賃貸ビル・マンション建築・修繕 小河原建設の非木造事業
ブログ BLOG
2018.11.25
staff

日曜の朝に

おはようございます。設計担当の高橋です。

今朝は季節らしい冷え込んだ空気の中、深呼吸~ふぅ・・・凛とした気持ちになる良い朝。秋も終わり冬になろうかといった様子、今日はどんな天気の日曜日になるのでしょうか?

本日はイベント「ホームオーナー様訪問ツアー」があります。ただし私は今日は担当ではないので、休日となっています。

ということでたまには本題に参りましょう。

鎌倉建長寺の途中であります。本日は前回ご紹介「仏殿」のすぐ後ろにある「法堂」を巡ってみることに・・・

「法堂」「はっとう」と読みます。禅宗のお堂の呼び方で、他の宗派では「講堂」にあたるお堂です。こちら江戸時代後期文政8年(1825)竣工のお堂になります。着工が1808年ですので17年かかった建物です。

建長寺 法堂

関東にはあまり見られない大規模な禅宗様仏殿、そして細部を見るとほんとこまかい部材17年かかるのは納得。といった建物。写真に人がいますが大きさがわかるのでは・・・

屋根が二重に見えます。しかしこのお堂は平屋です。下の屋根は裳階(もこし)という飾り屋根なのです、上にある屋根が本当の屋根:身舎(もや)本体の部分、天井の高さを求めるためお堂の高さが平面に対し高くなります、そのプロポーションをよくするために下の屋根をつけるそのような意味もあるのです。

まぁ、他に構造的なこと・宗教行事的なことなどのいろいろありますが・・・

ということで今日はこの辺で失礼いたします。よい日曜日をお過ごしください。

 

 

OTHER CONTENTS