賃貸ビル・マンション建築・修繕 小河原建設の非木造事業
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2019.08.25
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日曜の朝に

おはようございます。設計担当の高橋です。

今朝は晴れているのに涼しい風が窓から・・・さわやかな日曜の朝・・・秋の気配が・・・ただし日差しは強い・・・24時間テレビも昨日今日と・・・夏も終わりな感じがします・・・

今日は休日の日曜日、二週間ぶりの建築話をおひとつ・・・

群馬県富岡市にある上野国一宮貫前神社の話の次は、同じ富岡市内に貫前神社から直線で10kmちょっとの位置にある、「妙義神社」の話と移りましょう。

まずは妙義山をご覧ください。

妙義山の姿

日本三大奇景のひとつと言われる岩山、いかにも神が降りてくる、または宿る場所に感じます。その山のふもとに鎮座するのが妙義神社となります。

この妙義神社、本殿・幣殿・拝殿が連なる権現造の一棟、唐門、総門が国指定重要文化財建造物、時代は江戸後期と比較的新しく、国指定重要文化財建造物に指定されたのも1981年(昭和56)と比較的遅い建物ではありますが、修復されてまだ日がたっていないのできれいな姿を見ることができます。なかなか見どころ満載、ただ山だけに階段が多い・・・本当に多い・・・

ということで建物の話は次回、今日はこの辺で失礼いたします。それではよい日曜日をお過ごしください。

2019.08.18
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日曜の朝に

おはようございます。設計担当の高橋です。夏季休暇も終わり通常業務に・・・

今日は日曜出勤です。住まい塾・現場見学会・大相談会とイベントが重なっております。ということで今日は簡単に・・・

住まい塾と現場見学会は予約が必要で、既に今回は締め切りとなっております。こちらにご興味のある方は来月の開催、ご予約をお願いいたします。

ただ、大相談会は飛込み歓迎です、ご予約ない方でも結構です。本日、ご来社、お待ちしております。

今日は簡単に・・・など言っておりますが・・・建物の話は次回と・・・ただ何か良い写真は・・・それではこちらを

先週8/14は晴れたり急に雨が・・・といった天気でした、その中で散歩の途中虹が出たのでその1枚を・・・東伏見アイスアリーナ(白い三角屋根)の上に出た虹です、実は二重の虹が出ているのですが外側の虹が薄く写真では見づらいですが・・・わかるでしょうか・・・

2019.8.14の虹、二重になっているのわかるでしょうか?

ということで、今日はこの辺で失礼いたします。良い日曜日をお過ごしください。

2019.08.11
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日曜の朝に

おはようございます。設計担当の高橋です。

今日から弊社、夏季休業となっております。と言う訳で私も夏季休暇の1日目となっっています。毎日暑いです・・・ですので、休みの日曜日、先週の続きを・・・

2週連続の建築の話は久しぶりでは・・・

群馬県富岡市にある上野国:貫前神社の話の続きを・・・

今日は神社の中心の建物:本殿からまずは写真を

貫前神社本殿:平屋に見えますが、この中が2層になっています。

江戸らしい装飾の本殿、国指定重要文化財建造物であります。ただこの本殿、内部が特殊で「貫前造」と呼ばれる2階建ての本殿なのです。2階はほとんど小屋裏階のような感じなのですが、そこに神様がいらしゃるという造りなのです。

ただし神様のお住まいですのでホームオーナー様訪問のようには・・・内部見学は無理なので・・・調査報告書の図面はあると思いますが・・・

また拝殿の写真もどうぞ奥にあるのが本殿となります。

貫前神社拝殿 奥にあるのが本殿

この貫前神社、他にはない知れば知るほど珍しいことが多い神社なのです。

それでは今日はこの辺で失礼いたします。よい日曜日をお過ごしください。

2019.08.04
staff

日曜の朝に

おはようございます。設計担当の高橋です。

毎日暑い日が続いております・・・今日の日曜日、私も休日と・・・

6月30日以来の建築の話と参りましょう。群馬県の古建築に触れてみるということに前回なりました。

その第1弾となる今日。

群馬県は文化庁のデータベースでは国指定重要文化財建造物は24件、その中でお寺の建造物は2件と少なく、他は神社・古民家・近代(富岡製糸場がその代表)の建物となっています。

