桜の便りが聞こえてきました!


この一か月がとても長く思えるのはなぜでしょう。
あの大震災後の原発問題、いつまでも続く余震、電力使用の自粛,そして様々に影響を受けた経済状況などなど・・・・今までにない不安感が、なかなか払拭されないせいかもしれません。
時が止まってしまったような3月11日から半月。
被災地の悲惨な状況を見て、復興までの道のりは想像を絶するものがあります。

けれどもいつまでも立ち止まっているわけにもいきません。
先日会社の帰り道、日脚がぐーんと伸びたこと、沈丁花の良い香りが街に漂っていたこと、近所のソメイヨシノも一輪、二輪とほころんでいるのに気づきました。花をめでる気持ちにはなれないけれど、何か前に進むエネルギーを感じさせてくれたよう。
ふと五感を研ぎ澄ますと、確実に季節が巡っているのを感じとることができます。
自然は畏怖すべきと同時に、人を癒すすばらしいものでもあります。
その自然に敏感でありたいものです。

総務 滝戸

すてきな演出

 先週末の夕刻、M設計さんの設計によるS邸新築工事の工事契約の締結にM設計さんに出向きました。

打ち合わせ室にてM設計の所長さんと契約内容の確認をしながら、ふと所長が「今日は計画停電があるから。」と。

私は内心、「アーッ、この辺は該当地域なのか。でも停電にになったら契約はできるのか?」と思いながらも程なくS様がお見えになり、私と初対面の挨拶を済ませた後、いつものように契約内容の説明を粛々と進め、無事契約締結となりました、

その時、M設計の所長が「これから計画停電となります。」と部屋の電気を消し真っ暗にしてしまいました。

私は「何だ、どうしたんだ。」と思うのもつかの間、隣の事務室から件の誕生日ソングである”HAPPY BIRTHDAY to YOU”のビオラの演奏が始まりスタッフの方々がろうそくを灯した誕生日ケーキとともに歌いながら、手拍子を打ちながら、なんとビオラの生演奏をしながら打ち合わせ室になだれ込んで来たのです。

そう、今日は今回の建て主様でいらっしゃるS様のお誕生日だったのです。

皆で記念撮影をしたときのS様のうれしそうなお顔が印象的でした。

設計事務所とは思えない素敵な演出に一本取られました。

震災復興を祈念します。

 3月11日、突如として襲い掛かってきた巨大地震と大津波そして原発の放射能汚染、この未曾有の大惨事によりその日を境に日本の空気が変わってしまったように感じています。

地震後の大津波が、街を飲み込み家々を押し流していく有様を映し出すTVの映像は、私の脳裏に焼き付きました。

震度7の揺れにけなげに耐えた住宅群が濁流にアッという間に押し流されていく。

「これは本当に現実に起こっていることなのか?」

まさに人事ではない悪夢の光景でした。

人間の力ではあがないきれない大きな力を見せ付けられたとき、人は非力さとその小ささを思い知らされます。

我々が作ってきたものはこんなにももろくはかないのかと。

その後の死の淵に追い詰められた様な状況のなか
「どうしたらよいのか分からない。」
「どこから手を付けたらよいのか?」‥‥

しかし、一日一日と経つうちに少しずつ復興に向けた希望の光が灯ってきているのを見るに付け人間の強さと素晴らしさを感じ私の中に熱いものがこみ上げてきます。

私の役割は建物づくり、街づくり。

それを一生懸命やり続けることが復興と暗くなった日本経済活性化への微力ながらの手助けと心得ます。

私の街は一見、何の変哲もありませんが・・・


2011年3月11日(金) 
この日が日本の歴史に名を残す大変な日になるとは・・・だれも想像できなかったことでしょう。
その日を境に日本全体の空気が、ガラッと変わってしまったようです。

建設業に携わる私たちはまず、これからの建物の耐震性能などにだけ関心を持ちがちですが・・・

もっともっと、一人の人間として考え直さなくてはいけないことがあるのかもしれません。
自然を、人間対自然としてとらえるのではなく、自然の中の一物として人間は存在するのでしょう。
人間の力ではどうすることもできない自然の脅威の前では、人間なんて、“もろとも”なんだな、と。 そして、今までの人間の自然に対する傲慢さのようなものを反省しなくてはいけないのかな? とも。
備えあれば憂いなしと言いますが、どんなに備えていても運命には逆らえないでしょう。

では人間はどう生きていけばよいのか。 何ができるのか。

何千人、何万人もの犠牲になった方々のご冥福を祈りつつ、自分の生き方を見つめ直したいと思います。

総務 滝戸

光の取り込みを発見!


我が家の階段から2階の廊下は、隣家を配慮した間取りになっているため間口が狭く北側でもあるせいか、なんとなく薄暗く感じていました。

でもある春浅い日暮れ、外から帰って2階へ階段を上って、ふっと感じました。
なんでこんなに階段が明るいの? まだ昼間なのに電気でもつけているのかなと。

いえいえ実は西の和室の窓からたっぷりの西日が階段上の廊下までさんさんと降り注いでいたからでした。(^-^)

またまた発見してしまいました!図面上はどう考えても日は当たらないと思っていても、意外や意外のマジックもあるものです。
和室のドアさえ開けておけば、ばっちりなんです。

住み始めてしばらくして、うれしい発見ができるのは最高ですね。
でも逆にはならないように作り手としては気をつけなくてはいけませんね。

総務 takky

「工務店5社展」 始まりました!


新宿のパークタワービルの6階、リビングデザインセンター(OZONE)で“工務店5社展”が開催されました。

(人と環境に“エコ気持ちいい”きれいな空気の家)のテーマで当社も出展させていただいています。
当社スタッフが力を結集して模型やパネル、実例集をつくりました。
空気をきれいにする秘密兵器?(サンプル)・・・も展示しています。

小河原建設ってどんなところ?どんな取組みをしているの?というような疑問もすぐに解消しますよ。
OGAWARAがギュッと凝縮されてすべてが展示されています。

家づくりが楽しいと思えるように、家づくりに夢が膨らむようにがんばりました。

4月5日までやっています。是非、ご覧にお越しください。

総務 TAKKY

誕生日を迎えて

 今日、55回目の誕生日を迎えました。

流石にこの齢になるとまわりの人に祝って欲しいとは思わず、逆にこの齢まで五体満足かつ健康でいられることに感謝しなければならない。

これも健康住宅のお蔭です。

日本人男性の平均年齢は79.5才、これを一日で置換えると55歳は夕方の5時ごろに当たります。

明るい日差しが地平線に沈みかけ薄暗くなりかけた頃でしょうか。

ただ、この先真っ暗という話ではなく、一日、つまり朝、昼、晩の晩に差し掛かってきたという事実だけです。

晩には晩の楽しみがあります。……晩酌とかが<笑)
暦の年齢はさておいて、肉体年齢、精神年齢はまだまだ明るい日差しの下でいたいものです。