2020.06.21
staff
日曜の朝に
おはようございます。設計担当の高橋です。いや~今週も夕方の登場となりました。本日も午前午後と打合せがありまして・・・いま落ち着いたところです。
本当は今日、午後の打合せが終わった後、会社の屋上で日食を見ようかと思っていたのですが・・・東京周辺関東南部だけ曇り空・・・残念です・・・
ということで今日はちょっと遠い未来の話・・・今から15年後、西暦2035年9月2日になんと日本でしかも本州でしかも北関東で皆既日食が見ることができる機会がやって来るのです!!
皆既日食て何?という方、太陽が全部すっぽりと月に隠れるやつです・・・その時見える太陽のまわりに現れるコロナ、今話題のコロナと同じ冠を意味するあれです。それが北関東で見ることできるのです。
こちら国立天文台から情報の地図です。
東京から少し北に行けば見ることができる・・・あとは天気だけ・・・
飛行機で見れば雲の上に行けるので確実なのですが・・・出来れば地上で見たい、周りの自然界がどうなるかもすごく気になります。
いきなり数分だけ暗くなるのですから・・・
この地球に生命を授かった身としては死ぬまで一度は見てみたい自然現象:皆既日食。
何でこの前は金環日食だったのか・・・嘆きました何で月が小さいの・・・
ただし、まだ先なのですが・・・たぶん生きているかと・・・皆既と金環両方見れれば最高ですね。その日が近くなるとかなり盛り上がることになるので忘れて見のがすことはないかと思いますが・・・
ということで今日はこの辺で失礼いたします。残り少ない良い日曜日の夜をお過ごしください。