日曜の朝に

おはようございます。設計担当の高橋です。

花持ちの良かった今年の桜(染井吉野)も見納めとなりました。ただこれからは八重桜が咲きます、山吹も・・・色とりどりの花がこれからは目を楽しませてくれます。今日もかなり暖かく・・というか暑くなるのでは・・・・・

今日は本題と参りましょう。埼玉県の国指定重要文化財をご案内している途中、ひとつのセクション「川越喜多院」を終えると、他の残り県内の文化財は点在していています。それをいくつかピックアップしていきます。

今日は入間市にある高倉寺(こうそうじ)観音堂を紹介します。

高倉寺観音堂全景

高倉寺観音堂全景

こちらのお堂になります。室町前期(1333~1392)3間×3間(あくまで柱間の数で寸法単位の間ではありません)茅葺屋根の形に似せた銅板葺きの入母屋屋根のお堂です。個性的な屋根ですね。この場所、特に観光地になっているわけではないので、町中のお寺の境内に普通に建っています。最寄り駅は西武池袋線入間市駅から直線で西1km弱ちょっと遠い所にお寺はあります。

ただこのお堂なかなかのものです。関東地方における禅宗様の代表的な建造物のひとつなのです。禅宗様という鎌倉時代に出てて来た建築様式の特徴がたくさんあるお堂なのです。その説明は次回にて・・・・

今日はこの辺で失礼いたします。よい日曜日をお過ごしください。