2018.09.02
staff
日曜の朝に
おはようございます。設計担当の高橋です。
9月最初の日曜日となりました。雨の日曜日・・・今日は久々にゆっくりに起きました。やっぱり睡眠は大事だなぁ~と改めて思う次第・・・寝不足になると気持ちの余裕・心の視野が狭くなります・・・
9月、何かが変わる・・・そう!「ホームページ変わりました~」(AMEMIYAの「冷やし中華はじめました~」)な感じで)ご覧なりました?どうですか?いかがですか?・・・ご意見・ご感想をお聞かせください。
今日は時間があるので久しぶりに建築の話を、ひとつ。
この前の建築の話は数寄屋建築に触れました。そして神奈川県編の途中でもあります。
また社寺建築を離れて民家に目を向けてみましょう。三渓園の他に神奈川県にもう一つ国指定重要文化財建造物が集まっているところがあります。なんと8棟の国指定重要文化財建造物があります。そこは「川崎市立日本民家園」。小田急線向ヶ丘遊園駅から徒歩13分のところにあり周辺には「藤子・F・不二雄ミュージアム」や「岡本太郎美術館」があるなかなか濃いところなのです。
日本民家園は神奈川県で最初に国指定重要文化財建造物を受けた川崎市内の民家保存運動をきっかけに誕生した施設、その民家が「旧伊藤家住宅」これです。
住宅の設計に携わるものとして、古民家は色々ヒント・アイデアをいただけます。人々が長年残し続けた住宅その理由があるはず・・・それを探しに久しぶりにいきたくなりました。皆さんもいかがですか?涼しくなったらどうですか?
今日はこの辺で失礼します。よい日曜日をお過ごしください。