社寺建築となると神社優位な地域と言えるのがここ群馬県。

その中で筆頭はやはり上野国一之宮である貫前神社でしょう。

ぬきさき神社と読みます。

本殿・拝殿・楼門が国指定重要文化財建造物に指定されています。建立は3棟とも江戸時代前期寛永12年(1635)3代将軍徳川家光の命により造営されました。

建物の話の前にこの神社のあまり他にない特徴を・・・この神社「下り宮」呼ばれる配置となっています。これがその写真です。

貫前神社:社殿へ階段を下るアプローチは滅多にない

正面に見えるのは国指定重要文化財建造物の楼門、この先に拝殿・社殿とこの神社の中心の領域となります。普通神社にお参りとなると階段を上っていきませんか?下ったことあります?ないですよね、ここが貫前神社の特徴のひとつです。

次回はこの先にある建物:社殿・拝殿の話と続きます。

今日はこの辺で失礼いたします。よい日曜日をお過ごしください。

2019.07.28
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日曜の朝に

おはようございます。設計担当の高橋です。

とは言うものの日曜日も残りわずか・・・夜になっています。

きょうはホームオーナー様訪問ツアーがありました。私は直接の担当ではないのですが、他にお客様とのお打合せがあり仕事でした。

昨日の感謝デーで暑さにやられたのか、「日曜の朝」忘れていました・・・日曜の意識が希薄になっているのは確か・・・

なんだかんだで字数がそこそこ・・・ただ写真がない・・・

あっ!さっきNHK特集でブラックホールの話がありました。はじめて映像としてとらえたブラックホール。

ブラックホールの映像

高校の頃「COSMOS」という宇宙の話の本とTV番組の頃を思い出します。その時もブラックホール話は面白かったかと・・・

壮大な宇宙の営みの話を頭に留め、眠ることにしましょう。

残り少ない良い日曜日をお過ごしください。

2019.07.21
staff

日曜の朝に

おはようございます。設計担当の高橋です。

日曜の朝です。昨日・今日と大相談会開催中です。その担当として会社におります。

雨は降っていないのですが、暗くて重い外の景色蒸し暑く外出する気がおこらない・・・こんな日曜・・・相談会やっています・・・

このように天気が悪く、湿気の高い、この時期、散歩という気分になれない方も多いのでは・・・

先週の水曜日振替休みの散歩のひとコマこちらです。

カルガモの親子

春には干からびていた石神井川の上流も、今の季節、これだけ雨が降れば、水の流れが出来ています。(ただいつ枯れてもおかしくはない状態ですが・・・)

そこにカルガモの親子が、この写真には子ガモが1羽しかいませんが、草影にあと3羽が隠れています。

「カラスに襲われないように」と祈るばかり・・・

今週は散歩できるかなぁ~?

今日はこの辺で失礼いたします。良い日曜日をお過ごしください。

2019.07.14
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日曜の朝に

おはようございます。設計担当の高橋です。

雨の日曜日・・・今日は住まい塾があります。ご受講いただくお客様には生憎の天気となってしまいました・・・お気をつけてご来社ください。

と言うことなので、日曜の朝です・・・私も設計編担当として本日お話させていただくことになっています。

なので、本日の日曜日、仕事となっております・・・話題がない・・・写真がない・・・ん~なにかないか・・・そうだ!

