日曜の朝に
おはようございます。東京中野区の工務店:小河原建設住宅事業部設計担当の高橋です。
今日は休日の日曜日でのブログですが・・・もう夕方廻り間もなく夜に時間と・・・
今日は法事があり午前中でのお届けとはなりませんでした・・・ということで今日は何を・・・
あっ!そういえば設計担当で以前より「暮らしのコラム」というのをこのブログ内で展開しておりますが、どうやらこの12月から、週一ペースで公開されるとかされないとか・・・
小河原建設HPブログのカテゴリーで「暮らしのコラム」を選択していただけると抽出して(今までのものも)見ることができます。
「日曜の朝に」も抽出して見れますので、こちらもご贔屓のほど・・・
そのようなことなのでこの「日曜の朝に」も「暮らしのコラム」に足並みを揃える時も必要かと思い以前よりは建築小話的なことをお届けしています。
前々回に「日曜の朝に」12/3で「畳と帖」タタミの話をしました。
その続きというのでしょうか・・・
タタミは住空間にとってひとつのスケール単位となっています。

起きて半畳、寝て一畳
「起きて半畳、寝て一畳、天下とっても二合半」という言葉、「起きて半畳寝て一畳」これが人が生きていくのに最低限必要な寸法と言えます。
そこにどれだけ自分としての空間をそれぞれ付加していくかが住まいの空間と・・・
ただし空間は宇宙のように無限ではなく制限があります。その制限を分かってその中をどのように自分の空間にしていくか・・・
内側からと外側からと進めるこれが住まいづくりの基本ですね。
自分はこの「起きて半畳、寝て一畳」の言葉、好きですね、実際この様な生活をしている方も・・・禅宗修行僧の方などはまさにこれです・・・
ということで今日はこの辺で失礼いたします。
残りよい日曜日をお過ごしください。
初旭山動物園
こんにちは。総務部の宇田川です。
先々月10月に社員旅行で初の北海道・旭山動物園に行きました。
いや~可愛かったです。癒されました。
秋の京都
中野区の工務店、小河原建設 住宅事業部の石田と申します。
今年は夏からいきなり冬になった感が強いですが、11月23日の祝日に秋旅がしたく、京都へ日帰りで行って参りました!
混んでいるかなと覚悟しておりましたが、さほどでもなく、存分に楽しむことが出来ました。
二条城→平安神宮→南禅寺と有名所を訪ね、その合間に軽食、アンティークショップ、トラベラーズショップ京都店という
過密スケジュールでした。
この時期は本当に紅葉が素晴らしく、何枚写真を撮ったことか…!
旅行の写真を見返すと自然と笑顔になってしまいます。
今回は南禅寺で撮った写真を掲載いたします。
是非ご覧ください(^^)/
お庭や窓からの風景も素晴らしいものでした!
水路閣も有名ですよね。趣のある建造物でこちらも見事でした。
建物内には写真撮影が不可のところもありましたので、今回は紅葉をメインとさせて頂きました。
二条城や平安神宮とその庭園も素晴らしかったです。
皆様も「そうだ!京都へいこう」でぜひお楽しみ下さい。
承認欲求?
中野区 工務店の小河原建設 総務の河田です
最近、小河原建設のInstagramをご覧になった方はいらっしゃいますか?
実は結構前から「今日の現場キレイ」とした現場の清掃作業を出していたのですが
最近変わってきて社長が思いっきり出てます!!
社長メインといってもいいくらいです
いまはどの職種でもWEBが主流、もちろん住宅もそうです
みんな悩み、試行錯誤して出していると思います。
インフルエンサーやユーチューバーなど職業にもなってますからね
そういうのは、やはり観てもらえた楽しんでもらえた。などの喜びなんでしょう
そしていま、社長をメインのInstagram
楽しい動画になっています!ぜひご覧ください!
すごい質問にいろいろ答えてます
日曜の朝に
おはようございます。東京中野区の工務店:小河原建設住宅事業部設計担当の高橋です。
今日は休日担当であり、住まい塾もありましたので仕事の日曜日・・・帰宅後くつろぎの後のブログです。
くつろぎ後の時間なので、もう頭の中はまったり状態・・・あまり回りません・・・よい写真もない・・・どうしようかなぁ~
昨日今日と私の地元では「関のぼろ市」(本立寺お会式)なるものがありまして、
帰りの途中露店からつまみになるものを買ってきて、そのままくつろいでしまった後なので・・・
気力です・・・眠いです・・・
この「関のぼろ市」が終わると後はあっという間にお正月です。
まだ年内、まだやることありますので今日は早々に就寝と行きたいものです。
と言うことで今日はこの辺で失礼いたします。
残りよい日曜日をお過ごしください。
中野でフェス
みなさん(^0_0^)
こんにちは!!
