丑(うし)年ってどんな年?

子年(ねどし)が変じて、”コロナ年”となった今年も残りわずかとなりました。

皆様お元気でお過ごしのことと拝察いたします。

昨年末の本欄では、今年の干支の庚子(かのえ・ね)年について「変化への動きがあり、新しいものを作り出していく年」と記しましたが、まさしくコロナ禍を契機とした大変化が、新常態をつくり出したこの一年であったと思います。

来年は辛丑(かのと・うし)、辛丑とはどのような年なのか調べて参りましたので、早速、ご紹介させていただきます。

まずはおさらいをしましょう。

「干支」とは十二支(じゅうにし)を指しますが、本来は「十干(じっかん)」つまり甲(こう)乙(おつ)丙(へい)丁(てい)戊(ぼ)巳(き)庚(こう)辛(しん)壬(じん)癸(き) に「十二支」(子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥)を順番に割り振っていった「十干十二支」(じっかんじゅうにし)のことを言います。

甲子(きのえね)に始まり、癸亥(みずのとい)で終わる60通りの組み合わせがあることから、六十干支(ろくじっかんし)ともいい、古くから暦や時刻、方位等の表記に用いられてきたものなんですね。

ここからが本題です。

十干の8番目に当たる「辛」(かのと)は、植物で云うと「草木が枯れ、新しくなろうとしている状態」を表し、下にあるエネルギーが上に上がってくるような新たな状態、また字としては新しいと同時に”からい”という意味などもあり、陰陽では陰に分類されています。

「丑」(うし)は十二支の2番目で、植物に例えると種から芽が出ようとする状態を表し、曲がっていたものが伸びるとか、始める、結ぶ、つかむと言った意味があるようです。

丑の語源は、赤ちゃんは出生時に手をにぎりしめている事からとされ、誕生・創造などもイメージ出来ますね。

また、丑年は五行では水気、陰陽では陰に分類されています。

ちなみに、「五行」とは、古代中国の自然哲学の思想で、万物は木・火・土・金・水の5種類の元素からなるという説であり、「陰陽」とは、これも中国の思想で森羅万象、宇宙の全ての事物を様々な観点から「陰」と「陽」に分類する考え方です。

それでは来年の「辛丑」年の運気や兆候についてまとめていきましょう。

「辛」は新しくなること、エネルギーの現出であり、「丑」は芽吹き、伸長を表し、共に似たような意味を持っています。

よって来年は簡潔に「誕生し新たな試みをする年」と言えそうです。

過去の丑年を振り返ると、人類初の宇宙飛行や、日本では自民党から民主党への政権交代、ハイブリッド車のデビュー、コンビニ1号店出店など革新的な出来事もありました。

2020年は新型コロナウイルス・パンデミックによって世界中が多くの困難に見舞われました。

2021年はコロナを克服し、その中から数々のイノベーションが生まれ、希望に満ちた年になるとよいですね。

東京オリンピックの来年開催を信じて疑わない私としては、開催を契機に東京が更に住みやすい魅力的な街になることを期待しています。

来年が皆様にとってすばらしい年でありますように。

感謝

 

進むデジタル化/コンテスト開催します!

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

11月も後半となり、コロナ禍も日常化した感がありますが、個人的に気になっていることがあります。

昨今の身の回りに溢れるカタカナ英語の多さです。

どうにかならないものでしょうか。

日本人のカタカナ英語好きは、コロナ禍やデジタル化によって増長する一方のようです。

最近は単語だけではなく「go to ○△」と文章にもなってきた。(笑) 

知識人と言われる人ほどカタカナ英語を使うのが好きな人種のようですが、日頃、日本語を大切に使いたい私としては、減るどころか増える一方のカタカナ英語表記の多さに、内心戸惑いを感じています。

日本語には、例えば「後生を願う」とか「冥利に尽きる」など、美しい言葉がたくさんあります。

一見、古臭い言葉でいまどき通用しないように思いがちですが、日本の伝統の中で語り継がれてきた言葉には大きな力が秘められています。

カタカナ英語は調べないと分からないし、何か分かったような気になってしまうところが怖い。

私に賛同していただける御仁がいらっしゃればこころ強い限りです。

共に「日本語を守る会」を立ち上げましょう。(笑)

 

