日曜の朝に
おはようございます。東京中野区の工務店:小河原建設 住宅事業部設計担当高橋です。
いつもながらに夜、帰宅直後です。
改めまして「こんばんは」・・・
言いたくはないですが暑いですね・・・ずっと
思い返せば先週の感謝デーの時が一番温度が低かったのですね・・・
それでも暑かったのでその影響とそれ以上の猛暑日の連続・・・いつになくバテ気味感が・・・あります。
まだ7月ですので・・・どんな8月になるのでしょうか・・・
現場の方々は本当にご自愛を・・・
今日は何を・・・と考えているうちに・・・あつ!くつろぎ時間が・・・
それでは残りよい日曜日をお過ごしください。
日曜の朝に
おはようございます。東京中野区の工務店:小河原建設住宅事業部設計担当の高橋です。
で!改めましてのこんばんは!今日は仕事の日曜日、帰宅直後のブログです。
打合せと現場見学案内とありました・・・
現場は構造を見ていただく状態ですので・・・断熱はまだ・・・暑いです・・・昨日も感謝デーでしたので・・・
あつ!そうです!昨日は皆様、暑い中、感謝デーにお越しいただきありがとうございました。
また都合がつかずお越しいただけなかった皆様は、次回2月の感謝デーをお楽しみにしてください。
詳しいことは他の方がブログネタにするかと・・・ということで触れませんが、なかなか盛況でした7月の感謝デーは4年ぶりですので・・・
暑さになれていないインドアな設計担当としてはちょっと暑さ疲れが・・・現場担当の方々には笑われてしまうかもしれませんが・・・
何の話題を・・・頭が回りません・・・夏は夕暮れが良いと以前ブログで言ったかもしれませんが、今日はそんな一枚を

2023年7月23日(日)の夕暮れ
帰りの途中でのひとコマ、涼しげではあります・・・ビールが飲みたくなります・・・
ということで今日はこの辺で失礼いたします。
残りよい日曜日をお過ごしください。
日曜の朝に
おはようございます。東京中野区の工務店:小河原建設住宅事業部設計担当の高橋です。
今日は日曜日の翌日、月曜日の登場です。
今日は「海の日」ということで祝日、自分も休みなので・・・
昨日は休日担当ということで打合せもありまして、仕事の日曜日、その晩に簡単にということでも良かったのですが・・・
翌日の今日にして、少しはましな話をしないと・・・ということで・・・
今日は斜面の話を
斜面とか崖と言うともっと郊外の丘陵地帯のイメージですが、この中野区周辺にも隣地と高さが違う場所はたくさんあります。
神田川・善福寺川・桃園川・妙正寺川などが造った河岸段丘に斜面地があります。
この辺りでは戦前より造成が行われ古くより建物が建っています。
その敷地には宅地造成時につくられた擁壁(ようへき)があります。
その斜面をこの建築業界では「法面(のりめん)」と呼びます。
この建築業界では内法(うちのり)など法を「のり」と呼びます。いわゆる「のりピー」の法ということで(わかる人ある程度の年齢の方かと・・・)
まずはこの図を

法面(のりめん)の話
このように斜面地につくられた敷地は、斜面を切土してその土を前面に盛土をして平らな敷地をつくりだします。
そこで注意したいのが法面に部分となります。法面が弱いと地滑りなどが発生し大変なことになります。擁壁が大丈夫なのか?ということが重要となります。
古い擁壁だとその安全性を確かめることがとても困難!
建て替えでその擁壁に建物の荷重がかからないようにするか、新規に作り直すかなのですが隣の家もあるので擁壁を新規に作るのは非常に難しいと結構大変なのです。
敷地の周辺状況は住まいづくりには大事なことなのです。
今日はその斜面地=法面の話をしてみました。いかがでしたか?
と言うことで今日はこの辺で失礼いたします。よい「海の日」をお過ごしください。
日曜の朝に
おはようございます。東京中野区の工務店:小河原建設住宅事業部設計担当の高橋です。
今日は住まい塾の講師や打合せがありましたので仕事の日曜日・・・
帰宅直後のくつろぎ前のブログです・・・
暑いですね・・・冷房とこの蒸し暑さとで何か・・・
バテ気味です・・・もうこの時間では頭が回らない・・・
この今、夏の夕暮れは空が良いです!
写真にすると涼しげに見えるのが不思議です。実際はムシムシ感の中でしたが・・・こちらです

