賃貸ビル・マンション建築・修繕 小河原建設の非木造事業
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2024.07.28
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日曜の朝に

おはようございます。東京中野区の工務店:小河原建設住宅事業部設計担当の高橋です。

今、日曜日の午前中です、リアルタイムの「日曜の朝に」です。

今日は打合せもなく休日担当でもないので休日の日曜日となりました。

久しぶりの日曜日の休みですね~

そのようなことなのでいつもよりは少しちゃんとした?内容を・・・

先日の7/24(水)は土用の丑の日でした、うなぎ食べました?また8月5日(月)もまた土用の丑の日ということで先週食べ損ねた方は今度はお忘れなく・・・でも高いですね・・・値段が・・・

このうなぎ、この建築界ではやはり「うなぎの寝床」でしょうか・・・

よく狭小系の建物で、間口が狭く奥行が長い建物の表現として出てきます。

京都の町家からこの表現が出てて来ます。

江戸時代に間口の広さで決められていた税金対策のためとか、街並みの賑わいを持たせるためにそうしたともいわれています。

今では狭小住宅の例えや、敷地の形状を表す例えとして耳にします。

あまり良い方向の例えではありませんが、決してネガティブなとらえ方だけでもないのかと・・・

うまく工夫を凝らせば長所にできるかも・・・

「うなぎの寝床」の土地に建築

建物の間口としては2間間口壁の芯々間で約3.6m以上は欲しいところです。

それより少ない間口の寸法となると間取りの制約・構造的な工夫などが出てきてコストにも反映してきます。

敷地の広さとしては間口が5m以上あると良いかと思いますが・・・

与えられた条件で工夫していくのが私たち設計する者の立場なので気になる方はご遠慮なくご相談お問い合わせください。

何か最後はうなぎから営業的になりましたね・・・

と言うことで今日はこの辺で失礼いたします。

よい日曜日をお過ごしください。

 

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