2021.04.12
staff
赤い惑星に生命の痕跡
こんにちは、住宅事業部の滝澤です。
私たちのような生命はどこから誕生したのか。
地球以外に生命は存在するのかしないのか。
穴ぼこだらけの赤い大地が目の前に広がった。
灰色っぽい丘陵も見える。ごつごつとした地表が鮮明
に移し出された次の瞬間、砂誇りが勢いよく舞い上がった。
火星の風景だ、火星に生命は存在するのか、人類が長年探って
きた謎の答えを求めて探査機がおくりこまれてきた。
火星は、大気 二酸化炭素、大気圧は地球の0.6%と薄い。
気温 平均気温は氷点下53度。赤道付近は最高でも20度、
極域では最低で氷点下153度にもなる。
北極と南極には氷がある。かつては表面に大量の水があったが、
現在は乾燥した大地
地球では、微生物の死骸や砂などが重なって出来た炭酸塩の岩石が
手がかりで、火星でも見つかれは、生命の存在が確認できることで、
火星人の存在があったかもしれません。これからの発展に期待します。