さて、コロナ禍の日常化やテレワーク、オンラインなどのデジタル技術の普及により、仕事のやり方や暮らし方が変わりつつあります。

またもカタカナ英語で恐縮ですが、最近、注目したい言葉に「DX」なるものがあり、かまびすしい程メディアの紙面を賑わせています。

デジタルトランスフォーメーションといい、ITやデジタル技術を導入して仕事の効率を高めるだけではなく、もっと深く会社のシステムや方針までも変革し、競争優位に立とうというものです。

日本の会社は欧米や新興国の海外勢に比べると、ここら辺がかなり遅れているらしいので、国もデジタル庁などを新設して応援体制に入ったようです。

 

会社も住まいもどのようなものに変わっていくのでしょうか、気になりますねー。

ですが、未来のことなので誰にも分かりませんよね。

そこで「分からない時はお客様に聞け」とばかりに「未来の住まいコンテスト」なるものを企画しました。

2月に「お客様感謝ディ」を開催以来、イベント等は自粛しておりましたが、コロナ禍でもお客様にご参加して頂けるようなことは出来ないかと考えたものです。

「コロナが収束したらこんな家に住みたい」「こんな住み方もあってもいいよね」等など、どのようなことでも結構ですので、近未来の暮らしや住宅に対する思いやイメージを聞かせて戴ければと思います。

小河原建設10大ニュース

10月に入りすっかり秋が深まってきております。

秋といえば実りの秋、読書の秋、芸術の秋、食欲の秋、スポーツの秋などと色々ありますが、弊社にとっては一年の締めである「決算の秋」でもあります。

そこで恒例の、敬彦が選ぶ「小河原建設十大ニュース」をお届け致します。😃

  1. 大和町モデルハウスオープン昨今、コロナ禍により家にいる時間が長くなり、家の価値が改めて見直されています。
  2. このモデルハウスに見学に来られた方が、その価値を感じて戴け、家づくりのお役に立てたら嬉しい限りです。
  3. 弊社の看板商品である空気のキレイな省エネ住宅(ZEH仕様)「いやしろの住まい+(プラス )」のモデルです。
  4. コロナ禍の中、オンライン業務の開始コロナ禍の中でも業務を続けていくため、弊社でもテレワークやオンライン相談会・会議など色いろやってみましたが、様々な面が見えてきているところです。好き嫌いなどと言ってられません。変化に対応していくのみです。
  5. それにしてもITやデジタル技術の進歩はすさまじいですね。
  6. 未だコロナ禍の収束の見通しは見えませんが、非対面や三密を避ける動きは社会構造を変えつつあります。
  7. 来年新卒の内定者は2名  少子化の影響か、とにかく学生さんがなかなか来てくれません。
  8. どこに行ってしまったのやら、、。コロナ禍による景気の悪化で「他社さんの求人数が減った分、うちに来てくれないかなー」などと考えてしまう次第です。
  9.  今年は売り手市場に更にコロナ問題が加わった、難しい採用活動の年でした。
  10. 住まいるクラブの活動停止まだ少なくとも半年、一年は続きそうな気配ですが、コロナ禍の中でも出来る活動はないのか、色いろ検討しておりますので、今しばらくお待ち下さいませ。
  11. 2月の「お客様感謝day」を最後に、コロナ禍により、以降の活動が止まってしまいました。
  12. 今期もニューフェース入社また、非常勤ではありますが、デジタルコンサルタントも加入しています。皆さん、自分の持ち場で活躍してくれています。
  13. 20代から60代のベテランと幅広い年齢層ですが、熱意は甲乙つけがたく皆々やる気満々です。
  14.  特建事業部の営業担当、住宅事業部の現場担当、リフォーム担当、広報担当及び経理担当として女性3名・男性3名が新たな仲間として加わってくれました。
  15. 現場きれいコンテスト殿堂入り何か有名野球選手になったような感じですが(笑)、首都圏では初めて、全国でも5社目とのことです。これからは益々見られる立場となるので、弛むことなく一層現場キレイに取り組んで参ります。
  16.  今年のスマイルニュース2月号でもご紹介しました、住宅産業塾主催の「魅せる現場コンテスト2020」で、総合最優秀賞を頂き、3年連続の最優秀賞授賞となるので「殿堂入り」を果たしました。
  17. 社用車のイメージアップどうぞ街なかで見掛けたら手を振ってあげてください。(笑)
  18. 会社の社用車の内、リフォーム関係の箱型軽自動車の車体デザインを一新しました。作業服にも使っている若葉色とその対比色であるワイン色で、控え目でいながら目立つデザインとしています。☺️
  19. デジタル推進室立上げコンサルタントにも加わって頂けましたので、業務だけではなく仕組みや組織まで含めた変革を行い、お客様により良いサービスを提供して参ります。
  20. ②のオンライン業務でも記しましたように、今こそデジタル技術を用いて、会社の業務や価値観を変革する時であると思います。
  21. ショールーム”ここから住まいる”の改修計画スタート来春の4月オープンに向け計画が動き出したのですが、コロナ禍により一旦中断。皆様にはオープンの日時が決まり次第、ご報告させて頂きます。
  22. コロナ禍の収束を見ながら計画を進めていく予定です。
  23. 皆様のご来社時に、まずご案内させて頂く1階ショールームがオープン以来8年目となり、かねてから改修を考えておりました。
  24. 社長、旅行に行く(他になかったものですから)日本の車椅子対応ベストテンに入るホテルと言うことで期待して行ったのですが、お天気は台風の接近で両日共に終始雨、ホテルも車椅子対応とは名ばかりで温泉には入れず、洗面にも事欠く有り様でした。(泣)が、「行けた」ということに満足しております。以上、弊社の10大ニュースをお届けしました。
  25. 車椅子生活も7年目に入りましたので、会社と自宅の往復だけではなく、行動半径を伸ばしていきたいと思います。
  26. 最後になり私ごとで恐縮ですが、怪我以来6年振りに一泊2日の箱根温泉旅行に行って参りました。

