日曜の朝に
おはようございます。設計担当の高橋です。いつもの「おはよう」ではないおはようございます。の日曜日、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
もうビールを飲んで気分が良くなりつつの方も・・・それでよいのです、それが休日もしくは仕事の後の楽しみですから・・・早く帰ろっと、おっと!
ちとは早かったですね
今日は打合せ・モデルハウスの案内とありまして、最近毎度のように、仕事帰りの前の「日曜の朝に」となっているわけで・・・
最近はモデルハウスをご案内する機会が増えてまいりました、一組様ごとのご案内になりますので、早めのご予約をお願いします。
今日も当日ご案内の連絡をいただいたのですが、既にご案内の予約がありましたので・・・お早目のご連絡、良いかと存じます。
と今日は営業的な話になりましたがご容赦を・・・
最後にモデルハウスの空を映した写真で(ブログ2回目の登場・・・良い写真がなくごめんなさい)

モデルハウスと空の雲
それでは、今日はこの辺で失礼いたします。残り、良い日曜日をお過ごしください。
日曜の朝に
おはようございます。設計担当の高橋です。いや~今週も夕方の登場となりました。本日も午前午後と打合せがありまして・・・いま落ち着いたところです。
本当は今日、午後の打合せが終わった後、会社の屋上で日食を見ようかと思っていたのですが・・・東京周辺関東南部だけ曇り空・・・残念です・・・
ということで今日はちょっと遠い未来の話・・・今から15年後、西暦2035年9月2日になんと日本でしかも本州でしかも北関東で皆既日食が見ることができる機会がやって来るのです!!
皆既日食て何?という方、太陽が全部すっぽりと月に隠れるやつです・・・その時見える太陽のまわりに現れるコロナ、今話題のコロナと同じ冠を意味するあれです。それが北関東で見ることできるのです。
こちら国立天文台から情報の地図です。

2035年9月2日皆既日食が見ることができる場所、この赤い帯の中となります。
東京から少し北に行けば見ることができる・・・あとは天気だけ・・・
飛行機で見れば雲の上に行けるので確実なのですが・・・出来れば地上で見たい、周りの自然界がどうなるかもすごく気になります。
いきなり数分だけ暗くなるのですから・・・
この地球に生命を授かった身としては死ぬまで一度は見てみたい自然現象:皆既日食。
何でこの前は金環日食だったのか・・・嘆きました何で月が小さいの・・・
ただし、まだ先なのですが・・・たぶん生きているかと・・・皆既と金環両方見れれば最高ですね。その日が近くなるとかなり盛り上がることになるので忘れて見のがすことはないかと思いますが・・・
ということで今日はこの辺で失礼いたします。残り少ない良い日曜日の夜をお過ごしください。
日曜の朝に
おはようございます。設計担当の高橋です。また今週も宵の口の登場となりました。土日は打合せが集中するので、なかなか日曜日の休日の朝とはならないわけで・・・
どうも今月はそのような状況が・・・
そこで毎回何を話題にするのかということに悩むわけで・・・今日は頭が疲れ果ててて何も出てこない感じです・・・まずは水曜日の休日散歩途中の一枚をどうぞ

散歩の途中にて空を映す石神井川
たびたび、夕焼けで出てきた場所です。
雲が夏っぽく感じたので撮りました。川沿いにある桑の実も熟しています。
来週の日曜日は夏至です。日食もあります・・・
梅雨の晴れ間に巡り合えるのでしょうか・・・
ということで今日はこれでご勘弁願います。それでは良い日曜日の夜をお過ごしください。
日曜の朝に
おはようございます。設計担当の高橋です。6月に入り弊社も日曜日の営業がはじまりました。
ということで本日は、お打合せもあり休日担当ということで仕事です・・・ということで朝ではありません・・・夕方です・・・
昨日とは変わり今日は夕方まできれいな青空・・・
ということで・・・さて何を話題にしようかと・・・ん~
それでは中野区にいるゆるキャラのひとつ「かせいチャン」を、こちらです。

