賃貸ビル・マンション建築・修繕 小河原建設の非木造事業
ブログ BLOG
2024.07.22
staff

日曜の朝に

おはようございます。東京都中野区の工務店:小河原建設 住宅事業部設計担当の高橋です。

今は朝ですが月曜日の朝です。

昨日はモデルハウス案内などがあり仕事の日曜日、その前の土曜日はお客様感謝デーでした。

お越しいただいた皆様には猛暑の中誠にありがとうございました。

その土曜日の暑さの影響で、昨日はかなりバテバテ・くたくた状態で帰宅後くつろぎまえのブログ・・・気力が欠乏してしまいました。

今朝やっていないことに気づき、朝一に始業前に急ぎとなりました・・・

これから仕事の準備もありますので今日はこの辺で失礼致します。

皆様良い1週間をお過ごしください。

2024年7月20日お客様感謝デーオープン前の風景

 

2024.07.19
staff

今日は何の日+告知

20240719191524145こんにちは、特建事業部の関根です。

連日、酷暑が続いておりますので皆さんも体調管理とこまめな水分補給を心がけましょう。

さて今日は何の日かといいますと、かなり多いですのでいくつかご紹介いたします。

①イクラの日

 大手回転すしチェーンが制定した、イクラの日。

日付は「イ(1)ク(9)ラ」と読む語呂合わせから毎月19日となった。

②食育の日

 4月19日と毎月19日が記念日となる。

 栄養補助食品会社が制定。

4月19日の記念日の日付は「し(4)ょくい(1)く(9)」(食育)と読む語呂合わせから。

食を通した教育の「食育」を、より深く考え実践する機会になるようにとの思いが込められている。

③知育菓子の日

 7月19日が記念日となる。

知育菓子を製造・販売する会社が制定。

日付は「ち(7)いく(19)」(知育)と読む語呂合わせと、夏休みに子ども達が様々な経験をして成長してもらいたいとの思いからその直前としたもの。知育菓子を通して子ども達の生きる力の育成に貢献し、その楽しさと美味しさを多くの人に知ってもらうことが目的。

他、いくつかありますが厳選したものをご紹介いたしました。

最後に告知です。

明日、7月20日(土曜日)はお客様感謝デーというイベントがございます。
場所は、弊社にて10時から15時まで行われます。

地域の皆様への感謝の気持ちを込めて、木工教室やフリーマーケット、かき氷の配布、包丁研ぎがあります。

是非みなさま足を運んでみてはいかがでしょうか。

2024.07.18
staff

くぅちゃんブログ

暑かったり肌寒ったりの今年の梅雨、例年より雨が少ないと

思いますが皆さま如何おすごしでしょうか?(^o^)

 

     

 

くぅちゃんは暑いのが大の苦手🐶、毛皮は脱げないくぅちゃん

は冬毛の生え替わりで床はもふもふです

 

      

 

先月は紫陽花とかバラでしたが今回は初夏のサルスベリ

 

   

 

くぅちゃん散歩🐶は朝の涼しい内か日が落ち始めた夕方です

 

         

             朝のお散歩中🐕、、、

 

   

     今月はくぅちゃん🐶に頑張ってもらいました

        

 

           、、、、、総務部の小島でした。(^o^)

2024.07.17
staff

お弁当

久しぶりのお弁当です。

6月24日より、現場弁当 復活です。

約3か月ぶりですが、前回と同じお弁当屋さんが

運んでくれます。

 

相変わらず 美味しくバランスの良い仕上がりとなっています。

11月中旬まで現場は続きますが、宜しくお願い致します。 シバ

2024.07.16
staff

久々にライブへ行ってきました。

こんにちは。総務部の宇田川です。

最近は梅雨入して、湿度が高い日々を迎えていますね。

こんな時にライブでストレス発散が出来ればいいのですが…

 

さて今回は6月に楽曲「W/X/Y」で有名な「Tani yuuki」さんのライブに行ってきました。

「W/X/Y」は2021年-2022年の間でストリーミング総再生回数を2億回と異例のロングヒットで話題になってましたね。

 

Taniさんの事は大ファンである兄の影響で数曲程度しか知りませんでしたが、

ライブ特有の演出と体中に響く音と会場の熱量と、曲を聴く以外に楽しみ要素が盛りだくさんでした。

大満足です。

 

2024.07.15
staff

日曜の朝に

おはようございます。東京中野区の工務店:小河原建設住宅事業部設計担当の高橋です。

久しぶりの本当のおはようございますの時間帯での登場です。

でも日曜日は昨日、1日遅れの登場です。

今日は「海の日」ということで休日です。

昨日の日曜日は休日担当で打合せもありましたので仕事の日曜日、今日は久しぶりの赤い日の休日ということで、月曜ブログ担当がいないということでありますので、月曜休日版「日曜の朝に」お届けします。

最近は仕事帰り後の隙間時間でのブログ・・・簡単になりがちでした・・・ご容赦ください・・・

と言っても今日もいつもながらの感じで・・・

今日は海の日ということで海に関係した模様の話を・・・

まずはこちらの模様

日本の模様「青海波」

「青海波」(=「せいがいは」もしくは「せいかいは」とも言います)、名前のごとく波を模様にしたパターンと言えますが、日本だけの模様でなく世界中にこの模様はあるので、もともと波なのかどうかはわかりませんが・・・