来月から始まる第52期も皆様方のお役に立てるよう、社員一同一層仕事に精を出して参りますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。

遮熱と断熱の違いって(後編)

9月に入っても残暑厳しい日々が続いております。

長きに亘った安倍政権も終焉を迎え、新政権がスタートしました。

新政権には、まず来年の東京オリンピック開催決定、という幸先の良いスタートを切って欲しいものです。

さて、今号のスマイルニュースでは遮熱について、家づくりの段階に応じて、具体的な事例を上げながらご紹介していきたいと思います。

まず、家の設計段階で考慮しておくべきものでは

  1. 南面した窓の上に庇を付ける窓や外壁の保護にもなりまた外観のデザインともなります。断熱材との絡みを十分に検討した上で設置すれば、家が熱くなるのを抑えてくれます。南面以外の窓にはガラスにフィルム等が張られた遮熱効果の高いサッシを取付ければ効果的です。(南面の窓では冬場の採暖が取れなくなるので注意です。)
  2. 次からは建物が完成後や既存住宅でも出来るものです。
  3. ③遮熱性の高いアルミサッシを選ぶ
  4. ②屋根や外壁の中に遮熱シートを設置
  5. 南向きでないと効果はありませんが、出寸法により日射を夏は遮断、冬は取り込むことが出来ます。
  6. 窓ガラスの内部か外部に遮熱材設置④窓に遮熱フィルム等を張る⑤屋根や外壁に遮熱塗料を塗る以上、主なものを5つ程上げました。前述のような遮熱を考えた住宅であれば、暑い夏を省エネで涼しく過ごすことが出来ますので、参考になさってください。
  7. 昨今建てられている新築住宅は高断熱化が進み、冬は小さなエアコンでも暖かく住めるようになってきていますが、夏の場合は高断熱であっても、遮熱のことを何も考えていないと家の中は暑くなり、冷房も省エネでは済まなくなります。
  8. 遮熱塗料は屋根や外壁の温度上昇を抑えるので、夏場は良いのですが冬場は暖かさを取込みにくくなりますが、猛暑の夏の遮熱のメリットの方が大きいですね。
  9. 朝日や西日が当たる窓に張ると効果的ですが、フィルムによっては部屋の中が暗くなったりします。また網入りガラスに張るとガラスが熱割れを起こすので注意が必要です。
  10. この場合の遮熱効果は、ガラス自体には遮熱効果がないので、何もしないと0%つまり効果なし、窓の内側に付けるカーテン等は40%位の削減、外部の簾や外付ブラインドで80%位の削減です。よって窓の遮熱は外部の方が大きな効果があります。

 

遮熱と断熱の違いって(前編)

