2017.03.06
staff
それは小さなキャンプから始まった。
1907年、ボーイスカウトの創始者ロバート・べーデン・パウエル卿はイギリスのブラウンシー島に20人の少年達を集めて実験キャンプを行いました。それがボーイスカウト運動のはじまりだそうです。
少年たちの旺盛な冒険心や好奇心をキャンプ生活や自然観察、グループでのゲーム等の中で発揮させ、「遊び」を通して自立心や協調性、リーダーシップを身につけさせようとしました。
昨夜、息子がかつて所属していたボーイスカウト中野8団の同窓会があり、家族で参加してきました。子どもが小学生の頃、毎月のように親子でハイキングやキャンプに参加していました。その頃の仲間が一堂に集まり、思い出話に花が咲き本当に懐かしかったです。(リーダーの一人からあの頃の君たちが今は酒が飲める年齢になったなんて信じられない!って)
今はスカウト活動からすっかり離れてしまいましたが、親子で夏にキャンプに行く習慣は身につきました。これからもそれだけは続けていきたい!
総務 滝戸