「かせいチャン」モニュメント
「かせいチャン」という西武新宿線都立家政駅周辺に存在するゆるキャラ。
その都立家政駅前にある銀行前に、このモニュメントあります。
この写真、夜近くの現場帰りに撮影したのでちょっといまひとつの映えです。ごめんなさい!こちら機会があれば探してみてください、家政だけに火星人=かせいということで・・・
ただしこの原画は漫画界の巨匠のひとり「ちばてつや」さんによるもの・・・
なんと!
ということで、ぶらぶら歩けば何かにあたるものなのです。一例のひとつのお話でした。
ということで簡単ですがこの辺で失礼いたします。残り少ない日曜日、良い夜をお過ごしください。
日曜の朝に
おはようございます。設計担当の高橋です。今朝もちゃんと日曜の朝での書き込み・・・
今日も日曜日の休日となっております。曇り空の日曜日、今日はずっと曇りの予報・・・明日から6月なので梅雨の感じか・・・かといって最近は梅雨らしい梅雨ではないような・・・まあ6月になるわけで・・・
今日は何の話をしようかなと・・・
ちょっと建築巡り以外の話題でも・・・
6月は一番日が長くなる月、今年の夏至は6月21日 日曜日、その夕方に日食があります。
まずはこちらを

2020年6月21日の日食
国立天文台からのHPからの情報を載せました。
16時過ぎから欠け始め最大で東京では面積比35%ほどかけるようです。台湾辺りでは金環食になるようです。問題はこの季節、夕方の天気ですが・・・なかなかスッキリと晴れる感じがしない季節なのですが・・・
夏至の日の日食なんかドラマチックではないですか・・・西日を浴びながらみて見たいものです・・・
「日食」は「日蝕」とも表記されますが、太陽が蝕(むしば)まれるという、この「日蝕」という表記・・・ちょとそわぞわしませんか・・・余談でした・・・
と言うことで今日はこの辺で失礼いたします。よい日曜日をお過ごしください。
日曜の朝に
おはようございます。設計担当の高橋です。
今日は気持ちの良い朝!久しぶりの朝日が・・・ただし起きたときは、そうだったのですが・・・だんだん温度も上がってきました。暑くなるのでしょうか・・・
今日は日曜日、仕事もありません休日の日曜日、ですので、3週間ぶりの建築の話をひとつ・・・
日光東照宮陽明門の霊獣たちを前回紹介しました、前回掲載の1枚の写真の中に何種類もの霊獣がいました。
その中でやはり私がまず注目するのは「息」なのです。まずはアップ写真をどうぞ、

日光東照宮陽明門の彫刻「龍」と「息」
上が「龍」下が「息」、今まで同じと思っていた人も多いのでは?
違いわかりますか?これだけアップすればわかりますね、
この下にいます「息」が謎多き霊獣なのです、何せ「いき」か「そく」か読み方がわかりません、文献で「息」と漢字で書かれていたので・・・当然ふりがななどありませんので、この東照宮以外ほとんど見当たらない霊獣とのこと、もともとはワニからこの形になったとのこと、私個人の考えでは龍の夫婦的な感じじゃないかなとも・・・
陽明門を見た方は多いかと思いますが、改めて、この「息」実際見たくなった方のいるのでは・・・是非機会があれば確かめてみてください。
と言うことで今日はこの辺で失礼いたします。よい日曜日をお過ごしください。
日曜の朝に
おはようございます。設計担当の高橋です。今日も、「おはよう」と言っていますが、すでに日曜の夜、皆様は、今日の暑さにピッタリの冷たいビールを飲んで落ち着いている頃かと思います。
私もこれが終われば・・・喉が渇くぅ~もうひと頑張り・・・
今日はプラン提案プレゼンテーションがありまして・・・仕事です・・・そちらに集中しておりました、ですので今日のビールは美味しいと・・・
あっ!ブログだ・・・今日は何を・・・
まだ世の中大変ですが・・・弊社もモデルハウスが完成して内覧会を初めた矢先にこの世の中・・・ただし数組が同時に来場する可能性のある内覧会はできません。ただし限定お一組様での、個別のご案内は予約受け付けておりますので、
お近くの方は是非・・・最寄り駅の西武新宿線野方駅にも看板が・・・

野方駅のモデルハウスのご案内看板
気にしてみてください
今日はこの辺でご勘弁を・・・この辺で失礼いたします。残りよい日曜日をお過ごしください。
それではビールを・・・
日曜の朝に
おはようございます。設計担当の高橋です。
本当は「こんばんわ」です。
今日は仕事、家に帰りブログを・・・忘れていたわけではないのですが、なかなか時間が取れず夜になってしまいました。
仕事の日なので簡単に・・・何を話題に・・・
そうです、先日敷地現地調査をした際に暗渠となっている川がありました。その源流に近い所の写真です。