「涼しかった梅雨も明け、暑い夏が到来しております。2020年オリンピックも一年後に迫りました。」これはちょうど1年前の本欄の書出しです。

まさか今年も使えるとは思いませんでしたが、今度こそ1年後には東京オリンピックが開催されていてほしいものです。

さて、夏本番となり厳しい暑さが続いています。

家であれ会社であれ、エアコンが欠かせない毎日です。

そこでスマイルニュース今号では、暑い夏を少しでも涼しく過ごせるように、家の遮熱と断熱について考えてみましょう。

まず、「遮熱とは日射つまり太陽の光を反射させ、熱の吸収を抑えることにより温度の上昇を防ぐこと」であり、「断熱とは熱を伝わりにくくすることです。」家の場合、断熱材がその役割を果たします。

遮熱にしても断熱にしても冷暖房の省エネ化につながるので、家を建てるにしても リフォームするにしても、これからは必須と言えるほど積極的に取組むべきテーマです。

では、ここで基本的なことをおさらいしましょう。

「そもそも夏が暑く、冬が寒いのはなぜなのか?」

それは夏と冬では太陽の位置が異なる為、夏の日射角は高く、冬の日射角は低くなります。それが太陽の日射の強弱、つまり我々が体感する温度差となっている訳です。ですからわかり易く言うと「夏を涼しく過ごす為には、如何に太陽の日射を遮熱するか」であり、「冬を暖かく過ごす為には、如何に太陽の日射を取込み、家の断熱性を高めるか」ということなんですね。

「そんなことは当たり前だ」と言われそうですが、それがなかなか住宅において出来ていなかったのです。

断熱性を高めることは、環境意識の高まりやエコハウスの普及またヒートショックの予防などにもつながることから、平成の時代に長足の進歩を遂げましたが、遮熱を考えて設計された家は未だに少ないと言わざるを得ません。

夏の暑さが昭和、平成、令和と時を経る毎に厳しくなっている昨今、我々家の作り手こそ、夏を涼しく過ごす為の「遮熱」に関して本格的に取組んでいかなければいけないと思っています。

そろそろ紙幅が尽きてきたようです。

次号「後編」では、遮熱について掘り下げていきますので、どうぞお楽しみにお待ちください。

住まい

新型コロナウイルスの影響[4]

5月25日に 緊急事態宣言が解除され、日本の社会・経済も段階的に日常生活を取り戻しつつありますが、コロナウイルスが消え去った訳ではありません。

この先、依然としてこの国を覆っているコロナ雲が、霧散して青空が広がってくれるのか、或いはまた厚い雲に覆われていくのか、まだまだ見透しすることは出来ません。

今回のコロナ禍の世界的流行により、社会・経済は甚大な打撃を受けました。

その影響は大きく、コロナ禍が終息しても、社会は以前のようには戻らないだろうと言われています。

何が、どの様に変わるのでしょうか。

 

二つの大きな変化が予想されています。

一つは、感染の恐怖や政府による外出自粛要請による「社会のデジタル化の進展」です。

三密を避ける為に例えば、個人の行動では買い物→Eコマース・ネット販売、仕事→テレワーク、医療→オンライン受診、企業ではリモートワークの推進、AI・ロボット・ドローン等の活用が各所で進められています。

二つ目は「生活や価値観の変化」です。

今回のコロナ禍の規模と広がりを踏まえると、過去の同じような災禍、例えば昭和の敗戦、バブル崩壊、東日本大震災の後がそうであったように、人々の価値観や生活に大きな変化が生じる可能性が高いと思われます。

具体例を上げると、緊急避難的に行ったオンライン会議やテレワークが、「使える」ことが分かり、多くの企業に普及しています。

このことは、「仕事は会社でするもの」というこれまでの価値観から「仕事は在宅や家の近くのサテライトオフィスなどでする」という価値観への転換であり、人々の生活を都心から郊外へと促していくものとなるでしょう。

それは消費や労働のイエナカ化の進行であり「住まい」の価値を高め、オフィスは机をならべて業務する場所から、社員を結び付けコミュニティや企業風土の形成を促す場として再定義されます。

そろそろ紙面が尽きて参りました。

最後にこれまで本欄でもご案内してきました弊社の緊急事態宣言下での「お客様への対処方針」も宣言解除と共に廃止し、現在は通常営業に戻しております。

お客様に安心してご来店戴けますよう、三密を避け、マスクの着用、手指の消毒等の感染予防策は引き続き続けております。

緊急事態宣言期間中は皆様にご迷惑をおかけしたことをここで紙面をお借りしてお詫び申し上げます。

新型コロナウィルスの影響(3)

