賃貸ビル・マンション建築・修繕 小河原建設の非木造事業
ブログ BLOG
2022.12.04
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日曜の朝に

おはようございます。

東京中野区小河原建設 住宅事業部 設計担当の高橋です。

今日も日曜日の夜の登場となりました。

まずはこれを

唯一無二!自画自賛!!

ということなのです。

よくやってると思いませんか?いよいよ10年目に入りました。

2013年12月1日から毎週日曜日(ごくたまに月曜日も・・・)続けてきました「日曜の朝に」・・・感慨深いものがあります。

過去を振りけると意外と面白い話題が・・・

2014年6月15日からは五重塔の話、その後東京都の国指定重要文化財建造物の話をぽつぽつと、

2015年9月13日から江戸城の話を、

2016年7月31日からは山梨県→埼玉県→千葉県→神奈川県→群馬県→栃木県→茨城県と自分が行ったことのある国指定重要文化財建造物巡りをぽつぽつと・・・

過去を振り返りましたが興味のある方は過去ブログ見てみてください。

これから先のことは今までと同じようにゆるゆると・・・

ということで今日はこの辺で失礼いたします。

残りよい日曜日をお過ごしください。

2022.11.27
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日曜の朝に

おはようございます。東京中野区の小河原建設 住宅事業部 設計担当の高橋です。

今日も夜となってしまいました。本日仕事の日曜日、現場のご案内などもありました。

これから帰ろうかというひと時のブログです。

今はあまり頭が冴えていない時期なのです・・・たまにこういうときありますよね。

そんな時、自分はこんなことをします。

うずまくうずまき・・・何のことやら・・・

自分の今の頭の中でしょうか・・・

よく何も考えずにうずまきを描くことをします。

なんか気分が落ち着きます。これは先ほど描いたうずです。

あしたは今日よりスッキリするでしょうか(頭の中が・・・)

今日は何も中身のないブログになりました・・・お許しください。

長年やっているとこんなこともあります・・・(自己肯定)

ということで今日はこの辺で失礼いたします。

残り良い日曜日をお過ごしください。

2022.11.20
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日曜の朝に

おはようございます。東京都中野区 小河原建設 住宅事業部 設計担当の高橋です。

今日もすっかり暗くなった宵の口・・・午後から降り出した雨が今も・・・

今日も仕事の日曜日・・・お客様とお会いしてお打合せなどの3件がありました・・・

3つとなると、とろける感が帰り際にはあるのですが・・・今日はそこまでは・・・

たぶんこちらが一人ではなく複数の対応だったからかもしれません。

まだ何とか余力がありますので、この帰り際のブログとなりました・・・

前回は平面寸法で基準となるひとマス3尺×3尺の話をしました。

このひとマスから平面規模は広がってきますが、今日はその反対側からのアプローチした面積の話を

まずはこちらを

建ぺい率と容積率て何?

基本的な話で建築関係の方ならだれでも知っていることなのですが・・・

この2つの率で、計画する敷地の広さによって建物の平面規模は決まってきます。

敷地というエリアの中に建物が入っていないといけないこと、これは誰でもわかることと思いますが、

その建てられる割合が地域ごとに決められています。

その決められた割合というのが「建ぺい率」と「容積率」となります。

同じ敷地面積でも地域によっては敷地の半分の範囲までで2階建てまでの場合もありますし、敷地の8割まで建ててよく5階まで可能な地域もあります。

平面(プラン)の検討は、まずはどこまで、どの規模まで建築可能かを把握することが重要になります。

ただし、建物の規模はこの建ぺい率・容積率だけで決まるわけでもありません。

この話まだまだ続きがあります・・・このあとは次回に

ということで今日はこの辺で失礼いたします。残り良い日曜日をお過ごしください。

2022.11.13
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日曜の朝に

おはようございます。

東京都中野区にあります小河原建設 住宅事業部 設計担当の高橋です。(なんか、かしこまった感じですが気にせずに・・・)

今日は休日担当ということで仕事の日曜日です。(いつもながら・・・)打合せもありました・・・その仕事の帰り際のブログです。

雨も降ってきたのでその前にということで・・・

先週は月食のことブログしました。皆様、月食!ご覧なりましたか?いつになく皆既状態が長く暗い赤銅色の月、見ることできました!!

