じがしたとても疲れるのです。今朝も既に暑い!さぁ今日は何をしましょうか?
本題も江戸城の話、去年の9月からぽつぽつとやっていましたが、一通りの話は終わりとしましょう。次は何をお題にしましょうか?と言ってもリクエストが来るわけではないので自分で考えないと・・・・・
というわけで、今日は何を書こうか思いつきません、ということで今日はこの辺で失礼いたします。
よい日曜日をお過ごしください。
日曜の朝に
おはようございます。設計担当の高橋です。
今日は強い陽射しの中、出社してきました。
ということで会社にてこのブログやっています。本日は現場見学会の受付をこれからしますので、手短(手抜き?)にお送りいたします。
今は曇り空ですが、昨日みたいな陽射しは正直辛いです。まだ暑さに慣れていない体には命取りになりかねません。今日は昨日よりは暑くはないようですが、雨の前ということで湿度は昨日よりあるかと・・・・それと現場見学会となると・・・・嫌な奴・蚊がいっぱいいるのでは・・・などと思いながら、さあ準備にとり掛かることとしましょう。
今日の見学会は10時から4時までやってます。予約不要です。ふらっと寄っても大丈夫です是非!!
ということで今日はこの辺で失礼いたします。
よい日曜日をお過ごしください。
日曜の朝に
おはようございます。設計担当の高橋です。
今日は朝から暑っ~い。もう夏です。梅雨なのですがまだ、らしさがないですなぁ~、最近は季節らしくない天候が普通になってきました。四季という明確な境目が無くなてきたのもどうかなぁといった感じです。
今日の先週の続きの「本題」を・・・・・
江戸城の「番所」という3棟の建物を紹介しました。その続きの話です。この3棟の番所、造りの違いがあります。「大番所」(写真は先週のブログを見てください)は一番城の中心に近いところにあるので中に詰めていた警備要員は位の高い与力(中級役人)や同心がいました。床があり屋敷風の建物、実際ここまで侵入してくる者もいないようであまり現場対応よりは事務所的なものだったにのでしょうか。
次の「百人番所」は長さ50mを超える長い建物で検問所として与力20人同心100人が常時詰めていたようです。同じ部屋が並んだ事務室といった感じでしょうか。
もう一つの「同心番所」こちらは床がなく土間のある建物で同心(下級役人・庶務や警備の仕事が主な武士)が詰めていた現場的な建物になります。
戦のない太平な江戸時代になり武士も役人的な仕事が主になりサラリーマン化してきた状況。それを感じられる気がします。地味な建物ですが一見の価値ありです。
ということで今日はこの辺で失礼いたします。
よい日曜日をお過ごしください。
日曜の朝に
おはようございます。設計担当の高橋です。
今日は雨の日曜の朝となっています。気温も涼しく薄着でいると風邪をひいてしまうような感じです。お気を付けください。ただ雨のにおいも夏の雰囲気咲きだした紫陽花もしっとりと感じられます。
今日も時間があるので本題の江戸城の話をひとつ・・・
江戸城の遺構建築物でまだ触れていないもの、「番所」があります。江戸城の警備要員の詰所で、3棟現存しています。
その3棟は「大番所」「百人番所」「同心番所」という名称です。
この三つの建物、ランクで言うと松竹梅の順番、役職の高い人が詰める場所から役職の低い人が詰めるところと区別されていたようです。江戸時代は戦国時代が終わり徳川の統治下平穏な状態になり武士もサラリーマン化してきたようです。建物を見るとなるほどと感じるかもしれませんまずは写真をご覧ください。(変な配置でごめんなさい)
ということで今日はこの辺で失礼いたします。この続きはまたに・・・・
よい日曜日をお過ごしください。
日曜の朝に
おはようございます。設計担当の高橋です。
今日は朝から強い日差しで暑くなりそうな気配・・・・昨日でなくてよかった~ほっ。昨日は子供の運動会があったので日差しが強く、外にいてもつらくはなかったのでとてもよかったです。
それでも今の日差しは強いですね、曇り空なのに日焼けを感じました。まだ暑さに慣れていない体皆様もお気を付けください。
さて先週の続きです。
半蔵門の続きです。
非常用出口である搦手門の半蔵門。その先に通じている道は四谷を通り甲州街道につながります。その道筋には服部半蔵正成をはじめとした旗本屋敷で固め安全に甲府へ将軍を避難させるように計画していました。
服部半蔵正成(まさなり/まさしげ)といえば忍者のボス、千葉真一が主演した影の軍団のイメージが強いですが実際は本人は忍者ではなく8000石の知行を持つ徳川家直属の武士=旗本です。ただし忍者を統括する立場の人ではあったようですが・・・忍者といってもしのびものですから、素性が知られたらいけない、ということは記録がないわけで、時代劇や日光江戸村にいるような、外国人が好きなNinjyaとは違う、もっと諜報部員的な、とはいっても007とも違います、もっと目立たぬ地味なことをしていたのが現実です。
という江戸の思いを考えながら東京を見てみるものよいかと・・・・
ということで、今日はこの辺で失礼いたします。
よい日曜日をお過ごしください。