皆様、緊急事態の中、如何様にお過ごしでしょうか。

例年ならば薫風爽やかに、木々の若葉が青空に映える季節ですが、コロナ禍の雲が世界を覆っています。

先月発令された緊急事態宣言も、5月いっぱいまで延長されました。

世界でも影響を受けない人はいないであろうような感染の蔓延であり、日本に住む我々ももう3ヶ月以上、厳しい状況に置かれています。

弊社の緊急事態宣言下のお客様への対処方針は、先月のスマイルニュース本欄でご案内したものを踏襲しておりますが、ご確認の為再度以下に記します。

 

〇土日祝日は原則休業とします。

〇平日は営業しておりますので、ご来社のお客様には出社している社員が応対いたします。

〇モデルハウスや現場の見学は完全予約制とし、お客様一組毎に応対します。

〇商談または設計、施工中のお客様は業務継続の確認をさせていただき、保留或いは延期を希望されるお客様には日程・工程の見直しについての説明をさせていただきます 。

何かとご不便をお掛けすることもあろうかと思いますが、引き続きご理解の程よろしくお願い申し上げます。

 

今回のコロナ禍が社会や経済に与える影響は甚だしく、コロナ禍の前後では社会が変わるだろうと言われています。

弊社でも在宅勤務やウェブ会議、360度カメラを使ってホームページ上でのモデルハウスのVR体験やオンライン相談会等を試み始めておりますが、やってみますと「何だ、できるじゃないか」「結構いけるんじゃない」と、課題はありますがコロナが終息しても、十分使っていける手応えを感じています。

またコロナの抑え込みに関しても、治療薬の承認や迅速に感染の有無が判定できる検査キットの普及など、コロナ雲の切れ目から薄日が射してきているのも感じられます。

5/31で緊急事態宣言が解除されコロナ禍が収束に向かってくれれば良いのですが、まだまだ予断を許さない状況が続くかもしれません。

それでも終わりは必ず来るので、それまで予防に徹して辛抱していきましょう。

新型コロナウイルスの影響[2]

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

今年の春は新型コロナウイルスの蔓延で花見どころではありませんでしたが、人間の諸事情をよそに、今年も桜は変わらずに、キレイな花を咲かせてくれていました。

さて、4月7日の夜、日本でもついに首都圏を中心とした7都府県に、1ヶ月間の緊急事態宣言が発令されました。

それを受けて東京都でも感染の蔓延を防ぐべく、休業や時短の要請が関連各所に打ち出されています。

2ヶ月前は対岸の火事であったのが、ボヤが飛んできて今にも燃え上がりそうな気配です。

本稿は4月12日に作成していますが、夜のニュース等で発表される東京都や全国の新たな感染者数が、減少に転じてくれることを誰もが祈るような毎日が続いています。

ここで紙面をお借りして、緊急事態宣言期間中の弊社の「お客様に関する対応」についてお知らせいたします。

①土日祝日は原則休業とします。

②平日は営業しておりますので、ご来社のお客様には出社している社員が応対いたします。

③モデルハウスや現場の見学は完全予約制とし、お客様一組毎に応対します。

④商談または設計、施工中のお客様は業務継続の確認をさせていただき、保留或いは延期を希望されるお客様には日程・工程の見直しについてのご説明をさせていただきます。

以上、ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願い致します。

また、社内に於いても社員の感染防止の為、時差出勤や隔日出勤などを行っている関係上、平時のような対応が出来ないことも、合わせてご容赦願います。

 

コロナウイルス騒ぎ一色の世の中になってしまいましたが、今月から新年度が始まっております。

注目すべきは120年ぶりに修正がなされた、改正民法の施行です。

これは工事契約や不動産の取引にも大きな影響を与えるもので、これまでの契約書や契約約款の修正が必要になってきます。

消費者保護、買主保護の姿勢をより鮮明にした改正であり、作り手である我々にはより一層の自覚と責任が問われるものになっています。

本来なら新鮮さと何某かの期待をもって迎える新年度ですが、コロナによって様変わりしてしまいました。

この先いつ収束するのか、どこ迄社会や経済が影響を受けるのか、未だに先は見えませんが、必ず終息する時はきます。

それまで皆様共々、感染予防に徹しこの困難を乗り切って行きたいと思います。

新型コロナウィルスの影響

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今年は暖冬故に桜の開花も早く、今号が皆様のお手元に届く頃には、既に桜花も見頃を迎えているかも知れませんが、今春はお花見気分どころではありません。

