2022.11.20
staff
日曜の朝に
おはようございます。東京都中野区 小河原建設 住宅事業部 設計担当の高橋です。
今日もすっかり暗くなった宵の口・・・午後から降り出した雨が今も・・・
今日も仕事の日曜日・・・お客様とお会いしてお打合せなどの3件がありました・・・
3つとなると、とろける感が帰り際にはあるのですが・・・今日はそこまでは・・・
たぶんこちらが一人ではなく複数の対応だったからかもしれません。
まだ何とか余力がありますので、この帰り際のブログとなりました・・・
前回は平面寸法で基準となるひとマス3尺×3尺の話をしました。
このひとマスから平面規模は広がってきますが、今日はその反対側からのアプローチした面積の話を
まずはこちらを
基本的な話で建築関係の方ならだれでも知っていることなのですが・・・
この2つの率で、計画する敷地の広さによって建物の平面規模は決まってきます。
敷地というエリアの中に建物が入っていないといけないこと、これは誰でもわかることと思いますが、
その建てられる割合が地域ごとに決められています。
その決められた割合というのが「建ぺい率」と「容積率」となります。
同じ敷地面積でも地域によっては敷地の半分の範囲までで2階建てまでの場合もありますし、敷地の8割まで建ててよく5階まで可能な地域もあります。
平面(プラン)の検討は、まずはどこまで、どの規模まで建築可能かを把握することが重要になります。
ただし、建物の規模はこの建ぺい率・容積率だけで決まるわけでもありません。
この話まだまだ続きがあります・・・このあとは次回に
ということで今日はこの辺で失礼いたします。残り良い日曜日をお過ごしください。