中野区の工務店、小河原建設の池田です。
もう12月ですがまだまだあまり寒くないですね。
おかしいです。秋がなく夏から一気に冬になって
しまいそうなこの頃ですがみなさんは如何お過ごしでしょうか。
インフルエンザも流行っているそうですので
お体だけはくれぐれもご自愛ください。
さて今日は先日、中野の四季の森公園で
フェスが行われていました。
コロナの影響ももうずいぶんなくなり、
イベントなどのフェスが再開されて、
世の中も通常に戻ってきてとてもうれしいです。
先日は焼き芋フェスというイベントが行われており
最終日の開催前に長蛇の列ができていましたので
ついついシャッターを押していしましました。
今年も残すところあとわずか、何事もなく
新年を迎えられることを切望する今日この頃です。
みなさん、よいお年をお過ごしくださいませ。
くぅちゃんブログ、、、🐕
。 冬が来ました、暖かだったり寒かったりですが皆様体調は
。 いかがでしょうか(^o^)
。
。 冬らしく紅葉が始まった善福寺川公園です🐕。。
。
。 今日のお散歩はなかなか進みません🐕、、
。
。 青空に緑と黄色よかたいです(^o^)
。 今、公園ではサザンカがきれい、、(^o^)
。
。 お散歩にお疲れ、お家に戻るとねんねのくぅちゃん(^o^)
。
。 本年中、くぅちゃんブログへの暖かなご支援
。 ありがとうございました。。
。 くぅちゃんにかわりご挨拶です。。
。 、、、総務部の小島でした。
人間らしくやりたいな
おはようございます。
住宅事業部の木内です。
さっそくですが、先日椿山荘で催された『東京一ノ蔵を楽しむ会』に参加してきましたのでご報告です。
このイベントはと言うと宮城県にあります酒造メーカーの一ノ蔵が毎年東京で開催しているイベントなのですが、
今年はコロナの影響もあり4年ぶりの開催とのこと。
私は初参加だったのですが、まずその規模の大きさに驚かされました。
会場に着くとチケットが700枚完売という事なのでおそらくそれ以上の人たちが集まり、
椿山荘の煌びやかであり荘厳な空間全体にほの甘い日本酒の香りが漂っているのです。
受付に行くと何となく新入社員なんだろうなという若い面々がせっせっと来客を捌いており、入り口付近では会場の説明をされる中堅どころ
会場中央ではお酒を振る舞う社員の方々や、どうもお偉いさんだろうなという雰囲気の方も方々へ挨拶なぞしており、これは一ノ蔵挙げてのイベントなんだとこちらにも少し緊張感が移ります。
我が社も数年前に創業50週年の記念式典を執り行わさせていただきました。
社を挙げてのイベントというところは共通しますがどうも雰囲気が違う。
そう、このイベントはパーティの定を取っていますが来客側に「一ノ蔵が好き」という以外の共通点がなく連れ以外全く知り合いのいない大規模な飲み会なのです。
以前に関わりを持った人がいないホテルのパーティというのは逆に珍しいのではと思いつつ
立食形式なのでテーブルを取りますがもちろん相席、何となく気まずい雰囲気が、
隣のテーブルも何となく気まずい雰囲気、奥のテーブルは丸々団体さんがつかってる、
盛り上がってる。
そうこうしているうちに一ノ蔵さんのご挨拶があり、パーティ、いや、飲み会スタート
食事は受付で頂いたチケットとの交換制
宮城の地のものをメインに発酵をテーマにしたというおつまみの盛り合わせや、粕汁など、
仕事終わりの空きっ腹で行ったので若干の物足りなさは否めなかったですが、どれも酒に合うし旨い。
メインの酒はというとこれもまた受付でもらったお猪口で飲み放題、注がれ放題。
会場中央にカウンターがずらーっと並び十数種のお酒が並びます。
純米大吟醸から清酒、熱燗、微発泡、濁り、日本酒でつけた梅酒まで多種多様です。
この多様さは一ノ蔵が数社の酒蔵が集まってできたが故の産物でしょうか。
一応片っ端から飲む私。半分くらい飲んだ頃にはすでに隣の人と仲良くなってる私。
全種飲む頃にはテーブルの皆仲間です。
これが酒の力か。そういえば昔誰かが言っていいたな
「酒の繋がりは血の繋がりより濃い」と。
何種かお気に入りのお酒を見つけおかわりタイム。
ここでふと思いつきます。これは一ノ蔵のイベント、全て一ノ蔵の酒、一見多種多様に思えるこれらの酒にもなにか味の根底に一ノ蔵たらしめる共通項があるのではないかと。
もちろん全く分からないままお時間に。
酔っているせいか、私のバカ舌のせいかは言及しない事とします。
しかし、その頃には奥の団体さんとも仲良しに。
おすすめの居酒屋の情報交換をし、いつか会えたら面白いですねとお開きに。
お酒の力と奥深さを痛感したイベントでした。
来年も行けるように少し運動をしよう
早稲田駅まで徒歩で帰路に
椿山荘も街もすっかりクリスマスムード。
梵寿鋼は日本のガウディなのかという話はまた次回にでも。
気がつけば師走です。
何かと忙しい時期、気温の変化も激しい昨今。
お身体ご自愛ください。
日曜の朝に
おはようございます。東京中野区の工務店:小河原建設住宅事業部設計担当の高橋です。
12月になりました・・・ということは「日曜の朝に」11年目に入りました・・・
10年やっていればいずれはそうなることです。
シーズン11もよろしくお願いいたします。
ということでいつもながらの夜のブログ入力です・・・今日は休日担当なので仕事の日曜日でしたので・・・
11年目始めなので少しは建築的な話をひとつ・・・
今日も図面作成していました・・・そこでふと考えました・・・部屋の大きさをタタミで表現しますが「じょう」に関して「帖」なのか「畳」なのか気になる?