例年は暖かくなるにつれ花粉の飛散量も気になるところですが、それも霞んでしまう新型コロナウィルスの蔓延が続いています。

当初は「対岸の火事」と気にも止めなかった事が、あれよ、あれよという間に火の粉が降りかかってきて、もはや我が事。

日に日に、日常生活だけでなく、仕事にも大きな影響が出てきています。

既に便器などの衛生器具や食洗機、バス乾燥機などはメーカーが受注ストップをしており、その流は扉や建材にも及びはじめ、現場によっては工事が進められない状況になってきています。

また千葉県や熊本県の工事現場で感染者が現れたことを受け、国土交通省では建設会社に対し、感染した作業員と濃厚接触者に自宅待機を依頼するとともに、保健所などの指導に従うよう適切な対応を徹底する旨の通達を出しました。

つまり感染者が出た現場は工事を中止し、暫く現場を閉鎖せよということです。

もはやこの状況は緊急事態と言ってよい状況だと思います。

弊社の社内、全現場において消毒液の常備、マスクの着用を徹底して感染予防に努めるのは当然のことですが、ここ暫くは会社行事でも大人数が集まるイベントや飲食を伴う懇親会などは自粛しようと思っています。

ただ、活動を止めてしまう訳にはいきませんので、お客さまからのご相談や打合せは通常通りに行い、見学会などは予約制にして開催していく予定です。

新型コロナウィルスの感染がどこまで拡大し、いつ終息するのかを予想するのは現時点(3/10)では困難ですが、住宅・建設業界への今後の影響が気になるところです。

業界全般では既にイベントや講演会・セミナーなどの中止や延期が始まっており、個々の会社はその状況に応じて、必要なお客さま対応、器材の代替品探しなどを行っていますが、この状況が長引けば大幅な売上減となり、資金繰りの悪化など厳しい経営環境となることが予想されます。

夏の東京オリンピックを4ヶ月後に控え、まさかこのような状況になろうとは。

そしてそのオリンピックの開催さえ危ぶまれるようになってきている昨今ですが、どのような事態になろうと私以下全従業員が力を合わせ乗りきって参りたいと思います。

魅せる現場コンテスト

寒さ厳しき折、皆様にはお変わりございませんでしょうか。

スマイルニュースの原稿のアップは毎月10日までと決められておりますので、本稿は2/9に書いていますが、コロナウィルスの蔓延がどこまで広がるのか見通せない状況です。

まさか、東京オリンピックに悪影響がでることはないとは思いますが、早く終息してくれるとことを祈るばかりですね。

さて、弊社にとって新年早々嬉しいニュースがあります。

今年で7回目となる住宅産業塾主宰の「魅せる現場コンテスト」の審査結果が先月の24日に発表され、弊社が大トリでの総合最優秀賞を受賞しました。

これで3年連続での最優秀賞となるので、首都圏の会社では初めての、全国でも5社目の殿堂入りという「誉れ」まで戴きました。

このコンテストの審査は単に現場のきれいさだけではなく、安全面はもちろん職人さんのマナーやお施主様、近隣の方々の評価・評判、塾のモットーである「現場が展示場」の実践がどの位出来ているか、そしてそこからどの位受注に繋がっているのかなど、多面的な内容となっています。

審査員の方々はベテラン揃いで、参加会社も問題意識の高い住宅会社ばかりの中、3年連続で最優秀賞を取れたことは、たまたまでも偶然でもなく、弊社にそれだけの地力がついてきたからと自画自賛しております。

(手前味噌で申し訳ありません。笑)

表彰式には私も社員や職人さんともども参加し、200名ほどの会場の壇上にあがり、受賞の御礼を述べさせて頂きました。

大手のハウスメーカーさんのように多大な経費をかけて立派な展示場を持てない我々工務店にとって、現場は住まいづくりの最前線であり、その会社の姿勢や価値感がありのままに現れるところです。

そこを展示場としてお客さまや近隣の方々にも見て戴き、ご紹介やご依頼に繋げていきたいという思いが実現出来ていることがとても嬉しいです。

今回の賞を一層の励みとして、本物の健康増進住宅である「空気のきれいな家」を「東京一きれいな現場」でつくり続けていきます。