この模様手ぬぐいでよく目にするかと・・・

建築では唐紙や壁紙に使われることがあります。また、この半円パターンを繰り返す鏝模様の左官仕上げなどにも青海波パターンと呼ばれたり・・・

この写真は白地に紺色ではっきり模様ですが、薄い色でさりげなく地模様にするのも良く見掛けます。

日本の模様なかなか良いものです。

よく見ると生活のあらゆるところで見かけます。

たまには季節に合わせて日本の模様にも触れていきます。

それでは今日はこの辺で失礼いたします。

よい「海の日」を天気は良くないですがお楽しみください。

 

2024.07.14
staff

床材 コルク

小河原建設の石田です。

今回の暮しのコラムは「コルク」を題材にお話しをさせて頂きます。

コルクというと、ワインの栓を始めに思い浮かべるかもしれませんね。床材でしたら、柔らかい素材のもの、足の衝撃が少なくてすむ…という印象です。

コルクの生産は、地中海沿岸に生息している「コルク樫」の樹皮からつくられます。樹齢20年を過ぎた樫の木から、表面を剥がし、その皮を乾燥・加工します。

このように削りとるのですが、約10年程度でもとに戻り、樹齢としては約200年とのことです! 1本の木から15~20回採取でき、なんとも丈夫で頼れる木なのです。

主にポルトガルで生産されますが、採取するには決められた規則があり、法律で守られているそうです。資源保護という観点からも高い評価を受けております。

物をつくるのに木を切り倒すという作業ではなく、そのまま木を残し、自分で再生してくれるなんともエコロジーな植物です。環境にも良いですね。

コルクが衝撃を和らげてくれるのは、微細な気泡による弾力性があるためです。その弾力性を生かし、コルクタイル、コルクシートが床に使われます。又、防音材や断熱材として使われている商品もあります。

 

そして、身近なところでは掲示板です。いろいろなものを貼りたいけれど、壁はあまり傷つけたくない時によく使います。私もポストカードを沢山貼るのに使ってました。他にはコースターやコルクの玩具などもありますね!

 

コルクも使い方次第で、様々な場面に活躍できる素材の一つです。これからもっと、自然素材でエコロジーな、優しく強いコルクに注目していきたいと思いました。

 

 

2024.07.11
staff

旅行

こんにちは。

小河原建設特建事業部の坂井です。

 

先日無事に現場が終わり、合計3週間ほどの休みを頂いて旅行に行ってきましたのでそのお話をさせて頂きます。

石川に日本自動車博物館という日本で一番多くの車両が置いてある博物館があったので、そこに行きつつ1泊2日の石川旅行へ行ってきました。

 

せっかくの平日休みなので、本来は新幹線などで行こうと思っていましたが、車で行ってみました。

最初のうちは楽しかったのですが、4時間を超えたあたりで若干後悔をしました…あまりにも時間がかかりすぎる!結局片道8時間ほどかかりました。

 

金沢を中心に観光をしたのですが平日という事もあり、とてもゆったりと観光することができました。

また、日本自動車博物館というところも行きました。名前のとおり日本で一番の台数らしいですよ。車好きにはたまらない博物館でした。

 

皆様も良ければ石川旅行いかかでしょうか。

お読み頂きありがとうございました。

2024.07.11
yoshihiko

2408「住宅ローンセミナー」開催 します

夏も盛りとなり厳しい暑さが続いています。全国各地で35度を超える猛暑日となり、ところによっては40度を超え観測史上最高となっているとか。
まさに「災害のような暑さ」です。
そのような中、拙宅では心配していた事態が起きてしまいました。 なんと1階のエアコンの故障です。私がベッドを置いて寝ているところの、1階に1台しかないエアコンです。
10年以上使っているもので、 スイッチを入れると水漏れがして付近がビショビショになってしまいます。そろそろ 寿命でもあるようなので、思い切って修理ではなく 取り替えを依頼していますが、エアコン屋さんも忙しいのでしょう、納期が何日もかかるようです。やむなく2階のエアコンをつけっぱなしにして、冷気を1階に落とすようにして凌いでいますが 、新品が来る日を首を長くして待っています。(笑)

さて、ご存知の方も多いと思いますが、先月末に日銀は政策金利を0~0.1%程度から0.25%程度に引き上げることを決めました。これまで長く続いた金利がない社会から、金利が付く社会への移行の始まりです 。
日銀云わく「日本経済は順調に推移しているが、円安により物価上昇が上振れするリスクがあり、2%の物価目標の持続的、安定的な実現に向け、金融緩和の度合いを調整することが適切であると判断した」とのことです。
今後の利上げにも含みを持たせていたので、さらなる利上げも考えられますね。

