ある日曜日のこと
昨日の日曜は梅雨の真っ只中でありながら真夏のような暑〜い一日でしたが、私、地域の子ども会主催のバザーのお手伝いをしてまいりました。
一ヶ月も前からご近所の協力者の方から献品を集め、子ども会のお母様達と打ち合わせや値付け作業を重ね、何とか開催にこぎつけましたが、当日はたくさんのお客様がお見えになり大盛況でした。地域貢献も大切な仕事ですね。
予想に反して暑〜い日だったので、かき氷や飲み物も飛ぶように売れ、わたくしはかき氷係で一日中かき氷機をせっせせっせと回しておりましたが、一日外にいてかなりこたえました。
これから暑い日が多くなりますが、外で働く我社の工事の監督さん、職人さん、熱中症にはくれぐれも気をつけてくださいね。
総務課 滝
親子関係診断、大好評!
本日、第3回住まいる教室開かれました。
今回は少人数ながら白熱した講義に、小学生のお子様を持つ熱心なお母様方中心に非常に盛り上がりました。3回連続ご参加のお母様、初めて参加のお母様、ともに親子関係診断のドツボにはまってしまったかの如くでした。
親子だけでなく夫婦関係までご相談された方も(?)・・・
大きく予定時間をオーバーして、皆様スッキリ納得のお顔で帰られました。
小河原建設って建設会社だけど、こんなおもしろい勉強会もやっているんだ!という声、聞こえてきましたよ。
是非みなさん、建築に関係なくお悩みのある方、お気軽にご参加くださいませ。きっと収穫があるはずです。
・・・もって町並みの形成に寄与する
連休に鎌倉を散策してきました。
駅周辺や大通りは観光客であふれていましたが、いつもの私のくせで、ふらっと横道に入ってみました。
何の変哲もない住宅街でしたが、思わずシャッターを切ってしまった一枚です。
その時ちょっと思い出したのが、当社の理念であるこの言葉でした。
まさに鎌倉の自然と5月の風の薫りと家並みが絶妙に溶け合った美しい風景でした。
家の中身も勿論大事だけど、周りの自然と季節の移ろいに見事に調和した家々・・・これこそ町並みを形成する家々の大切な要素なのかもしれません。
心温まるエピソード。
昨日、会社宛に1本の電話がありました。
「御社宛の郵便物が路上に落ちていたので、連絡しました」との事。
「!?」思わず声になりませんでした。
話しを聞いてみた所、親切な○○様が大事な書類だと思い当社に電話をして来て下さいました。
あの雨が降る中、当社の近くまでワザワザ届けに来て下さいました。
本当にありがとうございました。
何度お礼を言っても本当に足りないくらいです。
早速、「○川急便」さんへとクレームの電話をさせて貰いました。電話応対の方は、感じの良い方でしたが、ドライバーの方がワザワザ謝りに来社されましたが、取合えず顔を出しただけ?う〜ん反省しているのかな?と感じました。
今回の件では、親切な○○様が届けて下さったから良かったから、良いけども次回からは、気を付けて下さいね!!
親切な○○様ありがとうございました。
総務課より
清清しい東京
去年、等々力渓谷に行った時は東京の都心にもこんなところがまだあったのかと驚きましたが、ある会の打上げ昼食会で先の日曜日に奥多摩にほど近いJR沢井駅から急な坂道を数分下ったところにある和風料亭に行ってきたんですが、ここがまたとても良い所。
お天気にも恵まれここも東京かと思うような素晴らしい景色を堪能してきました。
ヘルシーなとうふ料理と「起承転結」と銘打った美酒をいただきながら見るそれは格別で仲間達との会話も弾みアッという間の楽しいランチでした。
”東京”で私がイメージするのは人ゴミ、大都会、東京タワー、浅草界隈(?)、、、。
今日はそれに清清しい東京のイメージが加わり東京がちょっと好きになった一日でした。
中野逸品グランプリ
先日中野区役所に建築相談員として午前中詰めていた時に暇があったので一階ホール辺りをブラブラしていたら、とあるカウンターの上に
「中野逸品グランプリ2010」
と書かれた小冊子が置かれていました。
「何かな?」と手元にとって見ると区内の商店街から自薦、他薦で美味しいもの屋さんを募り、そのなかからグランプリを選び中野から全国に発信していこうというイベント冊子でした。
グランプリにつけめん屋さんが選ばれていたので好奇心の強い私は早速ランチに出発。
既に並んでいる人も何人かいるなか、お目当てのつけ麺を頂きましたが、お味のほうは感動する程ではありませんでしたがまぁまぁかなと。
(つけめん屋さんすみません。味の好き嫌いがありますので。)
でも、区役所がこんなイベントをしているとは以外でした。
とりあげられたお店は押しなべて客足が伸びているとか。
お堅い役所がこんな味なことをしているとは、ちょっと嬉しい驚きです。
やろうと思えばなんでも出来るんですね。
春ですねぇ〜食欲増進
お久しぶりです 設計部小林です。
設計部社員の近況を〜ということで遅ればせながら、写真UPしてみました。(箸のみ)
前回同様、中野の「やみつき商店」さんにて。
私は焼肉を半年ぶり、お肉も1カ月ぶり(!)にいただきました。
健康のためと思ってあまり食べてなかったのですが、やっぱりおいしいです〜!