2023年7月9日夕方の空
まだこれから本格的な夏が来ます。
先週から近所でセミの声も・・・今日も聞きました・・・ニイニイゼミです。
意外と知らない人多いかもしれません。検索してみてください。
子どものころはたくさんいましたが、開発で一時期は鳴き声を聞かない年もありましたが、環境が良くなったのか、セミ自体の順応性が高くなったのかわかりませんが、最近はかなりの数増えています。注意して聞いてみてください。
ということで今日はとりとめのない夏の話を・・・
この辺で失礼いたします。残りよい日曜日をお過ごしください。
日曜の朝に
おはようございます。東京中野区の工務店:小河原建設住宅事業部設計担当の高橋です。
今日は休日担当ということで、仕事の日曜日・・・打合せもありました・・・帰宅直後のブログです。
7月になりました。
令和5年今年も折り返しに・・・
今週は七夕も・・・まだ梅雨なので夜空は期待できませんが・・・
昨年もこの「日曜の朝に」で触れたかと思いますが「伝統的七夕」ということがあること・・・お忘れなく。
「伝統的七夕」とは旧暦の七夕=本来の季節感を伴った七夕ということ。
今年:令和5年は8月22日とのことです。
旧暦とは月齢30日が1か月となるので1日が新月、15日が満月となります。
ということは旧暦の7/7は月齢7日=上弦の月半月となります。
月は夜半前に沈み暗い星空に・・・だから天の川が見えるのです。
今の暦で今年の7月7日は月齢は19とかなり明るい月が夜空に長時間浮かんでいます。
たとえ、晴れた夜空で都会から離れた高原に行っても天の川は見えませんので・・・ご注意を
天の川を見るには月が空にない時を選らんで夜空に臨んでください。
結構これ大事なことです。
ということで本日は「星に願いを」ということで、失礼いたします。残りよい日曜日をお過ごしください。
日曜の朝に
おはようございます。東京中野区の工務店:小河原建設住宅事業部設計担当の高橋です。
リアルタイムの日曜午前中の書き込みです。
今日は休日の日曜日ということで・・・ゆったりとした気分で・・・
何を話題にしましょうか・・・先週「把手(とって)」のい話をしました。
今日もそんな建築をしていて気になった感じ(漢字)の話を・・・
樋(とい)で軒から下に向かって雨水を流す樋を「たてどい」といいます。
この建築界に入り仕様書を見て「たてどい」は「竪樋」と漢字で書かれているものが?「縦樋」ではく「竪樋」??どうしてなのか疑問になりました。
また建築の書籍では「たて樋」と「たて」はひらがな表記になっているものも・・・???
これは縦と竪それぞれ違った使い方が・・・
まずは正しくは「たてとい」は「竪樋」が正解ということになります。
まず何で書籍では「たて樋」なのか?は、「竪」は常用漢字ではないので書籍では「ひらがな」になってしまします。
この「竪」立体的に上下・鉛直方向に存在しているものに使う「たて」となります。
まさに「たてとい」は「竪樋」は正しいことになります。
片や「縦」は2次元的なたてに使われます。ノートの横線対する縦線・横書き縦書き・縦列駐車などという平面的な「たて」ということ・・・

「縦と竪」ってどういうこと
ということで「たて穴式住居」もそういうことで「竪穴式住居」となります。
今日はたての話=図面表記は竪樋になるのです の話でした。
それでは、今日はこの辺で失礼いたします。よい日曜日をお過ごしください。
日曜の朝に
おはようございます。東京中野区の工務店:小河原建設住宅事業部設計担当の高橋です。
暑くなってきましたね・・・今日は休日担当ということで仕事の日曜日・・・
その仕事も終わり帰宅後くつろぎ前のひと時・・・父の日ですね・・・特に何もないですが・・・
今日は建築に係る漢字の話を・・・
建具や家具の開き扉・開くときに手でつかむものそれは何でしょう?
答えは「レバーハンドル」とか「手掛け」とか「つまみ」でしょうか・・・
こちらをひっくるめた言葉が「取手(とって)」取っ手とも・・・
建築を始めた頃、仕様書とか建具表を見るとよく「把手」という表記で「とって」と・・・
あまりこの「把手」はなじみがないでしょうが、建築では結構見ます・・・最近はないかも・・・

