2019.06.30
staff
日曜の朝に
おはようございます。設計担当の高橋です。
今朝は正真正銘の「おはようございます!」日曜の朝に書いております・・・梅雨らしい天気が続いております・・・最近こんなに梅雨らしいこと、なかったような・・・ただ、まだこの季節で普段は流れている石神井川の上流はつながっていません・・・まだ地下水の量が少ないようです。
今日は時間がありますので、建築物の話と参ります。
いよいよ次のエリア群馬県を巡ってみたいと・・・群馬県、以前は上野国(こうずけのくに)と呼ばれています。普通ではそう読めない難しい呼び名だと思いませんか?昔は上毛野国(かみつけのくに)と呼ばれていますが、二文字表記にしないという当時の国の指示に従い毛を抜いたそうな(和銅の時とのことかなり前の話)・・・群馬~栃木を走るJR両毛線の毛はその名残・・・
あっ!本題に・・・この群馬県、国指定重要文化財建造物の数は23件うち国宝は1件になります。その国宝はユネスコ世界遺産になった旧富岡製糸場こちらになります。
この群馬県は近代以降の良い建造物はこの旧富岡製糸場をはじめに結構ありますが、このブログではそれ以前の私が実際見た古建築を巡ってみたいと・・・
今日は群馬編の前置きになりましたが・・・次回はいつになるのでしょうか・・・気長にお待ちください。
それではこの辺で失礼いたします。よい日曜日をお過ごしください。