2022.05.01
staff
日曜の朝に
おはようございます。日曜日の朝です・・・そして月も5月となりました・・・
GWの前半の日曜日・・・GWということで休日の日曜日です。
朝の登場でございます。
ということで3月21日の続きということで・・・
茨城県の建築巡り第1段として鹿島神宮を巡っています。
前回はこの神社奈良県の有名な春日大社とのつながりがあり、奈良の鹿も鹿島神宮の影響かも・・・とも、そのような話をしました。
建物としては江戸時代の国指定重要文化財建造物ですが、かなりのパワースポット!
ご参拝の価値ありです。そこで鹿島神社を離れる前に
この鹿島神宮の楼門の写真を
こちらの門、種別としては「楼門」となります。
2階建てですが屋根は最上階のみ1階の床レベルは縁がはね出している形です。
似た形で「二重門」があります。こちらは2階建ては同じですが、1階床レベルに縁と屋根がついています。
楼門は神社に多いでしょうか、二重門は寺院に多いですね、違いわかりますでしょうか・・・
そのような鹿島神宮の楼門、自分としては良い形の門かと・・・
社殿よりは遅い江戸時代前期:寛永11年(1634年)建立の門。まずはこちらからパワースポット巡りが始まります。
ということで次回は茨城県第2段の建物めぐりに向かうとしましょう。
今日はこの辺で失礼いたします。よい日曜日をお過ごしください。