河骨川源流近く
この川の名前は河骨川(こうほねがわ)といいます。
この川ただものではないのです。有名な童謡「春の小川」の小川がこの川なのです。
しかし、その源流近くもちろん見る影もなく・・・舗装されております。
河骨・・・何が不気味ですね・・・ただし、「こうほね」は植物の名前:ハスの仲間のかわいい黄色い花の咲く水辺で育つ植物なのです。これが「こうほね」

こうほね
昔はきれいな川であったのでしょう。こうほねが花咲く小川・・・
かつての名残をもとに昔の風景を想像するのも結構好きなので、暗渠結構好きなのです。また機会があればこのような話もいかがでしょうか?
それでは今日はこの辺で失礼いたします。残りの時間、よい日曜日をお過ごしください。
日曜の朝に
おはようございます。設計担当の高橋です。
今日はこどもの日5月5日火曜日です。日曜日ではありません。
ただし休日ですし・・・これからどこか出るわけではないですし・・・休みですから他の人もブログもないかと・・・空いてしまうのもどうかなぁと・・・
一昨日の「日曜の朝に」の続編:番外編てな感じで、ここはひとつ・・・日光東照宮陽明門のつづきを・・・
あまりにも有名なこの門、彫刻がテンコ盛り、ただ何の彫刻か?知っているのと知らないのでは次に見に行ったときの印象が違うはず!
その彫刻のうちこの門にいる霊獣たちのご紹介、まずこの写真を

日光東照宮陽明門組物周辺彫刻
陽明門の軒下・組物付近の写真になります。
ここに霊獣たちが・・・まず上から曲線になっているところに1対の「麒麟」、その下組物(斗栱:ときょう)から口を開けこちらを見ている極彩色の上下の霊獣、上が「龍」下が「息」(「いき」または「そく」とも)、組鋳物部分下白い部分のすぐ上に彩色の「鳳凰」、その下白塗り部分の中心は「龍」その両側こちらを向いているのが「龍馬」(「りゅうば」とも「りょうま」とも)この写真の中にこれだけの種類の霊獣がいるのです。その中でもここでしか見れない霊獣が「息」という霊獣、龍と似ているのですが髭が無かったり上の龍と少し違います。文献がありそこに「息」と漢字で書いてあった霊獣、何と読むか実は不明、だから「いき」とも「そく」とも言います。
どうもモチーフはワニとのこと、どんな霊獣なのかは・・・
また次回にでも
それでは今日はこの辺で失礼いたします。よいこどもの日をお過ごしください。
日曜の朝に
おはようございます。設計担当の高橋です。連休の初日の日曜日・・・午前中は何かと家の中でやることがあり、落ち着いてブログをしている時間が午前中に取れず、今、日曜の夕方の束の間というところ・・・
休日の「日曜の朝に」なので、本題の建築の話となるわけで・・・
それでは参りましょうか・・・
栃木県・いよいよ日光へと来ております。まずは東照宮の国宝建築物から、
東照宮、このブログご覧の方は一度ならず訪れた方は多いでしょう、私も何度も来ておりますが何度来ても新鮮な気持ちで楽しく見ることのできる建築群・・・私は素敵な場所だと・・・建築関係の方はこの豪華絢爛な建築群に拒絶反応を起こす方もいるのでは・・・
かつてドイツの建築家ブルーノタウトが京都桂離宮〇、日光東照宮×といって以来、どうもその流れが建築関係にはあり・・・少し斜めに見られた感があるのかと・・・
建築には目的・求めれられるものが建物それぞれ違ってくるので形や意匠が違ってくるのは当然なので、どっちが良い悪いはないわけで・・・
桂離宮と東照宮は同じ時代建築物なので実は当時の建築した方・関係者は同じ人が携わっているのも多いのです・・・どっちも当時一流方々による建築物・・・重複するのは当然のことかと・・・
説明長くなりましたが、まずは東照宮へ参拝順路を歩きまず最初に遭遇する国宝建築物・陽明門。まずそこから話を

日光東照宮 陽明門
日光一番のスターともいえるかもしれません、メイン建物の社殿よりインパクトがあるからでしょうか・・・私も小学6年生の修学旅行で初めて訪れたときに一番記憶に残っています。このあまりにも有名な門、当たり前のことを言っても・・・
と言うことで何を話すかは次回お楽しみに・・・
それではこの辺で失礼いたします。よい日曜日をお過ごしください。