2009.08.04
yoshihiko
長ーい信頼関係を
暑さでボーッとしてしまったのかブログの更新を失念していました。
朝起きたら歯磨きをするように習慣付けていかなければイカンナと反省しております。(笑)
さて、住宅業界に次々と打ち出される法規制にしっかりと対応すべく「住宅情報履歴システム」のセミナーを聞いてきました。
長期優良住宅の認定に必要であり、住宅の工事や調査の履歴を作り手として残すのはもはや時代の要請となっています。
ここにきて色々なシステムが立ち上がってきていますが玉石混合、なんだかよく分からない。
やはり自分で確認しないといけないと行ってきました。
これまでは家を建ててもお客様が入居された後は、小さな修繕工事などはあまり記録に残さなかったが、これからはキチンと記録に残し保管、管理していかねばいけないらしい。
(さすがにアミ戸の張替なんかはいいみたいですが。)
いままでやり過ごしていたことをキチンとやる時代がきたということであり、それはお客様とのお付き合いにも言えることだと思います。
お客様に長く信頼していただかなければいけない。
長期優良住宅はお客様との長期優良関係つくりと心得ます。