2020.09.23
staff
はやぶさ2の目標
こんにちは、住宅事業部の滝澤です。
小惑星探査機「はやぶさ2」が地球に最接近した後の新たに
探査先として、「1998KY26]直径約30Mを目指す。予定だそうです。
到着は、2031年7月の予定で、太陽のまわりを11周する約100億キロ
メ-トルの行程になるそうです。
1998KY26は、地球と火星の間を回る小惑星のひとつ。
小惑星リュウグウ直径約900Mと同じよう、水や有機物がある
可能性がある。
新たに小惑星探査に成功すれば、日本の探査機では前例がない。
また、観測機器の耐久性、遠方天体の探査にもつながる。