ということで先週は空の話でしたが先々週に戻り寸法の話の続きでも・・・

日本の住宅は3尺×3尺の正方形が基本となる平面(間取り)になること以前お話しました。

そこでこの図を

柱芯々910㎜=3尺による廊下の寸法

この基本となる柱芯々寸法910㎜では廊下の幅はこの図のように78cm~76cmとなります。

尺寸法は昔から使われている寸法ですが、今でも使われています。

何が変わったかというと日本人の体形が大きくなったこと、

そこでちょっと小さいかな?ということもあり最近はメータモジュール(1000㎜×1000㎜)という住宅もありますが・・・

まだ住宅関係の品物は3尺に合わせて出来ているものが多いのです。

建築基準法でも住宅の階段の幅は75cm以上と決まっているのもこの3尺モジュールによるものです。

家具など70cm幅とか多いのもこの柱芯々3尺に合わせで製作されているのです。

このように尺寸法はまだまだこれからも住まいの中で生き続けると思います。

ということで今日はこの辺で失礼いたします。残り良い日曜日をお過ごしください。

2022.11.06
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日曜の朝に

おはようございます。小河原建設 住宅事業部 設計担当の高橋です。

もう辺りはすっかり暗くなってしまった日曜日の宵の口、今日も打合せがありましたので仕事の日曜日・・・

帰る前にブログをといったところです。

なんと皆様!今週火曜日11月8日は「皆既月食」があります。

あの赤銅色の満月が・・・晴れれば見えます!!

しかも時間が皆既状態が午後8時前後と子供たちも問題なく月食を楽しめる都合の良い時間です。

晴れることを願いましょう!

2022年11月8日(火)の皆既月食(国立天文台HPより)

しかもこの月食中に月の後ろを天王星が横切るのです・・・ただし天王星は6等星・・・都内では肉眼では不可能です・・・

ただ惑星が月を横切ることはかなり珍しいことなので天文ファンの方々は色めきだっているのでは・・・

ということでまだそんなに寒くないですので月食を楽しんでください、晴れないとだめですけど・・・

ということで今日はこの辺で失礼いたします。

残り良い日曜日をお過ごしください。

2022.10.30
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日曜の朝に

おはようございます。小河原建設 住宅事業部 設計担当の高橋です。

なんか今週はスタッフブログに高橋さんが3回も登場していますが、それぞれ別の高橋さんです。血縁関係もございません。高橋姓は多いですので・・・

ということで私は「日曜の朝に」をブログしています高橋でございます。

今日は休日担当ということで出勤の日曜日・・・その仕事も終わり帰りにつく前にブログを・・・

今日も先週に引き続き「尺」寸法の話を・・・

この建築業界まだ尺寸法普通に使われています・・・

例えば合板の三六判や四八判などあります。さぶろくばん・しはちばんと呼びます。

これ板の幅と長さのことなのです、3尺×6尺・4尺×8尺ということなのです。尺の単位で呼ばれています。

その木材は材積と呼ばれ体積で扱われます。

そこでも尺単位が普通に使われています。その尺単位としての体積を「石(こく)」という単位が使われています。

この石(こく)とはこのようなことです

1石=0.278立米ということなのです

あまり一般にはなじみがありません「石」ですが、木材業界ではまだこの単位が材積として使われているのです。

ちょっと注目してみてください。

ということで今日はこの辺で失礼いたします。

残り良い日曜日をお過ごしください。


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2022.10.23
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日曜の朝に

おはようございます。小河原建設住宅事業部設計担当の高橋です。

改めまして「こんばんは」と・・・もう寝る時間が迫っております。眠いが何とかブログを・・・という気持ちで・・・何とかです。

今日も打合せがありましたので仕事の日曜日でした。

タイミングを逸してこんな時間に・・・

今日は何を・・・最近は建築・設計こぼれ話的なものをブログにしていますが、2週間前の寸法:尺の続きの話を・・・

6尺=1間、1間×1間=1坪=2畳となることお話ししました。

畳数と面積計算の関係

ただこの2畳と言うのは柱芯か壁の中心線の面積となります。

と言うことは実際のタタミ1枚の大きさは先ほどの2畳÷2の畳の大きさより、小さくなるわけです。柱や壁の厚みの分小さくなるわけです。

また部屋の広さによって同じ柱・壁の大きさ・厚さであれば畳の大きさが違ってくるのです。分かりますか?

これが今の住宅建築で使われている部屋の広さ「畳数」なのです。

それに対し京間と呼ばれるものは畳の大きさが決まっています。

長さ6.3尺×3.15尺、先ほど出た2畳で考えると6.3尺×6.3尺の畳2畳分の大きさ(1.1坪)に柱(3.5寸とすると)の大きさを足したものが柱間寸法6.65尺←6尺に対しかなり大きくなります。ということで茶室に使われている畳が京間です。

規模によって畳の大きさが変わると茶室にとっては厄介なことに・・・

畳の大きさが収容人数、お客様の領域内外との関係、畳が作法に深く関わっていますので大きさを変えられないのです。

そのような尺寸法からの畳の話いかがでしたか?

