2022.10.16
staff
日曜の朝に
おはようございます。小河原建設 住宅事業部 設計担当の高橋です。
もう「今晩は」の時間です。本日、日曜日は休日担当ということで仕事の日曜日・・・打合せもありました・・・
帰宅後の「日曜の朝」ということで・・・
昨日今日と気温が高くなりました。この暖かさで現場には蚊がたくさん・・・昨日は現場にて何カ所か被害に・・・困ったもので季節外れの秋の様子です。
ただ、確実に季節を感じるのは・・・暗くなるのが早くなりました。
まさに「釣瓶落とし!」(つるべおとし と言います。)日没後夜が来るのが速い秋に対して使う言い方ですね。
なんで?、春も同じ時期を経ているのですが、人はどうも秋の日没後の時間経過の方がネガティブに捉えいるようです。
そのあたり敷地環境対して人は心(気持ち)があることも・・・あるのかもしれません。
ただし実際もちょっと秋の方が春より日没後暗くなるのが速いようです。
実際日没が一年で最も早いのは11月なのです(およそ16時30分)、昼間が一番短い冬至ではないのです。
日の出の時間が遅くなることで冬至が短いと言う訳です。
だから日没が早くなっていくのは6月から11月、逆に日没が遅くなっていくのは11月から6月と、5か月と7か月の違い、これが「鶴瓶落とし」と言われる秋なのかもしれません。
なぜか?説明は難しいのですが地球の公転が真円でなく楕円ということから生じることなのです。
だから秋の良さ、春とは違う楽しみ方・住まい方(強引ですね)もあるのです。
秋のモデルハウスも良い感じです。自然の風が流れる住まいもいかがでしょうか?
昨日も大和町モデルハウスご案内がありました。その時の1枚をどうぞ
ということで今日はこの辺で失礼いたします。
残りよい日曜日をお過ごしください。