2020.10.20
staff
火星が輝増す時
こんにちは、住宅事情部の滝澤です。
太古の昔、生命の源となる水が多く存在していたといわれる火星。
この惑星から生物の痕跡を見つけたり、環境を調べたりする探査機が
今夏、相次いで地球から旅立った。10月には地球に最接近する。
赤い光を放つ姿を夜空で観察できそうだ。
火星探査機の歴史
今夏は、太陽を周回しながら徐々に火星に向かう探査機にとって、
燃料を節約しながら最短ル-トで到着できる約2年2か月ぶりの絶好機だった。
到着はいずれも来年2月頃で、探査車で地中の土などを採取したり、
火星を回る探査機でわずかに存在する大気を観測したりする計画だ。
火星は、10/6、地球との距離が約6207万kっまで近ずく。
日の入り後、東から南東の空に赤い光を放つ姿を見ることができる。
火星人が存在したのか、地球の歴史を発展調査出来る、天体観測
もできそうです。