ゴーヤ成長日記
ゴーヤを植えて約4週間。ちょっと見ない間に成長しました。よーく見てみると可愛らしい蕾が!!もうすぐ花が咲くのかと思うと楽しみです。
グリーンカーテンを作る事で窓からの直射日光も遮り、夏の居住環境としては良い状況になります。興味のある方は一度試してみてはいかがでしょうか。
建築Gメンからのお褒めのことば
手前味噌になりますが、建築Gメンから当社の工事の進め方を褒められたことをご紹介します。
皆さんもご承知のように住宅を建てる際に手抜き工事やいい加減な工事をされるのを心配して建て主様が建築の専門家である第3者に住宅会社の工事のチェックを依頼すること(住宅インスペクター制度などと言います。)がよくあります。
建て主様にとっては「我が家」ですからそれだけ心配されている訳で、私もそこのところはよくわかりますのでお客様からその旨の申し出があったときは
「うちを信用してください。その費用を工事のほうにまわしてください。」
といいたいところなんですが(笑)
グッとこらえて
「ハイわかりました、細かいところまでどうぞよく見てください。」
とお答えしてインスペクターのチェックをうけたことも今まで何回もありましたが、今回の工事では検査をしていただいている検査会社の方から
「非常に丁寧な施工がされていると思います。」
との嬉しいことばを戴けました。
会社の健全性や社員の人柄で褒められるのもありがたいことですが品質でほめられるとやはり嬉しい。
担当監督には「良くやっている。」とご褒美をあげようと思います。
きれいな空気の家 ならぬ 机?
いやしろ工法のきれいな空気の家をイチオシ商品としている当社ですが、
アレルギー体質の私も、一社員として、やはり空気環境は気になるところです。
そこで、、、ご紹介がこちらの子。
じゃじゃん!
あ、まるちゃんではありません!笑
左にいるサンスベリアさんです。
なんと<空気清浄樹>とのことで、室内の汚れた空気を取り除き、きれいな空気にする作用が非常に高いとのこと!
いやしろ工法 プラス 植物
う〜ん、、効きそうです!
新築をお考えのお客様、すでにいやしろ工法を採用されているお客様、植栽計画もぜひ当社にお任せください!!
、、、ちなみにまるちゃんは以前、「小林さんに似てるから、」といただきました。。。
設計部 小林
潮風薫るいやしろの住まい
先日、横須賀の建築会社の健康増進リフォームの研修に参加いたしました。
完成したいやしろのモデルハウスと建築中の現場をじっくりと見学させてもらいました。
モデルハウスは無垢の飫肥材の良い香りに満ち、空気がおいしかったです。
机上の空論ではなく、実践や体感の重要性を感じました。
その会社の海に近い地域性を活かした試みなどを勉強して、逆に当社を客観的に見ることができ、地域との関わりや集客のための試みなどを再構築する良い機会になりました。
総務 TAKKY
ゴーヤ植えました!
今週わが社の環境整備の一環としてゴーヤの苗木を植えました。
「グリーンカーテンを作ろう」という話が出たのです。
震災の影響で節電が叫ばれている中、今夏は電力節約のため冷房を控えることが予想されます。
まづは手始めにプランター五つ分。
今後ネットを張って、蔓が絡むようにします。
まだまだ小さなゴーヤの苗木ですが、今年の夏でどこまで育つか楽しみです。
ゴーヤで作るグリーンカーテンで今年の夏を乗り切る!予定です・・・。
設計部 谷内
ある日の設計部
ある日、業務中、おもむろにミニカーで遊びだした設計部の人々。
あれれ!?実は遊んでいるわけではないのでした!
車庫から車が出し入れできるか、1/100のミニカーで実験しているのですね〜。
そのミニカー、「ロータスエスプリ」とのこと。
この車で家が建ってしまうほどの高級車でした、、、
私も車が欲しくなりました。(とりあえず、1/100でいいので、)
ビートルか、ミニか、キャロルがいいなぁ〜
マイホーム、マイカー、夢はもくもくと膨らむばかりです、、、
設計部 小林
長期優良住宅て?
