春爛漫
こんにちは。総務部の大内です。
中野ではもう桜は散ってしまいました。
一昔前では桜が満開な入学式というイメージがありましたが、
最近は卒業式に桜が満開という状況になってきています。
TVのCMでも「季節ごとに味を変えています。」とアピールするブランドもあるように、ビールの世界でも春をイメージしたものが出ていますので、私がこの春美味しくいただいた商品をご紹介致します。
上から厚木の「サンクトガーレン さくら」、網走ビールの「桜 DRAFT」、
浅草橋の「CRAFT BEER COMPANY 猫結」(これはValentine Day用ですが…)、軽井沢ビールの「桜花爛漫」、長野オラホビールの「雷電 春仕込みホワイトエール」です。
上二つは桜の花びらを漬けたものを利用した甘くない桜餅の様な香りがします。3番目はロシア料理で有名なボルシチに使われる「ビーツ」によって綺麗なピンク色に色付けされたHazyなIPAです。
4番目はピルスナーのように軽いスッキリとした味わいで飲みやすいモノです。
5番目は通常の「雷電 閂(かんぬき)」よりも苦みが抑えられた味わいです。
春のビールは可愛らしいラベルで、優しい感じがするテイストの物が多い気がします。ちょっとした違いを楽しんでみるのも面白いですよ。
【今月の読書】
映画化された「いなくなれ、群青」の作者の新しいシリーズです。
作者が好きなので、購入してしまいました。現在右の4巻目を読書中です。
「麒麟が来る」は終了してしまいましたが、今までの歴史で習った本能寺の変とは違った見解の原作がもとの漫画です。歴史が苦手でも一生懸命勉強してきた方にはショックな内容です。
中学生の時は考古学者になりたいと思っていた私にはとても興味深く読めました。歴史って時の権力者に都合の良いようになっているものなんですよ。
コロナウィルスの影響でアウトドアが出来ないこの頃。少しでも気分を出したく大人買いしてしまいました。作ってみたい「キャンプ飯」も沢山載っています。