令和元年度第一小学校学芸会
設計の佐藤です。
子供たちの学芸会が先週の土曜日にありました。
4年生の次男の劇は100階建ての家。
100階建ての家は絵本がありますがそれを独自に変えたものでした。
彼の役はアスリートの階のバスケット選手の役。
役をやるにあたり、本物のバスケット選手のユニフォームが欲しい、それも八村塁モデルが欲しいと。スポーツショップにネットに探しまくり、ショップの店員さんに八村モデルがでるのは来春くらいですかね~笑と言われ、じゃあレイカーズでいい!(じゃあってなんだ!!っとつっこみつつも)と。それも結局手に入らず、結局バスケットの赤い練習着(目立たないから赤で!との事)で手を打ったのですが、そんなに探し回ってセリフは一言、『よく食べよく寝てよく遊ぶ!!』・・・ 一瞬でした、、、。そのあと、次男はバスケットをやっているのでアスリートたちの技を見せるシーンでできる限りのドリブルの技を見せていました。。。そんなのできるなら試合でやってくれよ~と思いつつ、、、また二年後頑張れよ!と思う母でした。
続いて6年生の長男の劇は宇宙への旅立ち。小学校生活最後の学芸会。
舞台は2130年の宇宙、ブラックサタンに支配が進行しつつある宇宙を助けるべく過去から連れてこられた子供たちの話でした。彼はその劇の主役の一人に抜擢されていました。それも重要な場面の役どころ。それをその場で初めて知り、正直焦りましたね~。うちの子にそんなことできるのか?!もっと感情込めてーーー!!と心で叫びながら、そういえば学芸会の練習をずっとやり始めたころ嫌がってなあと。
脚本の表紙には自分の殻を破ろう!と書かれていたらしく。長男は割と自己肯定感少なめなのでどうやら先生がそのために抜擢してくれたのかなと思いました。
いやいややっていた息子に3日前くらいの練習で、先生にもうやるしかないだろ!!と一喝され、それが効いたのか本番なんとかやり切りました!
殻を破れたかはわかりませんが、少しは自信になったみたいです。
そんなこんなで子供たちの成長がみられた週末でした。
住宅事業部 佐藤