それでは眠くなってきましたので今日はこの辺で失礼いたします。

良い1週間をお過ごしください。


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2022.10.16
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日曜の朝に

おはようございます。小河原建設 住宅事業部 設計担当の高橋です。

もう「今晩は」の時間です。本日、日曜日は休日担当ということで仕事の日曜日・・・打合せもありました・・・

帰宅後の「日曜の朝」ということで・・・

昨日今日と気温が高くなりました。この暖かさで現場には蚊がたくさん・・・昨日は現場にて何カ所か被害に・・・困ったもので季節外れの秋の様子です。

ただ、確実に季節を感じるのは・・・暗くなるのが早くなりました。

まさに「釣瓶落とし!」(つるべおとし と言います。)日没後夜が来るのが速い秋に対して使う言い方ですね。

なんで?、春も同じ時期を経ているのですが、人はどうも秋の日没後の時間経過の方がネガティブに捉えいるようです。

そのあたり敷地環境対して人は心(気持ち)があることも・・・あるのかもしれません。

ただし実際もちょっと秋の方が春より日没後暗くなるのが速いようです。

実際日没が一年で最も早いのは11月なのです(およそ16時30分)、昼間が一番短い冬至ではないのです。

日の出の時間が遅くなることで冬至が短いと言う訳です。

だから日没が早くなっていくのは6月から11月、逆に日没が遅くなっていくのは11月から6月と、5か月と7か月の違い、これが「鶴瓶落とし」と言われる秋なのかもしれません。

なぜか?説明は難しいのですが地球の公転が真円でなく楕円ということから生じることなのです。

だから秋の良さ、春とは違う楽しみ方・住まい方(強引ですね)もあるのです。

秋のモデルハウスも良い感じです。自然の風が流れる住まいもいかがでしょうか?

昨日も大和町モデルハウスご案内がありました。その時の1枚をどうぞ

2022年10月15日(土)の大和町モデルハウス・・・お待ちしています

ということで今日はこの辺で失礼いたします。

残りよい日曜日をお過ごしください。


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2022.10.10
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日曜の朝に

おはようございます。小河原建設 住宅事業部 設計担当の高橋です。遅くなりまして失礼いたします・・・

本日は月曜日と一日遅い登場です。

本日はスポーツの日ということで祭日ですので一日遅れでもと・・・

昨日は住まい塾や打合せなどでなかなか時間がなく・・・頭の中も溶けかかっていたので今日にさせていただきました。

今日は午前中に打合せがありましたので、午前だけお仕事・・・午後は休みと・・・もう夕方になってしまいましたが・・・

ということで今日は何を話をしましょうか?昨日住まい塾があり私は住まいづくりに関する設計の話をするのですが、そこでも少し触れるのですが。

「モジュール」のお話を

モジュール=建築において設計上の基準となる基本寸法、基準単位のこと 

日本の一般的住宅では3尺が使われます。

1尺=303.333㎜と割り切れないのですが3尺を900㎜や909㎜であったり910㎜として設計します。

一般的には910㎜が多いかと思います。

この3尺×3尺を1マスとすると、2マスが1畳(半坪)、4マスで1坪となります。

また3尺+3尺=6尺=1間となります。

当然6尺×6尺=1間×1間=1坪となります。

ついてきてますか?

気分を変えて、ちなみにこの絵を

「尺」という文字の起源

尺と言う文字は手の形から、寸法を取るところからきているのです・・・尺に親近感を持ちませんか?

スケールの単位としては人の部分から出てくる寸法なので実はなじみやすいのです。

ということで寸法のお話まずはここまでということで次回はいつになるか・・・

それでは失礼いたします。残りよい休日をお過ごしください。


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2022.10.02
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日曜の朝に

おはようございます。小河原建設 住宅事業部 設計担当の高橋です。

今日は休日の日曜日・・・ということは建物めぐりとなりますか・・・

先週も仕事の日曜日でしたが建物めぐりをしました・・・

2週連続の建築巡り:水戸城の続きということで・・・

先週、戦災で焼失した「御三階櫓」の話をしました。

先週の写真を見ていただいても屋根が三重になっているので、三階櫓と言いますが、内部は5階建て:高層建築物!ひょろ長いプロポーションそのためなのです。

今日は水戸城令和の復元建築物「大手門」と「二の丸角櫓」こちらの写真を

水戸城復元大手門:水戸市教育委員会HPより

水戸城二の丸角櫓:水戸市教育委員会HPより

こちらはまだ私は実際に見たことはありませんので、感想は申し上げられないのですが・・・水戸に行く楽しみが・・・

大手門はお城の表玄関になるのでお城で言えば天守に次ぐシンボル的な建物、明治に入り解体されたので写真が残っています。

二の丸角櫓は水戸駅前に近くランドマーク的な建物となっているようです。

そのあたりを確かめに訪れたいものです。

建築巡りの関東編も自分が実際訪れたところとなりますと、この茨城県編・本日で終了と・・・

今後はどこを巡りましょうか?どうしようか?と・・・

リクエストいただけるとありがたいのですが・・・来ないですよね・・・

ということで今日はこの辺で失礼いたします。

よい日曜日をお過ごしください。


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