2021.09.06
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ネアンデルタール人滅びた謎
こんにちは、住宅事業部の滝澤です。
現生人類ホモサピエンスに最も近縁とされる古代型人類ネアンデルタール人
は、約4万年前に絶滅した。ホモサピエンスだけがなぜ生き残つたのか。
現代人はネアンデルタール人から新型コロナウイルス感染症の重症化を
防ぐ遺伝子を受け継いでいる。
ネアンデルタール人由来の重症化を防ぐ遺伝子は、現代人の12番目の
染色体にある。
現代人は、新型コロナ感染症を重症化させる遺伝子も、ネアンデルタール人
から受け継いでいる。
アフリカから世界に広がったホモサピエンスとの交雑で、ネアンデルタール人
の間アフリカ由来の深刻な感染症が広がった。
ホモサピエンスの遺蹟で見つかった、弓の矢部分の石器が見つかっています。
ネアンデルタール人には、ない、効率よく安全に獲物を安全に仕留めた。
生存競争でホモサピエンスのほうが優位に立ったため絶滅を逃れた。
ところが、ネアンデルタール人は、進化出来なかった。
現在の世界社会に思わせる内容のように思います。