賃貸ビル・マンション建築・修繕 小河原建設の非木造事業
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2023.05.28
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日曜の朝に

おはようございます。東京 中野区の工務店 小河原建設 住宅事業部 設計担当の高橋です。

改めまして・・・「こんばんは」の時間です。

今日は日曜日担当ということで仕事がありましたので、帰宅直後、くつろぎ前にということで・・・

今日は何を・・・先週は軽く済ませてしまったので・・・

それでは建築用語の話とまいりましょう。

今日は「見付(みつけ)」と「見込(みこみ)」のお話を・・・

普段でも聞く言葉ですがこの建築業界では独特の使われ方?呼び方?があるのです。

自分もこの業界に入りたての頃、この見付・見込というのがなかなかなものでして・・・

いきなり「見込いくつ?」とか、「見付寸法を教えてください」とか言われ戸惑ったことが・・・

使ってみると便利な言葉で電話で話してもどこを言っているのか意思疎通ができる言葉でもあります。

何のことかろ言いますと、例えば窓枠の場合

見付て?見込て?どこのこと?何のこと?

このようになります。

見付とは正面に見える部分、見込とは奥行きを示します。

一般の方々に対しこの建築業界の方々は専門用語で話すことが多いかと・・・この見付・見込も耳にするかもしれません。

その時まで憶えておいてください。

ということで今日はこの辺で失礼いたします。残り良い日曜日をお過ごしください。

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