初めてブログに登場します。設計部の高橋です。これからちょくちょく登場しますので、以後よろしくおねがいいたします。
今週来週と弊社設計施工による長期優良住宅の工事が始まります。
「長期優良住宅」ご存知ですか?何となく良さそう、建てるならこの方が良さそうな気がしませんか?ただその分値段が高くなると感じてしまうでしょう。
今ならばその高くなる分の助成が受けられるのです、「木のいえ整備促進事業」という、中小工務店向けの助成(100万円)があるのです。工事が始まる弊社の2棟もこの助成を使っています。ただし、助成を受けるられる数に限りがありましす。また、先着順で数に限りがあります。
全国的なので、皆様の近くの中小工務店ならば出来るところがあります。
お住まいの計画に一考を!
頑張ろう建設業界
日本の建設業者の数はどの位あるかご存知でしょうか。
先日の報道では今年の3月時点で50万社を切り約49万社になったとのことです。
2000年時点では60万社ありましたからこの10年で10万社減った計算になります。
建設業界が低成長、停滞から衰退の時期に入ったようで、この先10年で30万社になるとの説もあながち誇張ではないような気もしています。
東日本大震災による経済後退がこの流れを加速させなければよいのですが。
また、一方ではものづくりに携わる職人さん達の高齢化も著しく進んでいます。
何か話が暗くなってしまいましたが、人の生活の基本である衣食住の住を司る建築は無くなる事はありません。
国土復興にも我が家のリフォームにも建設業は必要不可欠。
故にこんな時だからこそやる気のある若い人に業界に来ていただき建設業を活性化させ外需依存の日本経済を念願の内需振興型に変えていきたいものです。
環境整備の効用は?
今、わが社では環境整備に最も力を入れています。
環境整備って、要はきれいにお掃除をして整理整頓を徹底することです。
処分するものについての目安は【使えるか、使えないか】ではなく、【使うか、使わないか】だそうです。
使わないものは思い切って捨てるべし!・・・というわけです。
「○○日までに机上には電話機とパソコンのみ、それ以外は置かないように」というおふれが出て、みんな引っ越しでもするかのようにあわてて片づけはじめました。
その時の私の正直な感想・・・
「極端すぎて、なんか丸裸にされるみたい・・・・机の上のものを付け焼刃的に目につかない所に移動しても、逆に何をどこに置いたかわからなくなって効率悪くなり、意味ないんじゃない〜」と。
でもこうでもしないと、いつか使えると錯覚している不要なものが永久に場所ふさぎになっていることがあるかも。
そして要は本当に必要なものだけを、だれにでもわかるように整理整頓しておくことが、非常時も大切なんだと思い直して、私もしぶしぶ片づけはじめました。
ただ、あの環境整備で捨ててしまったものが、後で必要になった!・・・・なんてことにはならないようにしましょうね!
さて、その効用はいかに?!
総務 takky
雨の中の地鎮祭
連休明けの雨模様の週末、阿佐ヶ谷にて木造2階建住宅の地鎮祭を執り行いました。
ここのところ嬉しいことに地鎮祭が続いておりますが当日は雨除けのテントを張った中での地鎮祭でした。
お客様はじめ我々一同「雨降って地固まる。」との思いを込めてしっかりと地鎮祭そして祈誓式と滞りなく済ませることが出来ました。
日常生活では神事はお正月の初詣位ですが、この一ヶ月で地鎮祭を度々行いましたのでおさらいの意味を兼ねて「設え」の意味するところを書き出してみます。
神籬(ひもろぎ) 祭壇の中央に設置する神様がお宿りになるお札
玉串奉奠(たまぐしほうてん)
永久の栄と神様のご加護を祈念し、榊(さかき)を祭壇に奉ること
直会(なおらい) 式典の済んだ後ご神酒、ご神饌を一同で頂く
斎竹(いみたけ) 祭壇の四隅に立てる笹竹、結界を示す
紙垂(しで) 玉串や注連縄につける奉書の紙片
手水(ちょうず) 式に先立ち水で手や口を清めるもの
ご参考になれば幸いです。