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2019.02.01
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金星探査機あかつき

こんにちは、住宅事業部の滝澤です。

金星について、金星は、地球と同様の、岩石質の惑星です。

大きさもほぼ同じで、「双子星」と言われている。

環境は、全く違う。地球は窒素や酸素が大気の99パ-セントを占めるが、金星の大気は96

パ-セントが二酸化炭素です。二酸化炭素は温室効果が高いため太陽の熱がこもり、

地表温度は460度に達する。

金星を覆う厚い雲の上部では、秒速約100メ-トルの暴風「スパ-ロ-テ-ション」が吹き荒れ

ている。日本の金星探査機「あかつき」は、金星を楕円周回していて、遠いところで、

約40万キロメ-トルはなれているそうです。

これまで、太陽の加熱の影響で上層部の雲が動くことが知られていた。

70キロメ-トル付近

今回、下層の雲も太陽の加熱の影響で動いている可能性を突き止めたそうです。

50キロメ-トル付近

あかつきは、2021年まで観測をつずける予定です。

暴風の仕組みを解明することは、太陽系の成り立ちを知る上で欠かせない、

今年に入ってからも、金星の高緯度地帯から赤道付近にかけて、幅数100キロメ-トル

の雲の筋が長さ約1万キロメ-トルにわたり延びて様子をとらえたそうです。

今後のさらなる成果に期待がかかります。

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