このような中、アメリカ経済は7月の雇用統計が市場予想を下回るなど景気悪化への懸念が出始め、利下げの憶測も加わり、日経平均株価は過去最高の下落幅の4,451円を記録しました。
こうした状況で気になるのはやはり住宅ローンの金利動向です。
ネットでも大きく騒がれていたように、家づくり を検討している人や既に購入してローン返済を行っている人は、今後どれだけ上がるのかと気を揉まれていることと思います。
特にこれから住宅取得を検討している人は、固定か変動かの選択や、そもそも今、住宅を購入するのがいいのかなど悩ましいですね。

そこで 弊社では 住宅ローンの専門家をお呼びして、1階 ショールームにて資金計画 セミナーを行うことといたしました。ご興味のある方は 奮ってご参加ください。

一方、返済中の方はほとんどが変動金利を選択されていると思います。
変動金利には、5年ルールというのがあって、一部のネット銀行を除いてはどんなに金利が上昇しても5年間は返済額が変わりません。
5年間返済額は変わりませんが、内部で元本と金利の調整を行っており、5年経過後に1.25倍を上限として返済額が上がることになります。
今年借りたばかりの人は、5年間猶予期間があるということですね。

ただ、金利が上昇すると言っても、変動も固定もまだまだ低金利です。
比較的余裕のある方は変動金利を選択し、随時繰り上げ返済を行う方法が得策です。
5年毎に返済額が1.25倍ずつ上昇することが怖い方は、2%程度の固定金利を選択すべきだと思います。
どちらにも言えることは、今後はインフレが継続するという前提です。
また、金利のある時代に戻ったということは、預金にも金利が付くということです。
全体の試算では、住宅ローンの金利が上がっても、金融資産に金利がつくことで、差し引きはプラスになるというデータもあるようです。

漠然と金利が上がることの恐怖よりも、専門家の話を聞いてライフプランを見直し、備えることが安心につながります。

最後になりましたが、先月の22日(土)には恒例の夏のお客さま感謝デイを開催いたしました。私は晴れ男を自負しておりますが、今回もお天気に恵まれ大勢の方に来ていただき嬉しい限りです。暑いなかお越しくださったお客さまには誌面をお借りしてお礼申し上げます。

どなたも感じていらっしゃると思いますが、最近は夏が年々暑くなってきており
昔の暑さとは違う、危険な暑さとなっていますので、皆様、体調管理には十分に注意してお過ごしください。

2024.07.11
yoshihiko

2407 どうなる、大工不足

今年も梅雨明けがはっきりせず、7月初旬には猛暑日となるような日もあり、梅雨の前に夏が来たような天候がここ2、3年続いていますが、皆様にはお元気のことと拝察いたします。

さて、本欄でも去年の4月に「減り続ける大工」、5月には 「大工不足 再考」と題して、大工不足に悩む住宅業界の窮状をお話しましたが、今月2日の NHK の″クローズアップ現代 ″という番組でも「大工不足で家が建たない?修理できない!?相次ぐ住宅トラブル」と題して大工不足によって深刻化する住宅トラブルの問題を取り上げていました。
私たちにとっては既に自分ごとの問題ですが 、それが NHKのそれもゴールデンタイムで放送されるということに驚きを感じた次第です。どうにも止まらない 大工の減少、(1980年代の93.7万人をピークに2020年には29.8万人と30万人を切っています。)それも若い大工の減少が顕著です。

働き方改革で今年の4月からは住宅・建設業にも残業上限規制が適用されているので、大工不足、人手不足に一層拍車がかかるでしょう。

近い将来どころではなく 、仕事があっても大工がいなくて仕事を受けられない、ということがもはや 現実化しています 。このままで行けば 今から10年後の2030年には15万人、20年後の2045年には10万人に減少し、日本のものづくりが立ち行かなくなってしまう可能性があります。

何故このようなことになってしまったのか ?!

思うに日本社会の体質によるものではないかと。
職人不足が顕著なのは大工だけではなく、他にも左官工とかタイル工 とか 技能を必要とし身体も使うといった職種の職人さんが減り続けています。

大工はじめ職人さんは ものづくりの最前線に立つ人たちですが、その人達に対して日本社会はあまりにも″ぞんざい″であったような気がします。
20年ほど前ですが 、北欧を旅行した時にある市庁舎の見学をする機会を得ました。中を案内されて見物をしていると、白い石膏でできた人の胸像が何体か置かれているスペースがありました。 案内をしてくれた人に「この胸像はどなたのですか?」 とお尋ねしたところ、私はこれは 歴代の市長の胸像であるという答えが帰ってくるのではないかと思っていましたが、なんとそうではなくて、この市庁舎を作ったタイル職人であり、他のものも職人の胸像であるということを聞いて驚愕しました 。

職人を見下すように扱う日本社会の慣習が招いた結果ではないかと思う次第です。

建物作りに携わる職人の中でも特に大工は要と言っていい存在です 。若い人が大工になりたいと思えるような環境づくりが大事です 。そのためには介護職の最低賃金を決めたように、身につけた技能によってランク分けし、その中で最低賃金を保証する。
社員として雇用し、社会保険や福利厚生を充実させる。等など。

今からでも遅くはありません。
早急に国政の場で、そのような政策を打ち出してもらうことを期待します。

OTHER CONTENTS