2021.07.19
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「15万年 謎の絶滅人類化石」
こんにちは、小河原建設の滝澤です。
中国東北部で見つかった頭骨の化石が、約15年前の絶滅人類でした。
現生人類「ホモサピエンス」に近縁の「旧人」とみられ、2010年に発見
された、謎の絶滅人類デニソワ人である。1933年に発見された、「旧満州
ハルビン」推定される脳のサイズは現代人並みで、歯は、シベリアで見つかった
デニソワ人の歯とほぼ同じ大きさだった。
約14万6000年以上と判明。その頭骨を「ドラゴンマン」となずけた。
頭骨の形状に初期の原生人類に似たところがあり、「絶滅人類で最も近い
とされるネアンデルタール人よりも近縁かもしれない」
これからも人類のル-ツを発見して、研究発展を期待いたします。