庚寅の年
新年明けましておめでとうございます。
正月休みもアッという間に過ぎ
今日から仕事始めです。
今年の干支は庚寅(かのえとら)。
庚は”更まる”を意味し、
寅は動物の虎をイメージします
が”動く”と言うことを意味し、
草木が芽吹く様を表わすといいます。
つまり庚寅は”コトがあらたまり
草木が芽吹くように変化していく”
ということになります。
今年は更なる向上心を胸に色々な
ことをよく学び、小さな自己を
変えていくために果敢にチャレンジ
していく年としたいと思います。
どうぞよろしく御願いいたします。
おもてなし忘年会
忘年会花盛りの時期を迎えています。
うちの会社でも18日(金)にパートナー様、協力業者様への今年一年の感謝の気持ちを込めて、「おもてなし忘年会」をおこないました。
役職者以上の社員が参加してこの一年間いろいろお世話になった方々をおもてなしするという主旨です。
年末宝くじの券が当たるクイズや余興などで大いに盛り上がることが出来ました。
来て頂けた方々におもてなしの気持ちが伝わったか是非聞いてみたいところです。(笑)
人に何かをしてあげるのはとても大事なことだと思います。
それは感謝の気持ちがなければなかなか出来ない。
どんなことでもひとに喜んでもらえると嬉しいものです。
自分はまわりの人に何をしてあげられているのか?
もっともっと出来るのではないか?
そんな自問をしています。
マンションの内覧会
所沢にある地区15年の大きなマンションの一室(3LDK)を当社でリフォームさせてもらったので、先の土曜、日曜と内覧会をおこないました。
ごく平均的な間取りだったのを
キッチンを開放し対面式とし、
リビングとダイニングの仕切りは
フルオープンの3枚引き戸とし
繋がりをもたせ、インテリアの
質を高めたリフォームです。
二日間で12組の方に
見に来ていただき皆さん
「エーツ,こんなに
変わるのーッ。」
「新築みたい。」ととても
好評を頂きまずまずだなと
自己満足しております。(笑)
中古マンションのリフォームはこれから旬を迎えます。
ただ、内装や設備を新しくしただけではない資産価値を高めるこだわりリフォームが求められています。
「変化」は大事
今日から12月です。
これから世間は年の瀬にかけて気忙しくなっていきますが、わが社では先月末までが事務所拡張に伴う机の配置替え等で気忙しくバタバタしておりました。
ようやく形が整い業務に全力投球ができます。
配置替えを行うといつも見慣れた事務室が新鮮に感じられ、またスタッフも喜んでくれています。
やはりどんなことでも「変化」は大事だということですね。
良き変化を起こすのが良きリーダーです。
リフォームが熱い
とあるリフォーム工事のビジネスセミナーに行ったところ思いもよらず多くの参加者が来ていました。
うちもこれから待ちの営業(?)ではなく攻めの営業をし、リフォーム工事を年間ウン万円取っていこうと動き始めた矢先のセミナーの案内だったので
「よし、早速行ってみよう。」
と行ったわけですが、これほど他社も来ているとは以外でした。
やはり皆考えることは同じで新築の減少を見越してリフォームを新築に替わる事業にしようということなんでしょう。
リフォームの売上が新築のそれを上回るのもそれほど先のことではないかもしれません。
ただ、セミナーのなかで講師が言われていましたがリフォーム工事にも理念や使命感が大切だと。
同感です。
新築が少なくなるからだからリフォームをやろうではダメ。
そこに熱い思いが必要です。
リフォームがこれから熱くなりそうです。
世界遺産 白川郷
念願であった白川郷の民家集落を見てきました。
「琢磨会」という協力業者の
皆さんとの年に一度の
親睦旅行で行ったものですが、
毎年どこに行こうか意見が
紛糾するんですが今年は
スンナリ決まった。
「世界遺産、白川郷」
一泊二日のバス旅行でした
ので、かの地での観光時間は
1時間ちょっと。
見事な茅葺屋根を乗せた
形の良い民家が程よい距離を
保ち建て並んでいる様は
「お見事」
の一言。
「アーッ、こんなところに
住んでみたいなァー、
でも冬は寒そうだ。」
「ここに住んでいる人は皆
温かいひとなんだろうナァー」
「白川村ではイヤな事件も
おこらないんだろうナー」
などとつらつらと徒然なるままに
思いが浮かんで参りました。
やはり、日本人の住む日本の住まいはこうあるべき、と日頃の思いを再認識しました。
新しい年度が始まりました。
10月決算の弊社は今日が新しい年度のはじまりです。
前回のブログでご紹介したように、先の10月30日に新年度の方針や目標を社員に伝え、その後、打上げの飲み会を行い大いに盛り上がり1年の幕を閉じました。
「始まりよければ終わりよし」
終わり良ければまた始まりも良し
良いスタートを切り一年後を楽しく向かえたいと思います。
皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。
節目に際して
今日は10月決算のわが社にとって一年の終わりの日です。
昨日は新しい経営計画書とこの一年間の各部署の成果発表会そしてその後打上げの納会を社内で行いました。
各部署の成果発表を聞き、また納会で「一年間ご苦労さん」と飲みながら話して感じたのは社員が最近逞しくなってきたな、ということです。
業績は胸を張って言えるような内容では残念ながらありませんでしたが、厳しい状況で会社や社員が伸びてきているということはとても嬉しいことです。
期末や期初は大きな節目、流れを変えていく良い機会です。
一年後は胸を張って業績発表をするために
サァー、また一年頑張ります。
沖縄親睦旅行
月末やら期末やらで忙しい合間をぬって業界の親睦旅行で沖縄へ行って来ました。
地元のひとは沖縄のことを「ウチナー」というんですね。
三日間の訪問でしたが一時仕事を忘れ、私の好きな”まったり”とした異国情緒に触れてきました。
今回知ったことはあのザ・ブーンのヒット曲「島唄」の由来。
「島唄」は私のカラオケの18番でもあるんですが、
デイゴの木が真っ赤な花をつける年は台風の当り年、台風で大きな被害がでるが、一方水不足の沖縄にありがたい水をもたらしてくれるもの。
その辛いながらも水を請い願う唄であったと。
これから心して歌わせて頂きます。
ついでにデイゴの木も知り、ウージがサトウキビであることも分かりました。
私にとっては大発見の旅行だったんですが、付く加えると三日間ともお天気は台風の接近で雨と風の中の観光というより行軍に近いものでした。(笑)
35年ぶりの同窓会
今年の夏に一通の葉書が送られてきました。
この10月17日(土)に行われる中学、高校(男子校)の同窓会の案内だったんですが、卒業以来はじめてのことです。
一体誰が来るのか、どんなふうになっているのかとひそかにその日を楽しみにしていたんですがついに行ってきました。
水道橋のホテルの宴会場で見る65名のなつかしい顔は、頭真っ白のお爺さん顔やらまだまだ髪も黒々しい若顔やらまちまちでしたが、懐かしいヤツらばっかりで記憶の底に沈んでいたものが次々と浮かび上がってきました。
「なっつかしいなー、オイ」、「お前今なにやってだ?」、「お前も野球部だったんだよな。」、「そー言えばお前のあだ名はジャリッパゲだったナ。」などと思い付くままに35年の時を忘れ、俺、お前の仲で2次会、3次会と時を忘れて盛り上がってきました。
また会えるとは思っていなかったヤツらに会え、生きてるってことは素晴らしいことなんだナーと改めて感じた一夜でした。