この二つの「じょう」明確な使い分けの提示はありません。
あえて言うならば畳敷ではなくフローリングの場合は広さを意味する「帖」、和室のように実際畳敷の部屋では「畳」で示しているようです。
帖は本来は紙や海苔など薄いものを数える単位ですが、それがタタミに派生的な使われ方になったようです。
実際手描きで図面を書く際「帖」の方が書きやすい!「畳」は対照的な文字なので形がとりにくい、田の部分がつぶれてしまうなどの理由があり、
「帖」が使われることになったのではと自分は思うのですが・・・
2022.10.23に「日曜の朝に」でも触れましたが畳の大きさについてもこんなことありますので、

畳の1枚の大きさを状況次第で変わるのです
畳の大きさを変えない「京間」は今でも茶室等では守らないといけないタタミの大きさなのです。
自分たちが普段やっている設計では3尺(910)や1間(=6尺)を基本にした柱間を決めその部屋空間内に敷く畳を割り付けるというものです。
急に眠くなりました・・・
と言うことで今日はこの辺で失礼いたします。残りよい日曜日をお過ごしください。
Made in 尼婆羅
こんにちは。
中野区の工務店 株式会社小河原建設 総務部の大内です。
今日から12月に入り今年もあと1か月となりました。
暖かかった11月も終わり、やっと朝晩が冷え込むようになってきました。
そろそろコートの準備をしようかと思います。
例年は決算で忙しい時期ですが、今年は総務部みんなの頑張りで通常通りくらいの忙しさです。感謝‼
先日ラジオや新聞で話しが出ていたのですが、
「Made in Nepal(ネパール産)でわれわれ日本人のほとんどが使用しているモノは何でしょうか?」
という問題がありました。答えは何だと思いますか?
答えは「お札 (日本銀行券)」でした!
2024年7月頃から使用される新しいお札ですが、現行のお札は国内産の原材料を除き90%以上をネパールから輸入したミツマタ等で製造しています。諸外国では偽造防止のためプラスチック等を使用している所もあるようですが、ミツマタは和紙の原材料でもある植物で「お札」は和紙で出来ているのですね。ネパール産で和紙というのもなんですが、ネパールの方々に感謝しないとお金も使えなくなるようです。
1万円札1枚にかかる値段は2021年度で約18.1円、2023年度は円高の影響もあり13%アップの約20.4円かかるそうです。お札の寿命は1万円札が4~5年、千円札、五千円札は使用頻度が高いので1~2年くらい。
新しいお札は2023年度に30億3000枚印刷をする予定で、現行のお札の印刷はすでに完了しているようです。新春のお年玉くらいは現行新券でも大丈夫だそうですが、春頃にある程度の現行新券が必要な方は早めの交換をしておいた方が良いみたいです。
新しいお札のデザインは
1万円札 渋沢栄一と東京駅駅舎
5千円札 津田梅子と藤の花
1千円札 北里柴三郎と富岳三十六景「神奈川沖浪裏」
となっており、3Dホログラムや透かし技術(模様)の追加、ユニバーサルデザインで特殊発光のインクの使用等新しい技術を採用しているので調べてみるのも面白そうですね。
皆さんは現金派ですか?電子マネー派ですか?
【今月の一杯】
千葉にある「寒菊銘醸」をご紹介いたします。
日本酒「寒菊」を醸造している醸造元がビールも作っているという所です。
コンセプトは「太平洋の向こうから昇る朝日のように心を明るく照らすビールを造りたい。」
KUJUKURI OCEANシリーズが定番商品となっています。
いくつかはどこかで載せているかもしれません。












【今月の読書】
左側:私は傲慢な人間みたいです。
右側:最近映画化された原作です。公開に間に合ってよかった。
どちらも非常に考えさせられた本でした。
