「現場キレイ」への こだわり

家は住む人の命を守り、

一生の資産となるものだから

家をつくる場、つまり現場には

会社の「素」が現れます。

「素」とはその会社の代表者や

担当者の思いや姿勢、

職人さんのやる気と技

豪華なパンフレットや

立派な本社ビルはお金をかければ出来ますが、

現場には真実が現れます。

現場キレイはお客様の大切な城づくりの

舞台である現場を、

お客様に喜んでいただき、

作り手である我々にも安全で気持ちよく

仕事が出来る環境とするための

小河原建設のお客様へのお約束であり

住まいづくりの心得だからです。

現場キレイ」とはなんでしょうか？

一般的に知られていませんし、何の事だかわからないと思います

ただ目の前で見るとわかるのです

言葉でいうのは簡単です

実践できるかどうかなのです

私たちはなぜ毎朝周辺を清掃するのか

私たちはなぜ１日５回も清掃するのか

私たちはなぜ道具を整理整頓するのか

私たちはお客様から大事な家づくりを依頼され、工事を行っています

お客様がこれからずっと住まい続ける家づくりの場を

大事にするのは当たり前です

一生に一度の大きな夢の家づくりの場を乱雑に汚くされて

嬉しいわけがありません

家づくりの現場が乱雑で道具や材料の整理整頓ができていないということは

効率も下がりますし安全ではありません

建設現場はきつい・汚い・危険と言われていました

私たちはそれを効率・きれい・安全にしています

効率とは、“決められた場所にきちんと道具や材料が

置かれているか物がすぐに取れるか”

きれいとは、“作業前・作業後には掃除をしてから次の作業にかかり、

常に片付けられた状態にしておく事”

安全とは、“床に物や配線がないか飛び出ているところはないか

危険な場所はきちんと目印をすること”

他にも細かいことはたくさんあります