2011.12.02
staff
○○の秋 その2
もう師走。めっきり寒くなりましたが、芸術の秋も堪能しました、ということで、
3年に一度の現代アートの祭典、横浜トリエンナーレに行ってきました
様々な映画を断片的に繋げて時間が流れる
分かりやすくて、上手で、面白かった“The clock”
ペンと紙だけで、緻密な絵を描く池田学さん
会場に入ってあまりにもきれいで感動したのに、間近で見て気持ち悪く悲しくなった蝶の羽のステンドグラス
現場にあるような単管でつくってしまったパイプオルガン
私は単純な人間なので、きれいなもの、すごいもの、解りやすい皮肉が好きだなぁとつくづく思いました。
感性と読解力が乏しいので、アートだと言ったもん勝ちじゃないかぁ〜と、ぽかーんとしてしまうような作品もたくさんありましたが、こういったイベントは大好きなので、そういったことも含めて面白く、楽しめました〜
次のお楽しみは、国立西洋美術館のゴヤです。
設計部 小林