賃貸ビル・マンション建築・修繕 小河原建設の非木造事業
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2022.12.11
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日曜の朝に

おはようございます。東京中野区の工務店:小河原建設 住宅事業部 設計担当 高橋です。

今日は日曜日の午前の登場と言いたかったのですが・・・まもなく正午・・・このブログが終わるころには午後となるでしょうか・・・

今日は休みの日曜日・・・仕事の途中ではないのでご安心を・・・

休日の「日曜の朝に」となれば建築巡りなのですが・・・

関東+山梨県が一段落して次はどう展開していくか思案中ということで・・・

11月20日の続きと行きましょう、その時は建物の規模を決める要素:建ぺい率・容積率の話をしました。

また違う方向で建物の規模に影響する「斜線」の話を

お住まいを建築するには土地(敷地)が必要です。当たり前のことですが・・・

その土地に接しているものは道路とお隣さんの土地(敷地)となります。そこからの規制が斜線となります。

土地=敷地が受ける斜線は3方向

道路斜線:道路の日照・採光・通風のため

高度斜線:北側の隣地の日照のため

きれいに南北方向に揃っている敷地は2方向しかも北側が接道であれば1方向となりますが、

大抵は多少なりとも南北方向に対し土地が振れている場合が多いと思いますので、2方向以上のとなるかと・・・

この斜線がどう影響するのかと言うとこのような風景見たことありませんか?

23区内住宅地で良く見掛ける街並みこれは南北に通る道から西側を見る街並みの例です。

なぜこのようななるのか?

具体的な話を次回?には致します。続けると長くなりそうなので・・・

今日はこの辺で失礼いたします。よい日曜日をお過ごしください。

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