日曜の朝に

おはようございます。設計担当の高橋です。

今朝も爽やか!まぶしい日差し!ゴールデンウイークの朝にふさわしいい天気!昨日は夜になり雷がなりましたが、今日は大丈夫でしょうか・・・・きょうは久しぶりに落ち着いてブログ書いています。ということで2週間ぶりに本題へと参りましょう。

埼玉県入間市の高倉寺観音堂の続きと参りましょう。前回お堂の全景写真をお見せしましたが、軒が深すぎて軒部分の奥が暗くて見えません、その暗いところに、このお堂の特徴=禅宗様式の特徴が隠されているのです。では近づいてみましょう。

高倉寺観音堂近景

高倉寺観音堂近景

上の方から垂木は平行でなく放射状に配置されています。これが「扇垂木」。その下の木組みも「詰組」と言って柱の上だけでなく間にも木組があります。欄間も曲線の格子の「弓欄間」、側面の窓も釣鐘型の「花頭窓」、出入口扉も框を組み合わせた「桟唐戸」という造りなのです。この「」の言葉が禅宗様の特徴部分の呼び名なのです。

専門的過ぎました?引いてませんか?興味のある方はこの「」言葉を調べてみたください。ここではこれ以上深く入りませんので・・・ということで次回は別の重要文化財建造物を紹介します。

今日はこの辺で失礼いたします。よい日曜日をお過ごしください。