2020.03.15
staff
日曜の朝に
おはようございます。設計担当の高橋です。遅い「おはようございます。」となってしまいました。今は正午を過ぎたところ・・・今月2回目の日曜の休日ということで午前中はゆっくりとしたいたら、もうお昼!一日は早いもので・・・今日は日曜日と言うことで、はっ!と・・・ブログだ!と言う訳で・・・正午です。
午前中は良い天気で・・・桜も開花してしまいました・・・世の中外に出にくい時に・・・
と言うことで休日の日曜日ですので3月1日の続き・建築巡りの続きと参りましょう。栃木県足利市にあります鑁阿寺を巡っております。
ここには国宝の本堂以外に国指定重要文化財建造物が他に2棟あります。是非そこも巡ってください。ひとつは鐘楼=鐘つき堂です。
でもここの鐘楼は袴腰があり、上の方に鐘があるタイプの鐘楼で、こちらは鎌倉時代後期と本堂の建立時期に近く関東では珍しい中世時代の鐘楼になります。
もう一つは経堂こちらは江戸時代前期となります。
建物内部に輪蔵というお経を収納する回転装置?があるのでこのような外観の建物になるのが経堂の特徴なのですが・・・たぶん何言っているかわからないと思いますが・・・見ればわかるのですが・・・まぁ行ってみてください。
ということで、早く気兼ねなく外出できる世の中に戻って欲しいものです。
それでは今日はこの辺で失礼いたします。よい日曜日をお過ごしください。