2021.02.26
staff
沼にハマりました…。
こんにちは。総務部の大内です。
前回のブログ作成から約2か月。
年末年始の休みも挟まり、第2回目の緊急事態宣言も発令され、
日々のストレスが溜まっていく中で手を出してはいけないモノに
手を伸ばしてしまったようです。
それはアメリカのクラフトビールです。
値段は輸入価格で日本のビールの約2倍~4倍になりますが、今までのビールの味とは全然違うビールの味が発見できます。
昨年出向期間が終了して四国に戻られたTさんが「一度アメリカのビールを飲んでみて!」と言っていた事が良く分かりました。
日本のお店で購入できる有名なブリュワリーをいくつか紹介致します。
今までご紹介していた伝統的な「IPA」はアメリカではWest Cost IPAと呼ばれていますが、最近ではNew England IPAというスタイルが人気があるようです。これは「HAZE」「HAZY」と呼ばれるIPAで少し濁った色をして、味はグレープフルーツジュースやトロピカルフルーツジュースではないかという様な味がします。
これは果汁が入っているのではなく、香りの強いとてつもなく沢山の量のホップを投入してつくられます。基本的には麦芽、オーツ麦(グラノーラの材料)、小麦とホップだけです。
「HAZY IPA」や「JUICY IPA」という名前の入ったものを発見したらぜひチャレンジしてみてください。今までのビール感が変わりますよ。
【今月の読書】
左はイヤミスの女王の文庫新刊ですが、読後は爽やかな青春時代を思い出すような面白い本でした。真ん中、右は有名なシリーズの続編です。
両端はいつものシリーズですが、真ん中は「呪術廻戦」「チェンソーマン」「SPY×FAMILY」の次に来るのではと思うジャンプの漫画です。