先月、建築めぐりなることを社内設計担当方々で行いました。その1枚をどうぞ

岡本太郎記念館のひとコマ 

岡本太郎記念館の写真です。岡本太郎の自邸が記念館になっています。

バルコニーから太陽の塔がのぞいているのがとても愛らしい・・・楽しくなる空間がそこにあはありました・・・

この家を設計したのはコルビジェの弟子である坂倉準三、いい感じで時代を経ている建物・・・

この庭は楽しい!!

 

 

ということで今日はこの辺で失礼いたします。良い日曜日をお過ごしください。

2019.07.07
staff

日曜の朝に

おはようございます。設計担当の高橋です。

今日は内覧会ありました。お客様のご案内と言うことで仕事の日曜日。

なので・・・おはようございます。というものの残すところ1時間と・・・いうことで夜です・・・

今日は七夕:7月7日・・・梅雨空、雨の一日となり星は見えません。本来は8月なので梅雨の明けた夜空を楽しみにしたいと思うところ・・・

織姫=こと座のベガ、彦星=わし座のアルタイル、その間に天の川、後は白鳥座のデネブ、この3つの星で夏の大三角形となるわけで・・・

夏の大三角形

年に一度の出会いとは言うものの、星の寿命を考えればベガは3.5億年・アルタイルは10億年とのこと、人間100歳まで生きても一生36,500日、生まれて出会って100歳まで生きても、年一回しか会わない織姫と彦星の方が全然数多くあっていることに・・・宇宙はスケールがでかい・・・と思う七夕の夜

今日はこの辺で失礼いたします。あと1時間、よい日曜日をお過ごしください。

2019.06.30
staff

日曜の朝に

おはようございます。設計担当の高橋です。

今朝は正真正銘の「おはようございます!」日曜の朝に書いております・・・梅雨らしい天気が続いております・・・最近こんなに梅雨らしいこと、なかったような・・・ただ、まだこの季節で普段は流れている石神井川の上流はつながっていません・・・まだ地下水の量が少ないようです。

今日は時間がありますので、建築物の話と参ります。

いよいよ次のエリア群馬県を巡ってみたいと・・・群馬県、以前は上野国(こうずけのくに)と呼ばれています。普通ではそう読めない難しい呼び名だと思いませんか?昔は上毛野国(かみつけのくに)と呼ばれていますが、二文字表記にしないという当時の国の指示に従い毛を抜いたそうな(和銅の時とのことかなり前の話)・・・群馬~栃木を走るJR両毛線の毛はその名残・・・

あっ!本題に・・・この群馬県、国指定重要文化財建造物の数は23件うち国宝は1件になります。その国宝はユネスコ世界遺産になった旧富岡製糸場こちらになります。

旧富岡製糸場繰糸所(国宝)

この群馬県は近代以降の良い建造物はこの旧富岡製糸場をはじめに結構ありますが、このブログではそれ以前の私が実際見た古建築を巡ってみたいと・・・

今日は群馬編の前置きになりましたが・・・次回はいつになるのでしょうか・・・気長にお待ちください。

それではこの辺で失礼いたします。よい日曜日をお過ごしください。

2019.06.23
staff

日曜の朝に

おはようございます。設計担当の高橋です。

今週も日曜の晩におはようございます。挨拶、なんか、恒例になってきたような・・・この土日はかなり忙しく・・・朝にブログは書けず・・・写真もないという状況・・・なにを話題に・・・

そう!土曜日の22日は夏至だったのですね。と言うことはこれから昼間は短くなってくるということなのです。

ただ単純にいえないのが自然界、日の出は夏至の1週間前がいちばん早く、日の入りは夏至の1週間後が遅くなります。こちらをご覧ください。

夏至と日の出・日の入り

これは地球の自転軸が傾いているのと、太陽を廻る軌道が楕円(真円形ではない)であるためなのです。なかなか難しい話ですが・・・

ということでしばらくは遅い黄昏時を楽しむことができそうです。

それでは今日はこの辺で失礼いたします。残りよい日曜日をお過ごしください。

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