精が付く気がしますね!
モリモリっと図面をかけそうな気がします!
社長!ごちそうさまでした!
設計部 小林
新入社員であった時の初心
街では桜の花が満開を迎えようとしています。
ついつい目が引かれ「アーツ、もうすぐ満開だな。キレイだなァー。」と感じさせてくれる。
桜は一年に一度花を結び人の目を楽しませてくれるが、散ってしまうと途端に忘れられてしまう。
しかし、けなげにも毎年毎年一年も休むことなく、誰に言われるでもなくその本分を尽くしている。
そう思うと桜も一生懸命生きているんですね。
桜や草木も人と同じく一生涯が一度。
時が来れば自らその生命の芽を息吹き、花を咲かせ実を結びその生涯倦むことなく常に前向きに生きているんだなァーと思う。
四月の新年度を迎え気持ちを新たにすると共に、自分は何故生きているのか、自分の本分は何か、何の為に仕事をするのかを再確認したい。
日常生活に追われていると、意識しないと自分を見つめる時間がほとんど持てない。
よく分っているようで実際はよく知らないのが自分自身ではないか?
果たして自分がまじめなのか不まじめなのかもよく分らない。
何故仕事をしているのか、生きているのかもよく掴めていない。
肝心なことを曖昧なままに生きたら、人生そのものが曖昧になってしまう。
新入社員であった時の初心を思い出し、自分の本分を尽くしていこう。
第2回住まいる教室も盛況でした
先日3月23日(火)第2回住まいる教室開かれました。
思春期のお子様やお孫さんを持つお客様が前回にもまして、たくさんお見えになりました。
今回のテーマはずばり「親と子のコミュニケーション術」!
前回から引き続き「親子診断」は大好評で、講座終了後も個別相談に長蛇の列(?)でした。
コーヒーとお菓子もおいしいとほめていただきました。
これからも家族と住まいの関係など、興味深いテーマを決めて、わかりやすい勉強会を継続していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
ドラッガーブーム再来?
先日、家で夕食後にくつろいでいると新聞を見ていた家内が広告欄を指差して
「アー、この本、本屋さんで立ち読みしていたら品切れになっちゃった本だ。」と。
私も思わず
「どんな本なの?」と聞き返したら
家内 「”もし、高校野球の女子マネージャーがドラッガーのマネジメントを読んだら”」
私 「ドラッガーと高校野球?女子マネージャー?何だそりゃ。」
と聞くに
家内 「ドラッガーの人のマネジメント論を高校野球に置き換えて分かり易く書いている本で、結構読まれているみたいよ。」
私 「フーン、出版社が人目を引こうと意外性を押し出してるんだナ。買って面白かったら教えてよ。」
とたわいもない会話で終わりましたが、昨日の某国営TV放送のゴールデンタイムにて
”ピータードラッガー 経営の神様 その魅力は”
と題する番組が放映されました。
見た方もいらっしゃると思いますが世界中の経営者が信奉する碩学の魅力が出演者にて短い時間の中で語られていました。
今、混沌とした社会状況のなかで小手先のことや対症療法ではなかなかうまくいきません。
最近、朝礼を始めたり挨拶を励行する企業が増えてきているのも原点に立ち返り基本を徹底しようという思いの現れだと思います。
その意味でもドラッガーに脚光が当たるのは時代の要請かも知れません。
本物が求められる時代です。
私も前出の本を早速読んでみます。