2022.09.12
staff
秋の味覚と云えば
はぁーい、皆様こんにちは!特建事業部の高橋です。
9月に入りましてこの処少しずつ秋めいて参りましたぁ
秋といえば食欲の秋、芸術の秋、読書の秋、スポーツの秋、行楽の秋等々ですが、
秋の代表的な魚と云えば、秋刀魚でしょうか。
サンマは今年も小ぶり
サンマの漁獲量は、1990年以降はおよそ20万トンから30万トンで推移してきたそうですが、数年前から減り始め、2019年には4.5万トンと過去最低になり、その後、2020年は2.9万トン、2021年は1.9万トンと、ついに2万トンを割り込んでしまったそうです。 水産庁は2022年7月末にサンマ来遊量についての予想を発表しましたが、それによると、2022年の漁獲量は過去最低だった1年前を上回るものの、平年よりは低い水準。大きさも1匹100グラムから110グラムと小ぶりとのこと。かつて生サンマと言えば、体調30センチにも達するかという大きさで、重さも200グラムほどの立派なものだったことが遠い昔の事のようです。
かつて、昭和の時代には、秋刀魚を七輪等で焼くその匂いから、ご近所の今晩のおかずが解ってしまい、あのお宅は又、今日も秋刀魚かぁーと思われる、言い換えれば安いお魚の代名詞的存在であった時期もある様ですが、美味しくて、安いに越したことはありません。
あぁー丸々と身が肥えていて、焼き立ての身を大根おろしなんかと頬張りたいものですねぇー。あぁー食べる事ばかりになってしまいましたぁー。すみません。