2017.12.17
staff
日曜の朝に
おはようございます。設計担当の高橋です。
寒い日が続いていますねぇ~体調は大丈夫ですか?12月もあっという間に半ばを過ぎ、このブログに登場の皆さんも今年最後のブログということで、年末に挨拶で締めています。
すぐ新年が来てしまう様子、もう少し一日一日を大事に過ごさねばと思うこの頃です。私の場合は12月31日が日曜日であるので今日を含めて、あと三日まだあるということ・・・なるほど・・・大晦日での年末の挨拶ですか・・・
今日も時間があるので、本題に参ります。今日はさらっと・・・
中山法華経寺の建物紹介しております。今まで祖師堂・五重塔の2棟に触れました。まだ法華経寺には国指定重要文化財建造物が2棟あります。
その建物をさらっと・・・一つは「法華堂」室町時代に創建された小規模な5間堂、そしてもう一つは「四足門」こちらも室町時代の四脚門形式の小さな門です。
今日さらっと紹介した2棟を含めた全4棟の国指定重要文化財建造物に会うことができる中山法華経寺、本山だけあって門前も雰囲気があるのでちょっとした半日の散歩には良いかと思います。法華経寺の編はここまでと・・・
今日はこの辺で失礼いたします。よい日曜日をお過ごしください。