2024.02.21
staff
寒暖差予防に
こんにちは。特建の関根です。
この頃は暖かくなってきたと思ったら、今週は雨で急激に気温が下がる等、体がついていけないです。
寒暖差によって風邪を引きやすくなるだけでなく、自律神経が乱れて普段よりも疲労が蓄積されていくなど、
様々な面でダメージを与えるそうです。
こういった寒暖差で体調を崩さない為にも、色々な対策をしていきたいものです。
①体を動かす
適度な運動によって、汗をかいて体温調整機能を整えてくれます。
特に冬は冷えますので、外に出てウォーキングやランニング、お部屋でのストレッチ等良いかもしれません。
②体を温める食材を摂る
私はよく、オニオンスープが良いと昔から聞かされ冬場は飲んでいます。オニオンスープは、
ビタミンC・ビタミンB6・カリウム等が含まれており、免疫力を高めたり新陳代謝を促進する為、
体が温まり疲労回復に良いとされています。
他にもゴボウやレンコン、ほうれん草等、緑黄色野菜を多く摂ることも体を温めるのに有効です。
③入浴する
入浴することで、血行を促進し体温を上昇させ、発汗作用を促進したり、副交感神経を優位にして
自律神経を整えます。ただし、お風呂から出た後に温めた体を冷やすしてしまうと、寒暖差が生じてしまう為、
体を拭いた後はすぐに着衣し、ドライヤーでしっかりと髪を乾かすことも心掛けましょう。
以上のような対策をして、皆さんくれぐれも体調管理には気を付けましょう。