2018.08.28
staff
山派?海派?
こんにちは、特建事業部の土屋です。
みなさん夏は山派ですか?それとも海派ですか?
私は山派です。
今回の話は、夏には特に何も関りはありませんが、書いていきたいと思います。
しばらく引きこもりをしていて、アウトドアーなことをしていなかったので、久しぶりに山を登ってきました。
標高3770m、日本一高い山と言えば…
富士山!!
なんですが、今回登ったのは標高330m、日本百低山に選ばれているという鋸山を登ってきました。
もはやハイキングですね。
小学生の頃に遠足で行った記憶があります。
この鋸山ですが、正式名称は乾坤山(けんこんざん)と呼ばれていて、江戸時代から石切場として使われてきたようです。石を切り取った山肌がのこぎりの歯にみえることから鋸山という名前が使われているそうです。
しかし、富士山の10分の1の高さとは言え、侮ってはいけません。
ひたすらに階段が多く、東京タワー(333m)のてっぺんまで外の階段で上がると考えれば、結構辛いものです。
鋸山といえば、やはり有名なのが日本寺大仏と地獄のぞきではないでしょうか。
この日本寺大仏、大きさが31.5mあり、鎌倉の大仏約2倍あります。
座像の石仏としては何気に日本一となっているそうです。
続きまして、地獄のぞきにも行ってきました!
頂上の岩場の先端にあり、入口もせまいためか、何故か絶叫マシーンのような行列が出来ています(笑)
ちらっと小耳に挟んだ話ですが、地元では有名な心霊スポットになっているらしいです。
夜は近づかないようにしましょう。
しかし、柵に囲われているためか、地獄をのぞいてる感はまったくありませんでした…
いつか、トロールの舌というところへ行ってみたいな。
ここならホントの地獄のぞきができそうです(笑)
以上、鋸山登山記でした。