取手と把手は同じことなのか・・・どうか?
把手=「はしゅ」とも読みます。
普通に読めばそうなります。把握の把ですのでにぎる・つかむという意味のある字なのですが・・・
自分としては手のひらでしっかり握るレバーハンドルやドアノブみたいなイメージなのですが・・・
まあ、どうでも良いことですが・・・どこかでこの「把手(とって)」を見かけたときにはこの話思い出してください。
ということで今日はこの辺で失礼いたします。残りよい日曜日をお過ごしください。
日曜の朝に
おはようございます。東京中野区の工務店:小河原建設住宅事業部設計担当の高橋です。
そして改めまして「こんばんは」ここまではお決まりのフレーズになってきましたね・・・
今日もお客様をモデルハウスにご案内などなど仕事の日曜日で・・・今はまもなく月曜日になろうかという時間・・・
あっ!今日が終わる・・・まずは何を・・・簡単に済ませるかどうか・・・
何を話題に・・・最近歩いているとあちらこちらで甘い香りが・・・
クチナシの花が咲いていますね!
また今日はモデルハウスの近くで良く咲いていたお花「凌霄花」
こんな花です。

凌霄花=ノウゼンカズラ
「ノウゼンカズラ」と言います。よく見るけど何という花かわからない方も・・・
いつもより咲く時期が早いのか?この季節にこのパッションのある花?自分はこの花の色=情熱さを感じるのですが・・・
実際のノウゼンカズラは成長の早いつる系の植物なのであまり庭木には向かないとのことです。
この花もアジサイ同様晴れの日より曇天の日の下の方が色鮮やかに見えます。だだ雨が降ると花が落ちて何とも・・・
この花今、巷で良く見ますのでお散歩の際に探してみてください。
と言うことで、今日はこの辺で失礼いたします。
それでは、よい1週間をお過ごしください。
日曜の朝に
おはようございます。東京中野区の工務店:小河原建設住宅事業部設計担当の高橋です。
今日も改めましての「こんばんは」帰宅直後のブログです。
会社だと写真の読み込みが上手くいかないのでこの時間がお決まりになって来た感がありますが・・・
今日は何を・・・帰りがけ西の夜空に光輝く星!!金星=ビーナス!
今、ものすごく明るい星になっています。
そこで調べてみると7/7が一番明るくなるとのこと・・・こちらです。

2023.7.7に金星最大光度!
この金星、地球より内側にある惑星ということで丸く見えることはありません。
これ常識なのですが知っている方どのくらいいるでしょうか・・・
特に見やすい時の金星と水星はこの図のように三日月状態になります。
この1/3の面積でこれだけ明るい金星!!ものすごい反射率・・・大気に反射しているのでこれだけ明るいのか・・・
とにかく見つけやすい星ですのでまずは実物をご覧あれ。
最近自分は乱視が出てきたので魚のような形に見えるのですが・・・
星を見ると自分の視力の確認もできますよ!
と言うことで今日はこの辺で失礼いたします。
残りよい日曜日をお過ごしください。
日曜の朝に
おはようございます。東京 中野区の工務店 小河原建設 住宅事業部 設計担当の高橋です。
改めまして・・・「こんばんは」の時間です。
今日は日曜日担当ということで仕事がありましたので、帰宅直後、くつろぎ前にということで・・・
今日は何を・・・先週は軽く済ませてしまったので・・・
それでは建築用語の話とまいりましょう。
今日は「見付(みつけ)」と「見込(みこみ)」のお話を・・・
普段でも聞く言葉ですがこの建築業界では独特の使われ方?呼び方?があるのです。
自分もこの業界に入りたての頃、この見付・見込というのがなかなかなものでして・・・
いきなり「見込いくつ?」とか、「見付寸法を教えてください」とか言われ戸惑ったことが・・・
使ってみると便利な言葉で電話で話してもどこを言っているのか意思疎通ができる言葉でもあります。
何のことかろ言いますと、例えば窓枠の場合

見付て?見込て?どこのこと?何のこと?
このようになります。
見付とは正面に見える部分、見込とは奥行きを示します。
一般の方々に対しこの建築業界の方々は専門用語で話すことが多いかと・・・この見付・見込も耳にするかもしれません。
その時まで憶えておいてください。
ということで今日はこの辺で失礼いたします。残り良い日曜日をお過ごしください。