2009.11.09
yoshihiko
世界遺産 白川郷
念願であった白川郷の民家集落を見てきました。
「琢磨会」という協力業者の
皆さんとの年に一度の
親睦旅行で行ったものですが、
毎年どこに行こうか意見が
紛糾するんですが今年は
スンナリ決まった。
「世界遺産、白川郷」
一泊二日のバス旅行でした
ので、かの地での観光時間は
1時間ちょっと。
見事な茅葺屋根を乗せた
形の良い民家が程よい距離を
保ち建て並んでいる様は
「お見事」
の一言。
「アーッ、こんなところに
住んでみたいなァー、
でも冬は寒そうだ。」
「ここに住んでいる人は皆
温かいひとなんだろうナァー」
「白川村ではイヤな事件も
おこらないんだろうナー」
などとつらつらと徒然なるままに
思いが浮かんで参りました。
やはり、日本人の住む日本の住まいはこうあるべき、と日頃の思いを再認識しました。